Mono Film Six Pack # 1 “Vengeance” (原題:プライリピナート/バー・モーラナ)
昨年の東京国際映画祭フィルムマーケットに、タイの映画会社もブースを出していましたが、その中でひと際目立っていた新しい映画会社 Mono Film.レースクイーンのような目鼻立ちくっきりのお姉さん方がブースに数人いて、異様に目だっていました。この会社はいったい......???とあの頃から疑問に思っていました。
年初になると、タイの各映画会社は、新作ラインナップ記者会見を行います。2月にたまたまMono Filmの新作記者会見“Mono Film Six Pack”を見ることが出来たので、この会社の概要が、なんとなく掴めました。
6本についてはおいおい語るとして、全部の作品に共通するのが、この不景気に、ふんだんにCGは使うわ、新人役者を大量に投入するなど、なんともバブリーな会社です。しかも、日本を含めて、既に世界中に映画を売っているという話。
そんな同社の今年第一弾の作品は、アクション・アドベンチャー作品。プレーオ・シリスワン監督は短編映画で実績があり、2003年には『Down』という作品で、東京国際映画祭一連企画の短編映画祭で、来日しています。
記者会見で、『森に入った若者達が、タイの伝説の生き物に遭遇し、森から出られなくなる....』というストーリーだそう。
公式サイト
(ストーリーだけは、英語で読めます。予告編は左のタイ文字の上から5個目をクリックし、いったんPCにダウンロードすれば、見ることが出来ます。)
Copyright of Pic:Mono Film
昨年の東京国際映画祭フィルムマーケットに、タイの映画会社もブースを出していましたが、その中でひと際目立っていた新しい映画会社 Mono Film.レースクイーンのような目鼻立ちくっきりのお姉さん方がブースに数人いて、異様に目だっていました。この会社はいったい......???とあの頃から疑問に思っていました。
年初になると、タイの各映画会社は、新作ラインナップ記者会見を行います。2月にたまたまMono Filmの新作記者会見“Mono Film Six Pack”を見ることが出来たので、この会社の概要が、なんとなく掴めました。
6本についてはおいおい語るとして、全部の作品に共通するのが、この不景気に、ふんだんにCGは使うわ、新人役者を大量に投入するなど、なんともバブリーな会社です。しかも、日本を含めて、既に世界中に映画を売っているという話。
そんな同社の今年第一弾の作品は、アクション・アドベンチャー作品。プレーオ・シリスワン監督は短編映画で実績があり、2003年には『Down』という作品で、東京国際映画祭一連企画の短編映画祭で、来日しています。
記者会見で、『森に入った若者達が、タイの伝説の生き物に遭遇し、森から出られなくなる....』というストーリーだそう。
公式サイト
(ストーリーだけは、英語で読めます。予告編は左のタイ文字の上から5個目をクリックし、いったんPCにダウンロードすれば、見ることが出来ます。)
Copyright of Pic:Mono Film