先週の土曜日の今頃は、タイ映画 風の前奏曲を体感するツアーで、主役のアヌチット・サパンポン君(オー君)と至福の1時間を過ごしていたんです。(ため息)残念ながら、1対1じゃなくて、1対10人でしたけど。今回のツアーに参加したのは、なんと20代から70代までの10人でした。
旅行の話は遡って書くとして、このトークショーが、ツアーのハイライト。アヌチット君は7時きっかりに現れ、ワイ(タイ式挨拶/合掌)をしていきなりラナートの演奏を始めました。弾いてくれたのは、劇中でソーン師がラナートで、息子がピアノで連弾するスローバラード。
というインパクトの強い登場の仕方をした後は、いきなり携帯を取り出して、画面を見ながら日本語でご挨拶。原文を自分で考え、日本に留学していた友人に翻訳、ローマ字に直してもらったという挨拶は、結構長かった。その健気さに、参加者は、みんな一瞬にして、心を掴まれたと思います。(ですよね?)内容も健気で、ヨシヨシってしてあげたく(迷惑だろうけど)なりました。
その後司会が映画に関するいくつかの質問をした後、せっかくだからツアー参加者からの質問をたくさん受けて、それから撮影、サイン会。好きなだけツーショット、スリーショット.....全体写真と撮りまくり、サインをもらいながらも会話。とにかくたくさん会話できたのでした。
“ファン・ミーティング”としては、人数が少なかったかもしれないけれど、日本好きのオー君は、とっても嬉しそうにファンサービスに努めてくれました。ある年配の参加者は、『ほんとうに愛くるしいのね』、と。タイ的ハンサムなんだけれど、“ナーラック(直訳すれば「愛すべき」)”な人。これからも応援したくなるような、そんな人懐こいオーラを出していたのでした。
6月下旬に主演のホラー映画(「ローク/コン/ダーイ」サハモンコンフィルム配給)がタイで公開されるそうなので、やっぱり見に行かないとダメかな、応援しないと!とその夜即決してしまった私です。
(Pic:私物のラナートを演奏するオー君。もっと良い写真は、後日UPします。)
旅行の話は遡って書くとして、このトークショーが、ツアーのハイライト。アヌチット君は7時きっかりに現れ、ワイ(タイ式挨拶/合掌)をしていきなりラナートの演奏を始めました。弾いてくれたのは、劇中でソーン師がラナートで、息子がピアノで連弾するスローバラード。
というインパクトの強い登場の仕方をした後は、いきなり携帯を取り出して、画面を見ながら日本語でご挨拶。原文を自分で考え、日本に留学していた友人に翻訳、ローマ字に直してもらったという挨拶は、結構長かった。その健気さに、参加者は、みんな一瞬にして、心を掴まれたと思います。(ですよね?)内容も健気で、ヨシヨシってしてあげたく(迷惑だろうけど)なりました。
その後司会が映画に関するいくつかの質問をした後、せっかくだからツアー参加者からの質問をたくさん受けて、それから撮影、サイン会。好きなだけツーショット、スリーショット.....全体写真と撮りまくり、サインをもらいながらも会話。とにかくたくさん会話できたのでした。
“ファン・ミーティング”としては、人数が少なかったかもしれないけれど、日本好きのオー君は、とっても嬉しそうにファンサービスに努めてくれました。ある年配の参加者は、『ほんとうに愛くるしいのね』、と。タイ的ハンサムなんだけれど、“ナーラック(直訳すれば「愛すべき」)”な人。これからも応援したくなるような、そんな人懐こいオーラを出していたのでした。
6月下旬に主演のホラー映画(「ローク/コン/ダーイ」サハモンコンフィルム配給)がタイで公開されるそうなので、やっぱり見に行かないとダメかな、応援しないと!とその夜即決してしまった私です。
(Pic:私物のラナートを演奏するオー君。もっと良い写真は、後日UPします。)