ゾックゾクする

昨日はしとりでスタジオ入ってギターとボーカルを録音。

始めのこの段階が一番楽しい。

曲っていうのはおのれの中にある最新の情報を駆使して出来るから
まさに今の自分自身をさらけ出す訳ですが、

そんな、「恥も尊厳も忘れて」by アーミーの大佐

人生で何より夢中になれるエキサイティングプレイ。

アレンジ中なんか脇の下にヒヤリと汗が流れます。

ゾクゾクするんです。

武者震い？

そして出来上がったら少なくても三日間は家でも外でもその曲を飽きるまで聴き暮れる。

でもそのうち聴くのも嫌になってくるんですけどね（笑）

しかしプライベートスタジオが欲しいなぁ。

だれか、作って下さい。

青の道筋

空は青いのに黒い木の枝

曲を描けば描くほど僕は満たされる心

でも誰かに聴かせれば聴かせる程に磨り減る心

でもね、磨り減ってでも聴かせたいんだ

やっぱり満たされたいんだ

素直に幸せを求めればいい

そう教えてくれる夕暮れの空

サイトリニューアル！！！

皆さんこんばんは！
昨日の高田馬場 live cafe monoでの「mini THINK AGAIN ～Veg鍋パーティ～」は
ベジな人が大半でしたが皆でお鍋をつつきながらいろいろお話出来ました！
次回は2/11にまたまた高田馬場 live cafe monoでmini THINK AGAINです！
バレンタイン前と言う事でチョコを使ったスイーツを作る予定です！
詳細が決まり次第ご連絡致しますよ～！

さらにそんな中SIPA BALED CLONEのサイトがリニューアル致しました。
今までのサイトとうって変わって色々シパの情報が掲載されましたので
皆さんどうぞ覗いてやってください！
随時更新もしてまいりますよ～！
では～～

http://www.sipa.jp/

タカやんおつかれやな

ベジタリアンかもしくはそれに興味のある人しか来ない。
それがわかっていてもどんな人が来るかわからない。
中には批判的な人もいるかもしれない。
ちょっとむずかしい人もいるかもしれない。
そんな集まりに1人で出かけて行く事はそうとうな勇気がいる。

そんな不安を持ち合わせた人達をいつも1人でSIPA BALED CLONEのベースの大塚貴博は迎えているんです。

それは大変な仕事です。
今回はメンバーも参加しましたが。


今日は高田馬場live cafe monoにお越しいただいたみなさん、本当にありがとうございました。
ハイチへの募金も沢山集まりました。これは責任をもって後日僕らが直接グッドネイバーズジャパンさんへ届けます。

タカさんいつもおつかれさま。

追記
少し説明が足りない気がしたので書き加えました。

THINK AGAIN for Haiti

明日のminiTHINK AGAINはチケットから少しハイチの地震被災地へ寄付します。

明日はハイチの為に歌います。

せめて明日はハイチの被災者の事を思ってみましょうよ。
募金箱も用意するので皆さんいつもより多めにお金持ってきてね（笑）

よろしくお願いします。

どっか遠くへさ

これは劇場版AKIRAのとあるシーンです。
このシーンはすごくキレイで、すっごいカッコイイんです。
金田がジョーカーとチキンレース対決して勝って、
警察のサイレンが聞こえてきたので退散するところ。

「やっとモーターのコイルが温まって来たところだぜ。いくぞ！鉄雄！」by金田

原作とくらべて劇場版はストーリーも大幅に違うし、
初めて見た人はちんぷんかんぷんだし、
原作を知ってる人からすると物足りないかもしれない。

けど劇場版ですごく印象的なセリフがあるんです。

それは鉄雄が病院を抜け出してきてカオリと
ネオ東京の高層ビルを眺めながら言うセリフ。

「逃げようぜここから。どっか遠くへさ」

とても深い。

覚醒したのちの鉄雄ならこんな弱音は絶対に吐かない。

いつも金田に助けてもらっていた弱っちい鉄雄は覚醒後なんとかして金田を負かそうとするけど、
結局金田には勝てないし最期なんか崩壊していた肉体を最後の力を振り絞って元に戻して言うんです。

「俺はもう駄目、、助けて、、」

金田ならきっとまた助けてくれるって信じたんでしょう。

そして本当にどこか遠くへ行ってしまう鉄雄。

そんな可哀想で切ない鉄雄の末路を知ってる僕は劇場版のそのシーンをみる度に心打たれます。

僕の思春期の教科書はAKIRAと風の谷のナウシカの原作かな。

今日も豆乳ラーメンは旨い

総合病院にもかかわらず、患者は僕一人だ。

咳きこむこと3日。どうにも長引きそうだと予定を押しのけ病院に駆け込んだ。

前に風邪を引いたときは1ヶ月くらい続いたからね。。

いやまあ、ピンピンしてるんだけども、なんなら走って病院行ったくらい。

ここしばらく夜中に咳で目が覚めるので眠りが浅いのですよ。

携帯の電源をOFFにしていると、看護師さんが「大塚さ～ん、お熱計りましょうね～。ピッとなるからね。」

まるで子供扱い。

そりゃマスクしてたら子供に見えるかもしれないけども。


総合病院にもかかわらず、待ち時間5分。

そりゃ僕一人。

診察時間も5分。

もうちょっと診てもいいのに。


とまあ、ピンピンしている僕は、明日と明後日、同事務所GLASS TOPの2Daysワンマンに行って参ります！！
楽しみ～！！

憑いったぁ？

それは午前４時頃の事でした。
まだ外も真っ暗で月明かりもなくひっそりとた室内は時計が時を刻む音しか聞こえませんでした。
僕は疲れていたせいか、風邪のなごりか昨夜からグッスリ眠ったため、
目が覚めた時にはスッカリ頭は冴えていました。
なのでそのまま薄暗い天井をボーッと眺めていたんですが、やたら時計の音が気になったんです。

「チッ　チッ　チッ　チッ」

始めはあまり気にならなかったんですが、天井を見つめ続ける程に時計の音が大きくなってきました。

「チッ　チッ　ヂッ　ヂッ！」

しまいには耳元で鳴っている感覚になってきたので
僕は時計の電池を抜いて止めてやろうと思い
枕元にあるその目覚まし時計に手を伸ばそうとしたら、

身体が動かないんです。

まさか金縛りになっていると思ってなかった僕はビックリしたんですが、
すぐ気をとりなおして金縛りになった時の防衛術を思い出しました。

一、決して何処か一辺を見つめてはいけない。

一、目を閉じて出来るだけ何も考えない。

一、早く眠りにつくこと。


長年の経験からこの３つさえしていれば
気が付いた時には金縛りは解けているんです。

なので僕はこれにしたがって目を閉じて静かに眠ろうとしたんですが、
今回は時計の音が気になって眠れない。

「ヂッ！　ヂッ！　ヂッ！　ヂッ」

部屋のそこら中から聞こえてくる時計音。　

「ヂッ！　ヂッ！　ヂッ！！　ヂッ！！！」

たまりかねた僕は思いきって腕を伸ばそうと力を振り絞り時計に手を伸ばしました。

でもやはり身体は動かない。

でも諦めずに意識を右腕に集中して、４回目くらいにやっと腕が動いたんです。

金縛りが解けたのでそのまま時計をガシッとつかんで電池を引っこ抜いてやろうと思った瞬間、つかんだ筈の時計がレトロな黒電話に変わっているんです。

「え？」と思ったけどそのまま僕は無意識に受話器を上げてしまいました。

「ガチャ」

さらに寝ぼけていた僕は不意に言ってしまったんです。

「もしもし？」

すると受話器から、、


「ウゥゥゥ・・ウゥゥゥ・・」


と唸り声がしてきたんです。

僕はとっさに受話器を元に戻しました。

目の前には黒電話がある。

部屋にはまだチッチッチと時計の音がする。

そんな不可解な状況のせいか逆に恐怖感は無く、僕はもう一度受話器を上げました。

そして耳をすませる。

すると今度は
「・・・グ・・ググ・・グオ・・グオ」

こ、これは！？一体！？もしや！

「グオー　グゴー　グコー」

あきらかに誰かのいびきでした。

そう気が付いたあたりから記憶がありません。

気付けば朝でした。
あれは誰かのイビキだったのか、はたまた何かメッセージだったんでしょうか。

信じるかは否かはあなた次第。




あ、そうそう、シパのメンバー３人とも
「Twitter（ツイッター）」始めました～
みんなフォロミ～！

春やん

これはもう最高の気候ぢゃないか。

ウヒョヒョヒョヒョ～

明日まで暖かいみたいですねぇ

ただ暖かいだけで、シアワセ。

でも、

でもまだ１月なんですよね。

来月は魔の２月。

１年で一番寒い月。

ああ、恐い、、

この気温に騙されてたらアカン！

ガッツマン

ここ数日風邪をぶり返してしまい、ほとんど部屋に籠っていた訳ですが
今日はとてもあたたかかったので久しぶりに自転車に乗って近所の街をグルリとしてきました。
実は冬が本格的に到来してからほとんど乗っていないんです。自転車。
ひとり自転車部のタカともゆっていましたが、
この時期に自転車に乗っても体が温まる前に心の方が凍ってしまうんです、、

でも今日はとても１月の気候じゃなかったですよ。
近所のお寺の参道に腰掛けてさわやかな青空をポカポカと眺めていました。

ああ、ずっとこれくらいの気温だったらいいのに。

そんなひと時の幸せを体に吸収して自宅に戻るとウトウト２時間程眠ってしまいました。
その時に夢を見たんです。

「ガッツマン」。

一体何かって？

僕は曇り空の下でとても広いドブ川の掃除をしているんです。
気温もそんなに高くなく、僕はとても疲れているんです。
けど、先に頑張って掃除してる人がいるんです。
その人が言うんです。

「ほら、このガッツマン飲めば元気でるぜ！」って。

そして僕に手渡してくれたんです。
「ガッツマン」ていう栄養ドリンク。

そしてそれを飲んだら夢の中で元気がミルミル湧いたんですよ～

夢の中やけどすっごい美味しかった。