天気良すぎて

2008年03月27日 01時44分25秒 | 日記
寛司です。

今日は朝から叔母と墓参りに行ってきました。お彼岸はちょっとすぎたけどね。
僕は京都生まれだけど実は東京に本家のお墓があるのです。
お墓は池袋にあるこじんまりした曹洞宗のお寺です。とても静かで本当に心が落ち着いたな。
その後竹橋にある毎日新聞社のビルの中にあるクシガーデンでランチを食べてその後島ちゃんと待ち合わせて皇居を散歩。
天気が良すぎて嬉しくなってしまった。
こんな島さんも

芝生で寝転がったのっていつ以来だろう、、、
空を見上げたらその蒼さに絶望感さえ感じる、、
これ空ね。

そして皇居を後にして皇居を見渡すパレスホテルの噴水公園沿いのカフェでコーヒーを飲む。
島ちゃんは生ビール。しかも二杯。

そのあと有楽町のビックカメラまで歩いて最近の液晶テレビの綺麗さに驚いて、銀座まで歩いて銀座線で表参道へ。
表参道で歩き疲れた挙げ句、晩ご飯は表参道と渋谷の間にある我やにて。
ここは島ちゃんが常連でお店の店長さんとも仲良しです。かなりサービスしてもらったな~。オーダーしてない物がいっぱい出て来たよ。食べ過ぎたよ。
帰りにスタバでソイキャラマキを「お客様のタンブラー」に入れてもらいました。最後は青山通りのナチュラルマートで果物を買ってかえりました。
たまの休日は満喫しないといけないような強迫観念にとらわれてついつい行動が過密に、、、
良く歩いたよ。ほんと。

みなさんお墓参りは行きましょう。

Think again Vol.3 Live Report

2008年03月16日 21時27分15秒 | 日記


みなさんこんにちは!
SIPA BALED CLONEマネージャーの中西 典枝です!
2008年3月10日に渋谷クラブクアトロで無事にThink againVol.3が終了しました!
足を運んでくれた皆様、ご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました!!
音楽・ベジフードなどなど楽しんで頂けたでしょうか?
今日は当日の様子をご紹介します!!

【Set List】
Went to heaven
Portrait
All the difference
Biginning of the end
Innocence
I said to you last night
Wings of paper
Another World
Think again

最初にイベントのタイトルソングでもある「Think again」の演奏から
スタートしました!
そして今回はInter FMのDJ JohnによるMCでプログラムを進めていきましたね!
交流会ではベジタリアンのミュージシャンの曲を流しつつ、、、会場をおしゃれなクラブの雰囲気に変えてくれました!
MCで言っていた「SIPAメンバーがおむつをつけてる頃から応援していた」らしい?!DJ John!!ありがとう!!!

そしてVol.1から司会をしていたSIPA BALED CLONEのBass.TAKAが
今回は企画を用意して登場しました!!
普段定期的にベジオフ会を開催しているTAKAと参加してくれた方々が
今回考えてくれたベジクイズを出題!!
優勝者には出店してくれたお店からスイーツやベジガイドブックなどが入った詰め合わせをSIPAの
エコバッグにいれてプレゼントしてましたね~★

さらに続きましてはVol.1からキメラの通常のバンドスタイルであるMUSIQUAのライブでした。
さやかちゃんがMCで「SIPAは自分達がベジである事に対し人におしつけないからこそ興味がもてる」と言ってくれていました。
いつもThink againのイベントに対して深く、楽しく大切に分かりやすく説明してくれます。
そしてベジフードも本当に幸せそうに食べてくれます(笑)
ライブももちろん心を惹きつけます。MUSIQUAのみなさんありがとう!!

さてこの頃にはみなさん一通りお腹も落ち着き、ライブも楽しみ、お酒が進んでいる人たちも多かったのではないでしょうか?

今回出店してくれたお店のベジフードがVol.2に比べ一層充実していましたね!



つぶつぶカフェさんのロール寿司は食べ応えのある大きさで!!
DEVADEVA CAFEさんのハンバーガーはベジフードの革命かっ!!


VEGAN Healing caféさんの大豆のから揚げは今回は串にさして屋台風に登場!!
そしてder Akkordさんのカレーパンは瞬く間になくなり・・・・。
さらにJ’S Kitchenさんの一つ一つ丁寧に作られた芸術の一品、アップルパイ!には脱帽しました。
さすが都内で人気のお店に来て頂いただけあると一人感動してました。
お店では普段メニューにない特別なものもこのイベントの為に用意してくれたりして
本当にうれしい限りです!

そんな感動の中イベントはもう後半を迎える訳です。
「ポップカルチャーとしてのベジタリアニズム」
サブタイトルで掲げたこのタイトルを、
今回もProduciton CACUU内藤 武氏とSIPA BALED CLONE Vo.Kanjiの二人が
紐解くべく対談を行いました。


ここで上がったのがベジタリアンとノンベジタリアンが共存する事。
しかし、ノンベジの内藤氏とVEGANのKanjiがベジタリアニズムがポップカルチャーとして認識されるには何が必要だろうね???
とお互い考えている時点でもう共存の理想形を見てる気がします(笑)
これはこのイベントでノンベジ・ベジに関わらず皆さんが楽しかった、また参加したい!と思ってくれている事だってそうです。
「共存する」事にもう一度Think againするとまた何か思うことが出てくるのではと感じた対談でした!!

そして最後に登場、SIPA BALED CLONEのライブです!



皆さん思う存分踊れましたか?
いつもとは違った曲構成のセットで新曲もたくさん加えガツン!とやりました。
普段は結構見入ってしまうのですが、今回は私も自然と体が揺れていました。
客席の端っこではなく気がつけば前に来てたり、、、。

最後のThink againも最初で演奏したアレンジを少し変え、MUSIQUAと会場のお客さんと皆で歌えた事も
本当にイベントの締めくくりとして最高でした。
会場が一つになっているこの瞬間、改めてイベントを制作する上で協力してくれたすべての方々と
参加してくれた皆さんに感謝しました。

さて、もうすでにThink again Vol.4に向けて動いています。
次も是非お会い出来る事を楽しみにこれから音楽活動に励みます!

これからもSIPA BALED CLONEを宜しくお願いします★










エレガント

2008年03月14日 00時43分08秒 | 日記
ベースのタカです。

春の風と共に訪れてくるあなた。

そんなあなたは僕をいっそう困らせるんだ。

陽気なときほどあなたは元気になるよね。

ほんとうのこと言うと僕はいつも困ってるんだよね。。

もう少しだけおとなしくしていてくれないか?

もう僕にはついていけないんだよ。

そんなあなた。。「花粉」さん。




紅茶を飲むと少しましになりますよ。

これは最近よく飲んでいるフェアトレード(公正取引)の紅茶

少しエレガントな気分になったり、ついでに花粉予防

いろいろ種類があって美味しいんですよ。


しかし、今日くらい暖かいと紅茶パワーなど効いてくれない。

なのでエレガントの気分だけ味わいたいとおもいます。


そういえば春物の服がないな、、

買い物にでかけよう

ふぬけの僕

2008年03月13日 02時06分52秒 | 日記
寛司です。

THINK AGAINが終わってふぬけの僕は昨日今日で頭をリセット。
昼に新宿方面まで行ってから上野へ。
美術館でなんか観ようかと思ったけど結局、美術館のレストランでコーヒーとサラダを食べただけ。



でも今日は以外と寒かったので急遽GAPで服を買ってしまった。店員さんに「寒いのでこのまま着ていきます」というと、「そうですね。今日は暖かいので薄いコートと買い替える方が多いんですよ」と話が噛みあわず。
寒いのは僕だけか?

そうそう、桜が咲いてたね。随分と気がはやいじゃぁないか!

ちょっと嬉しくなっちゃうよ。ってことは寒いのはやっぱり僕だけか?

そのあとは表参道にいってTHINK AGAINを手伝ってくれた友人とpure cafeで軽く晩飯。本当に軽くね。結構話したな。僕の恋愛観について随分説教されました。。。うるさいな~。

そして21時には代々木のzherthezooっていうライブハウスにtypegidaneのライブを見に行きました。
お疲れさまでした。

ふぬけは今日までか。。。

kanji

THINK AGAINを終えて

2008年03月11日 17時23分30秒 | 日記
昨日のTHINK AGAIN vol.3 CLUB QUATTROにお越しいただいたみなさん本当にありがとうございました!
本当にたくさんの人に参加して頂けてとても感謝してます!

僕達バンドも本当に楽しんで演奏できたし「踊らせる」コンセプトも大成功だったでしょ?
SIPAであんなに踊ってるの始めて見たって島ちゃんは言ってました。でも以外とSIPAは踊れるんです!
新しい発見ですね。

THINK AGAINも3回目を迎え会場、演出、フードのクオリティともに最高の物を提供できたと思っています。
実は僕はほとんのお店のフードを食べ損ねましたが、、これは毎度の事ですが、、
でもお弁当を頂いたり、差し入れを頂いたり。出演者全員食べる物には困らなかったですね。感謝感謝。

会場のMCを担当してくれたINTER FM の人気DJのDJ JOHNも今回は完全に好意での参加です。
彼の声があってこそのTHINK AGAINをポップに演出する事が出来たと思っています。
http://www.interfm.co.jp/

MUSIQUAの音楽はポップと言う側面において重要な役割を担っています。
安心感の様な物です。僕らにそれが無いという事では無くてね。開催一周間前にボーカルのさやかちゃんがチラシを配ってくれるって言うんで「なかなかTHINK AGAIN想いやな~ありがとう」というと「THINK AGAINはSIPAだけのイベントじゃないですよ!」って一蹴されちゃいました。
これからも宜しくね。
http://musiqua.jp

今回出店参加してくれたお店のみなさんには本当に無理難題ばかり押し付けて、次は断られるんじゃないかとハラハラしてますが、、、(汗)。本当にありがとうございました!美味しくて見た目も綺麗で接客の感じもよくて、、すばらしいの一言です。
開催一ヶ月前くらいに一度全店舗が参加したミーティングを開いたのですがそのときに今回のフードのコンセプトが決まりましたね。「新しいファーストフード的な物」、「無国籍な、世界のベジフード」。そんなコンセプトから「境界線のないオルタナティブフード」というコンセプト名を名付けました。

Der Akkord
http://www.der-akkord.jp

DevaDeva Cafe
http://devadevacafe.com

J's Kitchen
http://www.js-kitchen.com

Vegan Healing Cafe
http://www.vegancafe.jp

つぶつぶカフェ
http://www.tsubutsubu.jp

本当に意義のあるイベントになったと思っています。
改めて僕らの活動の重要性を認識しました。
また近いうちに、THINK AGAINでみなさんにお会いできるのを楽しみにしています。
これからもTHINK AGAINとSIPA BALED CLONEを宜しくお願いします!
本当にみなさんお疲れさまでした!

SIPA BALED CLONE kanji

ポップカルチャーとしてのベジタリアニズム

2008年03月09日 20時10分25秒 | 日記
僕らが何かについて思うとき、僕らは何かの影響を意識はしない。
僕らが何かを言うときそこに何かの影響を意識しない。
かといって僕らはこの広大な宇宙の一部だと言う事すら意識はしない。
だからといって僕らはこの小さなコミュニティに属する事をも辞めようとしない。

でも僕は感じる。そこにある痛みを。
僕は感じる。そこにある絶望を。
僕は感じる。そこにあるべきでない悲しみを。

そして思う。そこに何らかの連鎖があると。
僕には見える。そこから広がる波紋が。
そして僕は考える。明日という日を両手広げて迎えるべく今日を僕は考える。

目を閉じると光の残像が脳にイメージを与える。
移動する速度が増せば増す程に光のイメージは尾を引き延ばす。
僕はその光の尾に手を伸ばす。

僕はあえて言う。
古き物は黄昏を迎え始めているという事を。
明日を照らす光は僕らの考え一つでその明るさを左右するという事。

2008年、3月10日 僕は黄昏時の古き物と対峙し、マイノリティがポップカルチャーとして生まれ変わり、
光の尾を垂れる兆しを見たいと思う。

2008年、3月9日 SIPA BALED CLONE kanji

2008年03月03日 16時10分21秒 | 日記
最近パソコンの前で眠りこけてしまう毎日。
そんな中久しぶりにココロに残る夢を見た。
大抵見た夢は起きて数時間もすればどうでも良くなるんやけど
今日のは未だに余韻が残っている。

僕は図書館にいる。それも古き良き作りの洋館タイプだ。
広さはそんなに広くはないが天井の高さ20mくらいだろうか。
本がひしめき並んでいる。
しかし変わっているところは、本棚が建物の壁側面にしか無い。
図書館というよりも、図書館風の広いロビーの様。
そこで僕は本を探している。
それもかなり時間に迫られてながら。
ある棚の上段付近に目的の本があるのだがそれを見つけると同時に
バサバサッといくつかの本が棚から落ちた。
本が落ちると映像がスローモションになりゆっくり床へと落ちる。
そして僕は床に落ちた本を手にとる。
しかしそれは僕の祖父が昔撮った写真が入っているアルバムだった。
写真はモノクロで写真の祖父は笑顔で幼い僕と布団で横になりながら映っているものだった。
夢ではなく本当に実家にはそういう写真がある。
祖父は僕が7歳の頃に心臓病だか、歯を抜いた所為だかなんだかで亡くなったのだが
詳しい原因は知らない。今では顔はしっかりと覚えているけど声は思い出せない。
でもよく僕の父親の名前を叫んでいたのは覚えている。
痩せていて髪は薄くてスクーターが似合うお爺ちゃんだ。
夢の写真の祖父は痩せておらず健康そうだ。
写真自体古い写真の様で眺めているうちにだんだん心霊写真のように見えてきてゾッとした。
その時、図書館の空間がいきなり歪み始めて僕を飲み込もうとする。
ぐるぐるとゆっくり図書館の中心へと目に見えるものが平面的に吸い込まれていく。
音は無い。
僕自身も歪み始める。
音は無い。
図書館の出入口を確かめると開いている。
出口もぐるぐると歪む。
僕は走って出口を飛び出た。
音は無い。
すると夏の日差しのように眩しい外へ出た。
そこには懐かしい女性が外に立っていた。
その女性を見ると同時に僕は膝と手を地面に付いた。
手を地面についた途端に僕はココロが溢れておいおい泣き始めた。
涙がとまらない。涙というよりもココロの流出が止まない。
その涙は幼いころに外で喧嘩や辛いことがあり我慢して
家にもどって母親に泣きつくあの安心感の様な物からくるものだった。
そして夢は途切れてバカ高い屋根の上で女の子と僕は手をつないで
街の風景を見下ろしている。
すると横からkanjiが出て来て「実際あの風景が実物大やったら俺買うわ!」などと
意味不明な事を言いだす。

そんな夢を見て今朝は長編映画を見たかの様な錯覚状態で目を覚ます。
夢を思い出して書こうとすればするほど夢の記憶が薄れてしまって
書き損じたところはいっぱいだ。
今まで夢の中で、「ああ、これは夢だ」と気付いたり
「これは夢じゃない」って確信した事が何度かあるけど
結局こっちの世界に戻ってくる。
現実の世界はリアルすぎるから毎晩人は夢の中に逃げ込むんかな。
sima