*Strawberry Days*

Mr.Children★浅田真央ちゃん★ハンドメイド★いちごが大好き♪

NHK杯終わりました

2012-11-26 07:31:51 | フィギュアスケート

NHK杯が終わりました。

3日間、いろんな気持ちになりました。

嬉しい、切ない、辛い、楽しい・・・TVの前で応援していただけなのに、ものすごく疲れました。

でも、エキシビションで笑顔の真央ちゃんを見たら、

今までよりもっともっと、彼女を応援したいという気持ちになりました。

たかがGPシリーズ、上手くいかなくてもリベンジする場所はたくさん用意されています。

それに3回転ジャンプが2回転になったけれど、とってもきれいな2回転でしたよ。

2A-3Tも3連続ジャンプも加点がもらえてたし、スピン・ステップはレベル4、いいところもいっぱいありました。

TVではどうしてもミスした部分を流してしまうので、そのマイナスイメージが植えつけられてしまうのだけれど、

真央ちゃんは1歩ずつ進化していると思います。

自信を持ってファイナルへ向かってください。

 

あっこちゃんのインタビューを転載します。

鈴木明子、今年は「すっきりした気持ち」=NHK杯

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦・NHK杯で、ショートプログラム5位から巻き返し2位に入った鈴木明子は一夜明けた25日、取材に応じ、今大会の演技を振り返った。

 以下は鈴木のコメント。
「ショートでは慎重になってしまう部分がありました。慎重になると、(滑りが)遅くなってしまうので、それが悪い方向に出てしまったなと。もちろん優勝したかったですが、点数に関してはショートでミスをしたので、順位については言うことはありません。昨年は優勝したけど、悔いが残る試合になっていたので、それに比べるとすっきりした気持ちです。

(五輪については?)以前よりは漠然としたものが、明確になってきてはいます。試合をすると、挑戦したい気持ちが出てくることもありますが、日々の練習をしていると、そこまでは考える余裕がない。ソチに向けてどうこうというよりも、近い試合に向けて、自分がやれることをやるという気持ちでいます。

(ファイナルへは?)時間が短いので調整が難しいですが、しっかりとやっていきたいです。ファイナルから全日本(選手権、12月21日から)へも時間がありません。去年も、ファイナルから全日本で失敗しました。そういった失敗をしないように。

(今季のプログラムについては?)伸ばしていけると思っています。このプログラムは今までと違うことをやっていますが、評価も高くいただいて、好きと言ってくれる人が多いです。毎回成長のあるプログラムになれば良いですね」

 

真央ちゃんの今の複雑な心境が一番わかるのは、あっこちゃんですよね。

「サンデースポーツ」での二人を見て、ホッとしました。

GPファイナルでは二人とも満足のいく演技ができますように・・・。

 



2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お疲れ様。 (sakuraminomino)
2012-11-26 11:17:08
いちごさま

こんにちは。
沢山の記事アップありがとうございます。とても読みやすいですね…。

ショートの興奮を引きずっていたので、最初のループが二回転になった時、あっ 去年みたいな感じ、と思いました。

佐藤コーチのお話では、まだまだ、気持ちが立ち直ってないのですね…。
この二年の精神的な苦労は 凡人の考えの及ぶ所ではありませんが。

真央さんが幸せなら 幸せで、真央さんが悲しければ 此方も悲しくて。
また、ショートの時とは違う涙、涙で、止まらす。

でも
豊の部屋では、軽い冗談も出て、いつまでも引きずらないのは さ・す・が。
豊先生の暖かい言葉がやさしさですね…。

それに引き換え、はぁ(ため息) いつもの褐おじさん。あのお方が復帰したら、また手放しで誉め上げるのでしょうねぇ。目に浮かぶようです。
ほっておきましょう。日本人じゃない方の云う事なんて。

GPファイナルも 応援頑張りましょうね!!!
返信する
sakuraminominoさんへ (いちご♪)
2012-11-27 06:32:24
私たちが目にする記事や写真には悪意を感じるものも結構あって(特にジャンプの時の写真)、そういうものは無視するようにしています。
ブログにアップするといつでも読むことができるし、昨シーズンはどうだったかなと参考にもなるんですよね。
真央ちゃんは勝っても負けてもマスコミに取り上げられ、試合以外の部分でも精神的な負担が大きくて、一般人の私から見ると大変だなと思っていましたが、バンクーバーオリンピックの時に、元スピードスケート選手の清水さんが後輩に向けて『負けても記事になる選手になれ』とコラムに書かれてるのを読んだ時は、アスリートとの意識の違いを実感しました。
真央ちゃんが笑顔だと嬉しいし、悲しそうな表情をすると心が痛み、悔しさを滲ませている時はますます応援したくなる、自分の子どもと勘違いしてしまうほど大好きです。
バンクーバーオリンピック前のGPシリーズやジャンプ矯正を始めた頃の光の見えない状況に比べたら(あの頃は本当に辛かった)、今は少し雲が出てきただけでそのうち晴れ間が広がるから傘は持たずに出掛けよう…という状態ではないでしょうか?
それに今回ジャンプ、フリーではうまくいきませんでしたが、エキジビションではしっかりと跳べていたので技術面では大丈夫だと思います。
後はあの方の仕上がり次第…かな。12月の試合で復帰した時にジャッジがどういう判定を下すか、それによって、また女子フィギュアの流れが変わるかもしれないですね。
『豊の部屋』があって良かったーって思いました!!
でも豊先生、李子君選手の時にあの方の名前を出して強引に憧れの選手に仕立てようとしたんですよ。
さらに李子君選手の通訳の方がまた微妙で…通訳にまた通訳が必要なほどウダウダ状態で…そこにあの方を強引に絡めたから、李子君選手が気の毒でした。
ファイナルまで少ししかありませんが、真央ちゃんが集中して練習できますように~そして四大陸のチケットがGETできますように…ついでにミスチルも…。
返信する

コメントを投稿