たくさんの思いをもって明日に向かいたい

2009年12月31日 23時03分17秒 | 大塚貴博
さて、実家です。京都です。思いのほか極寒です。なんなら雪も降ってます。

ここぞというときに良き演出をしてくれます。それが京都なんでしょうか。

新幹線に乗っておりましたが、途中では大雪のため遅れをとってましたね。
そう言えば去年は優雅にもグリーンだったような。
まあ今回はU-turnがグリーンだけども。


まず、カクウフェスに来て頂いた皆様ありがとうございました!
今年最後のライブも本当に楽しいイベントで終われて良かったです。
そして皆様と年末を過ごせて嬉しく思います。

毎年年末になると手帳を読み直すのですが、2009年もいろいろありました。

一人自転車部に入部したり、一人水泳部が廃部になったり、カクウアイド
ルグループ「てゅるってゅる」に入部したりと様々な出来事でした。
最後のはある意味、夢が叶ったと言ってもいいかもしれません。。
そうそう引っ越しもした。これが一番の出来事かもね。

来年は何部に所属しようか検討中ですが、きっと素敵な私的な部活動が見
つかることを期待して今年を締めたいと思います。


2010年SIPA BALED CLONEは最初から全力で走っていくのでよろしくお願いします!!


では皆様、良いお年を


「てゅるってゅる」

解散

サヨナラ今年よアリガトウ

2009年12月31日 10時14分31秒 | 島鉄也
昨日は2009年最後のライブに来てくれた皆さん、ホントにありがとうございました。

毎年大晦日には、1年アッと言う間やったなぁと思うけど、
今年は格別アッと言う間でした。

東京で迎える年越しも四回目にして初めて
バンドメンバー別々で迎えるんですが、
それは淋しくもあり、しかし一歩成長したんじゃないかなぁとも思います。

シパは結成して10年近く立ちますが、
良くも悪くも家族以上のものがあるんです。
僕とカンジはホントよくケンカするし、
僕はタカに甘えっぱなしやし、
僕はマネジャのノリちゃんによく叱られるけど、
そこには並大抵の事では育めない何かがあるんです、
強いて言えば「絆」なんでしょうか。
辛い事も楽しい事も、だいたい同じくらい経験して来たSIPA BALED CLONEは
実は最強のバンドなんですよ。

2009年最後のライブも事務所の仲間達と一緒にやれてホントに良い締めくくりになりました。
プロダクション カクウに所属してから2年とちょっと。
この事務所はずっとクラス変えの無い学校みたいなもんで
ほんと皆仲が良いし、面倒くさい人間もいますがそれぞれ皆リスペクト出来るんです。
所属した当時はどうなる事やらと思っていましたが
東京に来て手に入れた最高の宝物かもしれません。

最後に、僕らが今年もバンドで始まりバンドで終えられる事はこのブログを見てくれている皆のお陰なんです。
いつも僕らの独り言を覗いてくれてホントにありがとう。
来年もくだらない事ばかり載せると思いますが
どうぞ宜しくお願いします!

僕は昨日のライブ直前で再起不能になったパソコンと
止まらない咳だけは来年に持ち越しそうですが、
あまり皆も今年の事は来年に持ち込まないように!

では皆さん、良いお年を!

もうすぐはじまる!

2009年12月30日 15時16分49秒 | SIPA BALED CLONE
本年最後のライブです!
今日はオープニングにカクウ初のアイドルグープ、「てゅるってゅる」が登場します!
そして、我らが SIPA BALED CLONEの出番は18:30からとなっております!
皆さんお待ちしておりますよ~!

生まれたのね・・

2009年12月30日 00時29分25秒 | 島鉄也

ちょっと日にち変わりましたが
29日はドラムのあっちゃんの生まれた日でしたよ~
写真はスタジオ後にプレゼントのケーキの前で今年一番の笑顔のあっちゃん(笑)
おめでとさん!!

いやあ、しかし何ですか、明日は今年最後のライブです。
僕は風邪も峠を越したので気合いで乗り切ります!
とりあえず今日はもう寝ます・・・
みんな、ではまた明日!

今年ももう終わりやね

2009年12月27日 00時26分10秒 | 島鉄也

どうも、無事にクリスマスを終えられた様です。
しかしクリスマスが終わるとなんだか年末な感じがしますね。
それでさてさてと年賀状を書きました。

ふう~
これであとはゆっくりお正月を待つだけ・・




っておい!!


まだライブが残ってんぞっ!!


皆、良い年を越す為には絶対に来るべし。

◇2009年12月30日水曜日
渋谷TAKE OFF7
「CACUU fes vol.9 ~2009年圧縮開始~」
開演17:30 Ticket 2500円+D
出演:GLASS TOP / MUSIQUA / SIPA BALED CLONE / 空 ~SORA~
    and... アイドルグループ "てゅるってゅる"
*今回は「fesオープニングアーティスト」として、ファン投票上位メンバーによる
「てゅるってゅる」が出演いたします。

2009.12.25

2009年12月26日 01時15分51秒 | 岩溪寛司
世界中の人々が与え、与えられた満ち足りた2009年であって欲しい。

そして2010年は様々な形の愛であふれる世界へ僕らの選択で導こう。

あなたが2009年の終わりに誰かへの愛や誰かからの愛を感じられる年でありますように。

ちょっと遅くなったけど誕生日おめでとうジーザス。


クリスマスだってぇのに

2009年12月25日 13時27分12秒 | 島鉄也
どうも、風邪をこじらせている僕です。

もうセキが止まらんのなんのって、、

クリスマスと言えば、僕が思い出すのはハタチの頃の交通事故。

信号が青だったのでそのまま直進していたら交差点手前の道からタクシーが出てきました。

僕は慌ててブレーキをかけたけど深夜の路面は凍結。
ブレーキ音も無く、そのままタクシーに衝突。

クリスマスも終わった26日の小雨降る午前3時に救急車のサイレンが鳴り響く。

その事故以来僕はジェットコースターが怖くて堪りません。

それに毎年12月25日の夜に眠るのが恐いんです。

何故かと言うと。

ほら



よくあるあれですよ。


眠りから目が覚めると島鉄也は病院のベッドの上だった、、


的なヤーツ。


秀吉のヤーツ。


キャー!


皆さん良いクリスマスをっ!

小さなものから

2009年12月25日 00時09分08秒 | 大塚貴博
皆さんはこの日をどんなふうに過ごすのだろう。どんな音楽を聴くのだろう。
僕はネットサーフィンをしていたら偶然この曲にあたった。

さて、皆さんはどんな曲?

そして誰と過ごしますか?
家族?友達?恋人?一人?

どれもいいじゃない。

先日、テレビを見ていたら世の中にはこんな人もいるじゃない。
シークレットサンタ

いいじゃない。
とっても素敵すぎて一人で泣いてしまったんだけど。
温かい気持ちにならざるを得ない。そんなのは素敵だと思う。
みんなが幸せになる日。なれる日。


靴下の準備を忘れずに

2009回目のメリークリスマス

2009年12月24日 09時18分20秒 | 島鉄也
日本全国、いや、世界中で大人気のイベントですよね、クリスマスって。
僕にとって「メリークリスマス」という言葉は宗教的な意味をまったく含まないし、「乾杯」といってビールを飲むのと変わらないんですが、

誰かが言いました。

「日本人がクリスマスを祝うのはおかしい」って。

うん、そうかもしれない。
クリスマスはキリストのバースデーなのだから。
でもそんな言葉は僕にはまったく響かないんです。
いつにまにか商業的戦略の餌食になってしまったクリスマス。

キリスト教じゃない人たちがクリスマスをただのパーティとして過ごして終えてしまう事はキリスト教の人たちにとって不本意かもしれないし、腹立たしいかもしれない。

でも僕思うんです。

今や国境を越えてクリスマスをほとんどの人が、好きな人、大切な人と一緒に過ごしたいって心底思える日ですよね。
そんな、無条件に幸せの心を募らせる日が地球上に存在している事はとっても素晴らしい事だと思います。
キリストにとっても2009年も未来の僕らが商業的な餌食になりつつも、その日を大切な人と過ごし「幸せ」を育もうとしている事は宗教家として本望なんじゃないでしょうか。

だから万人がクリスマスを祝う事は良い事なんです。

明日はそんなクリスマス、いや「幸せの日」です。

あなたにとって幸せな日になりますように。
メリークリスマス!

クラゲは潮を読むか

2009年12月23日 22時04分38秒 | 岩溪寛司
僕らは抑揚の幅の小さい波の上を漂うクラゲのようだ。

上から下へ右から左へ、その振れ幅は小さい。
その波は穏やかと呼ぶには余りにも淋しくまた単調と呼ぶにしてもいわゆる単調さを意味する単調さたるいくつかの要素の欠落を感じさせる。そんな物足りなさの象徴のような波の上をある人は漠然と、ある人は確信を持ってその波に身を委ねる。
しかしある人は思うだろう。
クラゲは一生のうちどれくらいの割合で波に身を委ねずに自らの意思で活動をしているのか。

上昇下降、推進後退、右左折、そして停止。
しかしそれらは意思であって活動を促す力ではない。

活動を促すには自らの手足を動かす筋肉に信号を送るための脳による意思決定が必要になるがそれは行動を促す力ではない。
その意思決定の判断材料として身の周りに漂う波やもしくは風や空気が必要になる。

それを社会の流れと呼ぶのかもしれない。
その社会の流れは一見制御できない聖域の様に見えるがちょっとした温度の変化や風向きの変化に敏感でいることができればある程度の予想ができるのかもしれない。
その予想の範囲で僕らたるクラゲは自分の意思と予想される潮の流れに身をまかせ自分の行きたい先へと身を進めているのだろうか。

もしそうだとしたら僕らの未来が曖昧なイメージでしか描けなかったり僕らが進みたい方向が定っていなかったりするのなら潮の流れを読むことすらできずただ僕らは本当の意味で波に身を任せているだけになるのではないか。

そしてそれは決定的に何も変わらないことを意味するのではないか。