タイの映画評論家、アンチャリー・チャイワラポーンさん主催の、THAI CINEMA.orgは、このサイトのブックマークにもリンクしてありますが、タイ映画の情報が、最速・最新、なおかつ評論の充実しているサイトです。
そのサイトで3月1日に、
『最も重要なタイの映画監督 3人』の投票結果が発表されています。
投票結果
この投票は、去年の12月から今年の2月にかけて集められたもので、投票者の条件は、長年タイ映画を見続けてきた”世界中のジャーナリストでした。投票者から述べられた理由も英語で書いてあります。
ちなみに白田が選んだ1位は、ノンスィー・ニミブット監督。その理由は、90年代後半までに、落ち込んだタイ映画界の救世主だから、と、監督であるだけでなく、プロデューサーとして、数多くの質の高い作品を数多く世界に送り出していること、そして、タイ映画界の良さを各地で話す(講演会などで)タイ映画界のスポークスマン的存在だから。
あなたは、どう思いますか?タイの最も重要な映画監督について。
(写真はバンコク国際2006にて撮影したもの/真ん中がペンエーグ監督、左端で合掌(ワイ)してるのは、クリストファー・ドイル)*2月18日の記事にも写真追加しました。
告知! 3月6日 マティチョン朝刊の芸能欄に“バンコク国際映画祭のあるべき姿”という評論記事byアンチャリー氏 が載ります。 3月6日(月)マティチョン芸能欄の記事
そのサイトで3月1日に、
『最も重要なタイの映画監督 3人』の投票結果が発表されています。
投票結果
この投票は、去年の12月から今年の2月にかけて集められたもので、投票者の条件は、長年タイ映画を見続けてきた”世界中のジャーナリストでした。投票者から述べられた理由も英語で書いてあります。
ちなみに白田が選んだ1位は、ノンスィー・ニミブット監督。その理由は、90年代後半までに、落ち込んだタイ映画界の救世主だから、と、監督であるだけでなく、プロデューサーとして、数多くの質の高い作品を数多く世界に送り出していること、そして、タイ映画界の良さを各地で話す(講演会などで)タイ映画界のスポークスマン的存在だから。
あなたは、どう思いますか?タイの最も重要な映画監督について。
(写真はバンコク国際2006にて撮影したもの/真ん中がペンエーグ監督、左端で合掌(ワイ)してるのは、クリストファー・ドイル)*2月18日の記事にも写真追加しました。
告知! 3月6日 マティチョン朝刊の芸能欄に“バンコク国際映画祭のあるべき姿”という評論記事byアンチャリー氏 が載ります。 3月6日(月)マティチョン芸能欄の記事