「夢は宇宙飛行士なのだ」の巻

今日は久しぶりにTSUTAYAで映画を2本借りてみた。

1本目は「TOKYO!」である。

サブカル的この作品はオムニバス3部作。

加瀬亮のヘアスタイルが抜群にいいのと

蒼井優の登場シーンにはドキッとさせられる。

しかし香川照之はこういう役がハマりすぎる天才だと思う。

「TOKYO!」はまったり時間を過ごすには最適の映画だった。

そして2本目は「プラネテス」。

シリーズ物のアニメで１、２話までしか見ていないけど、

話は月面旅行も日常となっている2070年の地球で

地球の周りに浮かんでいる衛星などの残骸、宇宙ゴミを処理している機関の人間達の話。

「王立宇宙軍 オネアミスの翼」が好きな人は好きだろうと思う。

これは僕のツボ。

2070年と言えば今から約60年後。

生きているとしたら僕は80歳を越える。

西暦もそれくらいになれば宇宙旅行も普通になってるだろうか。

スタンリーキューブリックですら2001年には月面旅行が可能だろうと想像してたけど

意外にも進歩の遅い宇宙開発。

僕の夢はSIPA BALED CLONEのアルバム「imago」に収録されている

「one and 1」で書いた歌詞にも出て来るけど、「宇宙飛行士」である。

それは今も変わらないけど音楽屋を歩んでる。

スペースマンは来世か将来の子供に託そうか。