ただ、ミッションをこなす…

新年最初の観劇、雪組公演に行って参りました。１時公演だったので、もちろんラブ・ミッション３を遂行するために（笑）フェリエに入りました。まず驚いたのが、平日１回公演なのに列が出来ていました。で、待っている間レジを済ませている人が何人かいらっしゃいましたが、ほとんどの方がミッションを遂行していました（笑）そんなんじゃフェリエが味しめちゃいますよ（自分もその一人ですが…）でもポトフは普通に美味しかったですし、全体的にもＯＫでしたし、ポストカードが付いてくるのに、お値打ち価格でした。ただポトフもう少し量が欲しかったです（食べすぎ）もう一つ驚いたのは、フェリエの前で永遠と流れていたポトフＣＭバージョンの君を愛してるクリップです！こんなの見たこと無いー！フェリエ限定？とか思っていたら、今日公式で公開されていました（笑）

そしていよいよ観劇の始まりで、席についていると、ソルーナさんと去年の専科賞（恐ろしく個人的なモノ）リツさんがいらっしゃいました！ラッキーと思っていたら、女性とホタル嬢がお２人に声をかけているじゃないですか！何事かと見ていたら、どうやらお２人は席を間違えていたらしく、テレながら一つ後ろの席に移動されました（爆）なんですか？そのシチュエーション！もし自分の席にリツソルがいらしたら、全開で声をかけさせてもらうか、鼻血をだすか、笑い死にするしか思いつきません（笑）

肝心の観劇感想ですが、長くなったので明日にしたいところなのですが、明日から３日間北海道に行ってきますので帰ってから詳しく書こうと思います（内容覚えているかな…）

ワタルさんのサヨナラショー

何気にスカステにしたら、ネオダンディズムがやってました。色々よく分からないダンディな事を言っていて見ているだけでテンションが上がってきました（笑）そして今更ながらワタルさんはナイスガイでしたね～片手でトナミさんをリフトするのですが、まるでなにも手に乗っていないかの様に軽々と、そしてグルグルと回っていらっしゃいました。腕力のなせるワザか、技術かは知りませんが、未だにあれ程圧倒的なリフトをまだ見ていません。サヨナラショーもいきなりソーランスタートで２番手の頃のショーなのに、どんだけ気に入っていたんですか～とワタルさんの男っぷりに感動をしました。
そんなワタルさんですが、退団されてからは思ってた以上に性転換が早くって驚きました！しかも最近は男装したアリスさん（外部出演の宙組の花影アリスさん）一目惚れすっるっていう、ヅカじゃ完全にありえないお話にも出演されているそうですね。ヅカ時代を知っている限り確実にキャストが逆なのですが…今はそれで良いんでしょうね。時間の流れを感じます。

明日はヅカ初め、雪組のマイ初日です♪気合を入れて行ってきます。

縁起が良かった

今日から競馬が始まりまして、縁起の良いことに一口のお馬さんが１回京都１日目１レース１着で単勝１.１倍（笑）となんだか縁起の良いことになりました。基本的に牝馬の方が好きで、牝馬ばっかりを持つようにしているのですが、コロナグラフ（今日勝ったお馬さん）の時は欲しかったお馬が買えなかったので、なんとなく変わりに買ったお馬さんなのに勝ち上がってくれて良かったです。
ちなみに今現役で居るのは、ダンスオールナイト、ヴィアラクティア、コロナグラフ、サーリセルカ、ウインドインハーヘアの０６（今年デビューなので名前がまだ決まってませんｗ）もし見かけたら、見守ってあげてください（笑）

にしてももうお正月もお終いな感じですね～ヅカニュースも始まり（そこかっ！）明日からはもう大河も始まり、のだめスペシャルも終わったので、私もそろそろお正月に溜めた栄養（笑）消費させて行こうと思います。

勝手に…完結編

この辺からは迷いまくりでしたが、行きます！

優秀主演娘役賞　マジ鬱のＳＰヴェロニカの彩乃かなみさん　もともと実力派だったし、今では一番大御所娘役さんですが、ここに来ての今までとは違ったカラーのお芝居をされていたのが素晴しかったです。と思っていたらアレックスでも見たことの無いかなみんだったので、引き出しの多さに脱帽です。

最優秀主演娘役賞　バレンシアのイイオンナ、イサベラの陽月華さん　大劇場お披露目とは思えないほどの演技でした！フラメンコがやけに合ってましたし、台詞や容姿もピッタリでした。エルパティオでラモンと踊っているだけでテンションを上げてもらえましたし、フェルナンド邸の前まで来た所やフェルナンドに別れを告げる所は見ているこっちが切なくなりました。

優秀主演男役賞　マジ鬱の霊界とお友達のシャンドールの瀬奈じゅんさん　マジ鬱は上の３人が皆さん賞を取ってますね（勝手に書いてるだけですがｗ）全体的にはコメディだったのですが、歌詞にもあるような「欺き続ける孤独」みたいなカッコ良さが劇中通じでづっとキープされいていたのはアサコさんだからなせるワザじゃないでしょうか。あとフツーに舞台上でクローズアップマジックをしていたのビビってしまいました！これがトップというものかー！あんなに忙しそうなのに。

最優秀主演男役　アデューのジョジョことジェラールの春野寿美礼さん　完全にオサさんの集大成だったし、オサさんを見る為の作品だったので、イケコ先生の完璧なあてがきに、あの域に達していたオサさんだったので、最優秀はアッサリ決めれました。当然なのですが歌がもうヤバくなかったですか？オサさんが歌い始めるだけで手塚ゾーンに引き込まれるように聞き惚れてしまいました！多分オサさんの歌はテニプリの無我の境地等の感じになっていたのでしょうか。

もう長くなってきたので最後に最優秀作品賞は「舞姫」です。

続・勝手に…

はいっ続きいきます。
優秀娘役賞　黒蜥蜴での小林少年の桜一花さん　娘役かは微妙な所ですが、まさに少年に見えました。学年が下なはずの新公よりも少年でした！頭の切れる感じや、ちょっと生意気な感じもとても良かったです。そら～明智先生も小林少年にはデレの部分を出しまくりですね（笑）

最優秀娘役賞　ハリラヴァの大女優ローズの城咲あいさん　それまではローリー（オクラ）やセシリィー（アーネスト）など明るいお嬢さん役が多かったあいあいですが、このローズってやくは陰のある大人の女性でとっても合っていました。一コ前のマレークも良かったので、陰のある役が合うんでしょうね。娘役であんなにタバコが似合う人も珍しいんじゃないでしょうか。

優秀男役賞　マジ鬱のボルディジャール殿下の霧矢大夢さん　キリヤンは天才ですね！何でも出来ますし、出来るというより上手いですし。特にコメディではヅカのコメディ覇王ノエルさんと肩を並べる実力者だと思います。マジ鬱の時も、殿下のいらっしゃる場面はマレークとの再会以外はずっと笑うのを我慢していた気がします（笑）でも面白いだけでなく、締めるところはキッチリ締めて、前出の再会の場面では泣かせてくれるので本当に実力者です。

最優秀男役賞　バレンシアの特にラモンの方で蘭寿とむさん　この役は来ました（笑）私の今年の大劇場１位はバレンシアだったのですが、もうバレンシアが好きなのか、ランジュさんのラモンが好きなのかが分からない感じでした（笑）だいたいランジュさんに「妹思い」「叶わぬ恋」「ぶっきらぼうな下町っ子」なんて三種の神器与えたシバタ先生が悪いですよ！（何が？）なんだか話が逸れ気味ですが、「瞳の中の宝石」もラモンバージョンが一番泣けると思います。

ついに主演の発表ですが、明日です。

勝手に年度賞

年も明けましたので、勝手に去年のヅカアカデミー、年度代表みたいなことします。
新人賞・花（研７まで）舞姫・エリスの野々すみ花さん　普通ですね～演技力がすごいです！舞姫があんなに良かった要因はエリス抜きでは語れません！

月　新公主演２つの龍真咲さん　どちらの新公も本役のアサコさんそっくりで、このオーラがスター候補生（もうスター？）なのかって感じでした。

雪　ノンシュガでの二役の沙央くらまさん　可愛らしい顔なのに見事なヒゲっぷり、美形なのにブロッコリーゼント、基本的にギラギラしている舞台、いずれも素晴しいです。シュテファンの絶叫顔も良かったです。

星　宝塚ニュースの如月蓮さん　ちょっとジャンルが違う気もしますが、ニュースであんなリーゼントを見れるとは思ってもいませんでした（笑）全体的に隠しきれていないテンションの高さも良いです。ニュースが星組だと、もう少し嬉しいのでやられ気味です。

宙　存在が暁郷さん　本当は男なんだろ？って感じの舞台姿が恐ろしいです！本公演では敵の兵士が多いですが、確実に一番強そうですし、新公での大物役も迫力満点です。特にルカノールは一人で黒い天使達だけでなく、レオン将軍部隊さえも倒せそうでした。

そして最優秀新人賞は野々すみ花さんです！完全に新人ってレベルじゃないですし、舞姫が好きだからです（笑）

グレイト専科賞　一年を通じて萬あきらさん　専科はすごい人が多すぎるので迷いましたが、ノンシュガのキングに始まり、アレックスのお父さんまで一年を通じて、圧倒的存在感でした。そしてよく客席でもお見かけしました。

キングオブ専科賞　立ともみさん　退団が本当に残念でなりません。これぞ舞台人という、心意気、貫禄、お芝居を見せていただきました。

続きます。

元旦はエリザ

あけましておめでとうございます。明けましたね～とりあえず録画ですが、元旦恒例のスカステのエリザベート（花）見ています。もう５年も前の作品になるんで、フランツ御付のモーツワルト鬘の人がマーくんとメグムさんだったりして、結構脇役を見ているだけで楽しめます。逆にちょっと中堅ぐらいの役だと知らない人がチラホラいますが…意外と黒天使が知らない人多いです。出世役かな？と思っていたのですが、単に見つけれてないだけかもしれませんが。
とにかくゾフィーのビジュアルの怖さが圧倒的ですね（笑）アラン・ショレをしても何処のマフィアですか？って感じの組長が強面のゾフィーメイクをしたのだから当然の結果なのですがヤバかったです。歌を捨ててでも迫力を選んだ演出の当時の評判はどっちだったのか興味があります（笑）
書いていて思ったのですが、新年から微妙なヅカ（スカステって…しかも昔の作品）ことを書いて、もっとおせちや大晦日のこと書けよって思いますが、今年もこんな感じでやっていこうと思います。