茅の輪くぐり 2016年07月09日 | Weblog この前NHKのラジオ「すっぴん」で朝っぱらからドキュメンタリー映画監督の「原一男」の生インタビューをやっていた。今の日本のマスコミで一番過激なのはNHKなのかもしれない。 原監督の映画で僕が見たのは「ゆきゆきて神軍（1987年）」だけだけど、その直球ど真ん中の天皇制批判、主人公の元陸軍二等兵、奥崎謙三が元上司の戦争責任を戦後、鬼のような形相で追い詰める姿を追いかける内容はすごかった。（今の僕の記 . . . 本文を読む
