続きです。
チギさんのベルモンドは、ロジェの殺し屋よりもチギさんに合っていたし、殺し屋のガイと対をなしてレイチェルを好きになってる役なので、全体的に美味しい2番手の役のはずなのに、完全に面白い役になってました
とにかく1番大きな理由は、2番手にあるまじきヒロインからの空気のような扱いです!「好きじゃないし、っていうかキライ!」みたいな2番手の仕事は有るじゃないですか、でもそれじゃ空気じゃないんです「好きでもないし、キライでもない」うわ~何?2番手がヒロインのことが好きで好きでこの関係!斬新
かなり心に響く場面が、ベルモンドがレイチェルニ「僕は君を守りたい」的な長台詞を行ってる場面で、一切ベルモントを見ずに、むしろ声も聞こえていない感じでずーっとガイを見つめてるレイチェルスゴイよ!何も聞こえてないし、見えてないし、自分とガイ以外は誰もいないと思いこんでそうなヒロインずーっと何を言っても一切の反応が無い相手に、想いを伝え続けている2番手その状態に一切のツッコミをしないトップ忘れることのできない場面に遭遇してしまいました
そして愛の長台詞を言いながら全くヒロインの心を動かさない場面が宝石の様に所々にちりばめられています時にはキャビさんとの面白やり取りもあったりして、本当に面白い役でした笑いの神とまで讃えられてるチギさんの1面が垣間見れた気がしました
結果、警察官がストーカーになるとたちが悪いってことも勉強になりました
ベルモンドが陽のストーカーなら、コチラは陰のストーカー、サキナさんのジュリアーノ!
ギャングの息子の称号と同じくらいの頻度で使われてる、バカ息子の称号…そんな役でした
本当に良い所がない役でした!レイチェルに一途なところが唯一のチャームポイントなはずですが、そこを吹き飛ばす程の生粋のストーカー魂普通に怖いレベルの執着なんですけど…
しかも部下はすぐに殴るし、愛人の濃さは尋常じゃないし、死んだら、愛人はすぐに逃げていくし、部下のオオナギさんから「清々したぜ…」う、浮かばれね~
チギさんのベルモンドは、ロジェの殺し屋よりもチギさんに合っていたし、殺し屋のガイと対をなしてレイチェルを好きになってる役なので、全体的に美味しい2番手の役のはずなのに、完全に面白い役になってました
とにかく1番大きな理由は、2番手にあるまじきヒロインからの空気のような扱いです!「好きじゃないし、っていうかキライ!」みたいな2番手の仕事は有るじゃないですか、でもそれじゃ空気じゃないんです「好きでもないし、キライでもない」うわ~何?2番手がヒロインのことが好きで好きでこの関係!斬新
かなり心に響く場面が、ベルモンドがレイチェルニ「僕は君を守りたい」的な長台詞を行ってる場面で、一切ベルモントを見ずに、むしろ声も聞こえていない感じでずーっとガイを見つめてるレイチェルスゴイよ!何も聞こえてないし、見えてないし、自分とガイ以外は誰もいないと思いこんでそうなヒロインずーっと何を言っても一切の反応が無い相手に、想いを伝え続けている2番手その状態に一切のツッコミをしないトップ忘れることのできない場面に遭遇してしまいました
そして愛の長台詞を言いながら全くヒロインの心を動かさない場面が宝石の様に所々にちりばめられています時にはキャビさんとの面白やり取りもあったりして、本当に面白い役でした笑いの神とまで讃えられてるチギさんの1面が垣間見れた気がしました
結果、警察官がストーカーになるとたちが悪いってことも勉強になりました
ベルモンドが陽のストーカーなら、コチラは陰のストーカー、サキナさんのジュリアーノ!
ギャングの息子の称号と同じくらいの頻度で使われてる、バカ息子の称号…そんな役でした
本当に良い所がない役でした!レイチェルに一途なところが唯一のチャームポイントなはずですが、そこを吹き飛ばす程の生粋のストーカー魂普通に怖いレベルの執着なんですけど…
しかも部下はすぐに殴るし、愛人の濃さは尋常じゃないし、死んだら、愛人はすぐに逃げていくし、部下のオオナギさんから「清々したぜ…」う、浮かばれね~