大阪で芝居を見てきた。(その1) 2017年11月29日 | Weblog 11月26日に劇団「遊劇体」の公演を見た。「のたり、のたり」というタイトルで作は深津篤史氏、友人のキタモト氏が演出だ。深津氏作の芝居を見るのは今回が初めてだ。遊劇体は1998年に一度、この作品を初演していて、今回の上演は19年ぶりとの事。 深津氏はすでに故人だが、僕は氏と京都の芝居小屋、無門館のアルバイトで数回一緒になった思い出がある。氏が桃園会という劇団を旗揚げした時期の前後、まさにスタート . . . 本文を読む