！！二つの拘り

昨日はニュースに動揺してしまいましたが、花組の感想を…

全然書いていなかったエキサイター…どうしてあんなに時間が経つの早いショーなんでしょうか？って面白いからだよ去年も１回だけ（すみません…あの時はお芝居がフランスの某所でバラが咲いてそうな、より悲惨な外伝的なお話だったのでつい１回に）とは言え見てるし、最近ではＢＳでも見たのに、その都度上がってしまうテンションまさにエキサイター

細かい変更点はいくつかありましたが、大きなところはＭｒ・ＹＵのところぐらい、元の完成度が高かったら逆に殆ど変更点がなくても楽しめたのかもしれませんＭｒ・ＹＵも登場人物やシチュエーションが変わっただけやっていることは同じだと言うのにあの面白さむしろ２回目にして、「パンダ増えてる！」「バカ息子とクソ社長出てきた！」「ドリームガールが来た！」など、お約束？水戸黄門的な楽しみ方がもう出来てしまうのもやっぱり元の完成度の高さがなせるワザかと…

元々良作だから、初めて見るお客さんは楽しめるし、前作を見ていたら、もっと楽しめる細かい仕掛けが一杯だったのり、タソさんさんがチェンジボックスに入ったら同期のヒメカさんになって、しかも口パクとちょっと深み片足突っ込んでいる以上の人ならもう口元が緩みまくりみたいな、ディープな楽しみまで準備してくれていた藤井先生に乾杯
ただ藤井先生プログラムの写真どんどんマッチョになってませんか？