*Strawberry Days*

Mr.Children★浅田真央ちゃん★ハンドメイド★いちごが大好き♪

真央ちゃん、新しいプログラム!

2017-05-31 17:05:43 | フィギュアスケート

真央ちゃん、新しいプログラムが完成したようです。

真央ブログも更新!

めざましTVでも紹介されていました。

久々にリンクで動く真央ちゃん 

ローリーが段々タラソワに似てきている気がする・・・

久々のぼさまお 

 

浅田真央さん、引退後初のプログラムは思い出のラフマニノフ ブログで発表

デイリー 5/31(水) 10:13配信

今年4月に現役を引退したフィギュアスケート元世界女王の浅田真央さん(26)が30日、ブログを更新し、7月29日に大阪で開幕する引退後初の演技披露となるアイスショー「THE ICE」で滑るプログラムを発表した。曲名は「ラフマニノフ エレジー ~スイートメランコリー~」。

 真央さんは10年バンクーバー五輪(鐘)、14年ソチ五輪(ピアノ協奏曲第2番)ともフリーで、ロシアの作曲家ラフマニノフの曲を滑っており「バンクーバーとソチのフリーは2曲ともラフマニノフでした。思い入れのある作曲家です。自分のスケート人生をこの曲と共に滑り表現したいと思います」と、意気込んだ。

 振り付けはローリー・ニコル氏。真央さんは今月にカナダに渡り、ニコル氏とともにプログラムを作っていた。「ローリーには、13歳の時から今までお世話になりました。スケートの楽しさ、基礎、表現、考え方、たくさんの事を学びました。そして、ローリーのスケートが大好きで、真央の憧れで有り、お手本です」と、感謝を綴った。

 またアンコールのプログラムも「Wind Beneath My Wings」と発表。「自分がここまで来られたのは、皆さんが応援してくださったからです。どんな時も支えてくださった一人一人の方に感謝し、滑りで私の想いを伝えます」と、引退後初のアイスショーに懸ける思いを語った。

 「THE ICE」は7月29日から31日に大阪公演(大阪中央体育館)、8月4日から6日に名古屋公演(愛知県体育館)が行われる。

浅田真央さん、引退後初の新プログラムを発表「滑りで想いを伝えます」…思い入れあるラフマニノフ

スポーツ報知 5/31(水) 10:26配信

4月に現役を引退したフィギュアスケート元世界女王の浅田真央さん(26)が30日、自身のブログを更新し、引退後初となる新プログラムの楽曲を発表した。

 一つの演目はロシアの作曲家ラフマニノフの「エレジー~スイートメランコリー~」。ラフマニノフは銀メダルを獲得した10年バンクーバー五輪と、14年ソチ五輪のフリーでも使用した。真央さんは「バンクーバーとソチのフリーは二曲ともラフマニノフでした。思い入れのある作曲家です。自分のスケート人生をこの曲と共に滑り表現したいと思います」と明かした。

 もう一つの演目の楽曲は「Wind Beneath My Wings」。「愛は翼にのって」の邦題で知られる名曲で、真央さんは「自分がここまで来られたのは、皆さんが応援してくださったからです。どんな時も、支えてくださった一人一人の方に感謝し、滑りで私の想いを伝えます」とつづった。

 真央さんは「カナダから帰国しました」と振り付けを終えて日本に戻ったことを報告。引退後は友人と温泉に行くなど休養していたが、自身が座長を務めるアイスショー「THE ICE」(7月29~31日・大阪市中央体育館、8月4~6日・愛知県体育館)向けて練習を再開。振り付け師のローリー・ニコル氏と新プログラム作りを行った。

 真央さんは「ローリーには、13歳の時から今までお世話になりました。スケートの楽しさ、基礎、表現、考え方、たくさんの事を学びました。そして、ローリーのスケートが大好きで、真央の憧れであり、お手本です」と同氏への信頼を語り、「今回も良いプログラムができました。これからザアイスまでに滑り込みます!スケート人生とザアイス11年間の想いも込めて滑ります。皆さん、楽しみにしていてください」と呼びかけた。

 

 


ミスチル New Single「himawari」発売決定!

2017-05-26 05:53:21 | Mr.Children

まさかの・・・新曲リリース 

しかも初回限定版はDVD付き~

私、「himawari」は次のアルバムに収録されると思っていました 

やっぱり25周年だから?

絶対、スタジアムで歌ってくれますよね 

でもこのCDジャケット、いわゆる夏の花の「ひまわり」とはずいぶんイメージが違いますよね。

「深海」に咲く「himawari」みたい。

 

映画『君の膵臓をたべたい』の公式サイトではこの曲のことを

心を揺さぶる情感溢れるメロディ

と表現しています。

桜井さんのコメントでは・・・

この物語の中にある苦しい程の美しさ、強さ、優しさ、残酷さ
それらを包み込みながらも
更に拡がりを持って押し出していける、
そんな音を探して探して、やっとのこと辿り着いた曲は、
自分の想像を超え、また新しい力を与えてくれるものでした。
この映画に、物語に感謝です。

桜井和寿(Mr.Children)

早く聴きたいなぁ 

 

Mr.Children 25th Anniversary 第2弾 NEW SINGLE 「himawari」2017年7月26日リリース決定!

Mr.Children 25th Anniversary 第2弾 NEW SINGLE 「himawari」2017年7月26日リリース決定!
2曲の新曲「himawari」「忙しい僕ら」、ライブ音源4曲含む全6曲収録!
更に初回限定盤はドキュメンタリーDVD付き仕様!

25周年を迎え、更に上昇する音楽への憧れと探究心。
ヒカリノアトリエTOURを経て、ベーシックな強さを増したバンドの“最新”がここに!!

Track 01. himawari
Track 02. メインストリートに行こう ( Hall Tour 2017ヒカリノアトリエ )
Track 03. PIANO MAN ( Hall Tour 2017ヒカリノアトリエ )
Track 04. 跳べ ( Hall Tour 2017ヒカリノアトリエ )
Track 05. 終わりなき旅( 2017.4.23 YOKOHAMA)
Track 06. 忙しい僕ら

<初回限定盤 DVD>(約28分)
CHAPTER 01. Documentary Of himawari
CHAPTER 02. 君がいた夏 (25 th Anniversary Day - 2017.5.10 NAGOYA -)

初回限定盤(CD + DVD) :TFCC-89627 ¥1,648 +税 (¥1,780)
通常盤(CD)     :TFCC-89628 ¥1,389 +税 (¥1,500)

 

Mr.Children、7月に新シングル『himawari』リリース。映画『キミスイ』主題歌

RO69 2017.5.26

Mr.Childrenが、2017年7月26日(水)にニューシングル『himawari』をリリースする。

タイトル曲“himawari”は、2017年7月28日(金)より全国東宝系にて公開される映画『君の膵臓をたべたい』の主題歌となっている。

また、2015年末のツアーのアンコールで初披露された楽曲“忙しい僕ら”を初音源化。サウンドアレンジは世武裕子が担当した。

同作には上記2曲の新曲に加え、2017年3〜5月に掛けて全国13ヶ所14公演で開催した「Mr.Children Hall Tour 2017 ヒカリノアトリエ」のファイナル三重公演の「ヒカリノアトリエ的」ベストライブ音源3曲、さらに、SPECIAL GUESTとして参加した「ONE OK ROCK 2017 “Ambitions” JAPAN TOUR」にて披露した“終わりなき旅”のライブ音源、全6曲が収録される。

加えて、初回限定盤にのみ付属するDVDには、タイトル曲“himawari”が生まれた瞬間から、完成までを追ったドキュメンタリーと、デビュー25周年を迎えた2017年5月に名古屋センチュリーホールにて特別に演奏されたデビュー曲“君がいた夏”のライブ映像が収録される。

リリース情報は以下のとおり。

●リリース情報
『himawari』
2017年7月26日(水)
<収録曲>
1.himawari
2.メインストリートに行こう(Hall Tour 2017ヒカリノアトリエ)
3.PIANO MAN(Hall Tour 2017ヒカリノアトリエ)
4.跳べ( Hall Tour 2017ヒカリノアトリエ)
5.終わりなき旅(2017.4.23 YOKOHAMA)
6.忙しい僕ら

<初回生産限定DVD>(約28分)
1.Documentary Of himawari
2.君がいた夏 (25th Anniversary Day - 2017.5.10 NAGOYA -)

初回生産限定盤(CD + DVD) :TFCC-89627 ¥1,648 +税 (¥1,780)
通常盤(CD):TFCC-89628  ¥1,389 +税 (¥1,500)

 


 


ミスチル ナゴヤドームチケット届きました!

2017-05-24 06:40:51 | Mr.Children

FCで当選したナゴヤドームのチケットが届きました。

今回、ファンクラブでの当選が多かった印象なので、

席はあまり期待できないかなと思っていたら・・・やっぱりスタンド席でした 

アリーナじゃなかったのは残念だけれど、

背の低い私は、アリーナの後方よりはスタンド席の方が見やすいのでよかったです 

それよりもグッズ・・・

ツアー初日に販売開始になるのでしょうか?

グッズ売り場は相当混雑しそうですね 


真央ちゃん 報道写真展に行ってきました!

2017-05-12 07:58:10 | フィギュアスケート

スガフェスの翌日、mocaさんに付き合ってもらって

浅田真央ちゃんの報道写真展に行ってきました

会場内での撮影はOKということで何枚も撮影しました。

「写真」を「写真に撮る」っていうのは、ちょっと不思議な感じでしたが、

後で確認してみると、会場の照明の光がばっちり写り込んでいて、ショック~

そう言えば、写真下の説明は一切読まなかったなぁ~

読まなくても、写真を見ただけでいろんな記憶が蘇ります。

 

で、真央ちゃんと言えば「かき氷

写真展の前に渋谷にある「セバスチャン」にも行ってきました。

11:30開店なのですが、11時少し前にお店に到着したら既に10人ほど並んでいました。

多い時は整理券が配布されると聞いていたのですが、

時期が5月だったからか、整理券の配布はなく、開店と同時に中に入ることできました。

代金は前払い。(こういうお店では珍しい~)

mocaさんと悩んだあげく、王道のいちごのクリームブリュレとマンゴーのショートケーキを注文しました。

店員さんは3名。

カウンター内で2人の店員さんが黙々と氷を削っていました。

本当に黙々と・・・。

いちごのクリームブリュレ。これがとっても大きいんです

思わず食べきれるかなぁ~って心配になりました。

マンゴーの方は13㎝くらいの大きさで安心しました。

中はマンゴー味のかき氷 

どちらもとっても美味しかったです。

(何とか完食しました 

最後は真央ちゃん監修のリカちゃん人形をどうしても見たくて・・・

やっぱり前髪を上げた方が真央ちゃんらしいかなぁ~って、これだけ気になりました。

でも、前髪のある真央ちゃんもかわいいからこれはこれでいいのかも

それにしてもリカちゃん人形よりスタイルのいい真央ちゃん。

ジェニーちゃんスタイルの真央ちゃんも発売されないかな 

今までの衣装も発売して欲しいなぁ。


ミスチル、25周年記念配信限定ベスト!

2017-05-10 07:48:39 | Mr.Children

まさか配信限定だなんて・・・

CD shops!の流れからすると・・・ちょっとって感じなんだけど。

ミスチルの想いを聞きたいな 

ミスチル、25周年記念“配信限定”ベスト 25曲×2作同時に配信開始

オリコン 5/10(水) 0:00配信

ロックバンド・Mr.Childrenがデビュー25周年を迎えたきょう10日、シングル曲を中心に25曲ずつを厳選した配信限定ベストアルバム『Mr.Children 1992-2002 Thanksgiving 25』『Mr.Children 2003-2015 Thanksgiving 25』を2作同時リリースし、配信をスタートした。

Mr.Childrenは1992年5月10日にアルバム『EVERYTHING』でデビューし、きょう25周年を迎えた。配信限定リリースとなる本作は、1stシングル「君がいた夏」~35thシングル「足音 ~Be Strong」まで(36thシングル「ヒカリノアトリエ」は配信済み)のシングル楽曲を中心とした50曲を「1992-2002」「2003-2015」の2つの年代に分けて配信する。

 ジャケットはこれまでの作品をコラージュしたものに。それぞれ25曲収録、2500円(税別)で、来年5月9日までの1年間限定リリースとなる。

 きょう10日には、3月16日にボーカル・桜井和寿がのどの不調のため中止した名古屋公演の振替を行い、12日の三重公演の振替をもって全国ホールツアーを終了。6月10日からは自身最大規模の全国ツアー『Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25』(全9ヶ所15公演、70万人動員)をスタートさせる。

■『Mr.Children 1992-2002 Thanksgiving 25』収録曲
01. 君がいた夏
02. 抱きしめたい
03. Replay
04. CROSS ROAD
05. innocent world
06. Tomorrow never knows
07. everybody goes-秩序のない現代にドロップキック-
08.【es】~ Theme of es ~
09. シーソーゲーム ~勇敢な恋の歌~
10. 名もなき詩
11. 花 -Memento-Mori-
12. マシンガンをぶっ放せ
13. Everything(It’s you)
14. ニシエヒガシエ
15. 終わりなき旅
16. 光の射す方へ
17. I’LL BE
18. 口笛
19. NOT FOUND
20. 優しい歌
21. youthful days
22. 君が好き
23. 蘇生 
24. Any
25. HERO

■『Mr.Children 2003-2015 Thanksgiving 25』収録曲
01. 掌
02. くるみ
03. タガタメ
04. Sign
05. 未来
06. and I love you
07. ランニングハイ
08. 箒星
09. しるし
10. フェイク
11. 旅立ちの唄
12. GIFT
13. HANABI
14. 花の匂い
15. エソラ
16. fanfare
17. 365日
18. 擬態
19. 祈り ~涙の軌道
20. End of the day
21. pieces
22. 足音 ~ Be Strong
23. Starting Over
24. 進化論
25. 未完

配信限定ベストアルバム「Thanksgiving 25」サイト


スガフェス あれこれ

2017-05-09 17:26:58 | Mr.Children

改めてスガさん、20周年おめでとうございます

出演アーティストさんの「スガ愛」がわかるライブでした。

スガフェスの開催が発表されたのが、ちょうど1年前。

「もしかしたら…桜井さんの出演があるかも~」と予定に入れていたら・・・

まさかミスチルで出演してくれるだなんて~

もう、スガさん、ありがとう 

スガさんのライブは2015年の12月以来2度目。

今回は出演アーティストとのコラボがあると聞いていたのでとっても楽しみでした。

怒髪天とは「カラオケ」で「夜空ノムコウ」をコラボ。

「えっ?スガさん、夜空ノムコウは封印したって言ってなかった?」って思いながら聞いたいたら

スガさんご本人も「この曲、封印したはずなんだけどなー」って

UNISON SQUARE GARDENはギター&ボーカルの彼(名前はわかりません)のギターに痺れました。

めちゃくちゃカッコいい

唯一知っている「シュガーソングとビターステップ」をスガさんとコラボ。

ふなっしーとは昨年のウカスカライブ以来です。

ステージから落ちてしまうのでは・・・と心配になるくらい、ノリノリでした。

RADIO FISHも大盛り上がりでした。

会場中に藤森さんの声が気持ちいいくらいに響き渡って、

まさかの総立ち!(まさかって・・・失礼ですね  スミマセン )

今回一番楽しかったのがSKY-HI。

ラップってほとんど聴かないのですが、もう、めちゃくちゃ楽しかったんです。 

会場も大盛り上がりで、本当に乗せ上手

彼のライブに行ってみたくなりました。 

(SKY-HIさんがAAAのメンバーだというのを後でmocaさんに教えてもらいました  )

flumpoolの山村さんと高橋優さんとスガさんのユニット「スガンプーユ」

ここで2度目の「夜空ノムコウ」

アコースティックな響きが心地よかったです。

水樹奈々さんは本当に歌がお上手でした。

水城ファンのパワーにも圧倒されましたファンも素晴らしい~

 

ポルノグラフィティのスガ曲メドレーは完璧

久々のタオル回しはきつかったけれど、いいダイエットになりました 

「午後のパレード」は楽しかったぁ~

調子に乗っていたら、思いっきり振りを間違えました…恥ずかしい 

私の気持ちが一番高ぶったのは「Real Face」(この”ギリギリ”はいいんです。)

KAT-TUNのこの曲、実は大好きで亀梨くんの真似して、思わず舌打ちしそうになりました 

ライブ前は、午後1時から夜9時までの長丁場…気力と体力が持つかなーって心配だったのですが、

スガさんや出演アーティストのみなさんの楽しそうな様子がこちらにも伝わってきて、

何とか最後まで楽しむことができました。

スガさん、お疲れ様でした。

 

↓ ネットに詳しいレポがありました。

スガシカオを愛する13組が集まったフェス、全ステージをレポート

『スガフェス! スガ シカオ~20年に一度のミラクルフェス~』

 

ここから余談・・・

 

さいたまスーパーアリーナに行ったときは、

ホテルは「ラフレさいたま」を利用しています。

会場から少し歩きますが、静かで落ち着いた環境なので気に入っています。

朝食のバイキングも充実していて、毎回食べ過ぎてしまうんです…

今回はシングルのお部屋が用意できなかったということで、ダブルルームに案内されました。

入り口に鏡と洋服を掛けるスペースがありました。その下に小さな冷蔵庫。

ベッドは広々としていて、身長152cmの私なら、どの方向でも寝れそう 

浴槽は足を伸ばして入れます。

洗面台の鏡も大きかったです。かび臭さはほとんどありませんでした。

私の遠征のお供はこれ ↓ 入浴剤と休足時間です。

毎回入浴剤はどれにしようかなぁ~って考えるのが楽しくって~

帰りの新幹線できれいな富士山を見ることができました。

嬉しくて何枚も撮影したけど、私の撮影技術ではこれが精一杯… 

さぁ、次はミスチルドームツアー。

ワクワクします 


スガフェス 記事いろいろ

2017-05-09 17:12:18 | music

 

「1番最高の時間だった」スガシカオ、豪華ゲスト陣と紡いだ“恩返し”の20周年ライブ

音楽ナタリー 5/7(日) 15:04配信

 

スガシカオのデビュー20周年を記念したライブイベント「SUGA SHIKAO 20th ANNIVERSARY『スガフェス!~20年に一度のミラクルフェス~』」が、昨日5月6日に埼玉・さいたまスーパーアリーナにて開催された。

2部構成で行われたイベントには約1万8000人のファンが足を運び、スガとバラエティに富んだゲスト陣とのコラボレーションを満喫した。第1部のトップバッターはスガと同世代の怒髪天。4人はThe ピーズの「グライダー」のカバーや、「オトナノススメ」「酒燃料爆進曲」などゴキゲンな“リズム&演歌”ナンバーを全力で届け会場を温めていった。さらに4人は赤いハッピに身を包み、スガが作詞を手がけたSMAPの大ヒット曲「夜空ノムコウ」をカラオケで熱唱する。メンバーが一生懸命歌い上げていると、ハッピを着たスガが登場してカラオケに参加するサプライズが。冒頭から「スガフェス」ならではのパフォーマンスで観客を楽しませていた。

続いて登場したレーベルメイトのTHE BACK HORNは、「罠」「刃」という十八番である激しい楽曲のあとにバラードを熱演する緩急を付けたステージを展開する。後半では山田将司(Vo)の「あの方を招いて一緒にやりたいと思います」という紹介でスガが現れ、2組は温かなミディアムチューン「With You」をセッションしてオーディエンスを魅了した。

「桜のあと(all quartets lead to the?)」で勢いよくライブをスタートさせたUNISON SQUARE GARDENは、グルーヴィなサウンドで「オトノバ中間試験」「天国と地獄」を畳みかける。3人はスガを舞台に招き入れると、ラストに「シュガーソングとビターステップ」をコラボ。演奏前にスガが「今日はすげえ練習してきた(笑)」と語った通り、4人は息ぴったりのパフォーマンスを見せつけ観客を沸かせた。

千葉県船橋市の非公認キャラ・ふなっしーがフロアを大いに盛り上げたあと、ステージにはRADIO FISHが登場。彼らは新曲「進化論」や代表曲「PERFECT HUMAN」の力強いビートで観客を踊らせる。高校時代からスガの大ファンという中田敦彦(オリエンタルラジオ)は「すごい景色です! さいたまスーパーアリーナの本気を見たね」と笑顔を見せた。熱気に包まれる場内の雰囲気を一変させたのは稲川淳二。彼は臨場感たっぷりに怪談「脂ぎった顔」を語り、観客の恐怖心を煽った。

第1部のトリを飾ったのはMr.Children。桜井和寿(Vo, G)はサングラス姿で「fanfare」「擬態」を歌唱し、全速力でステージを走り回る。「Tomorrow never knows」「終わりなき旅」の演奏でシンガロングを巻き起こしたあと、桜井はスガについて「それはそれはね、僕は影響を受けているんですよ」と述べる。そして「この人の匂いがぷんぷん匂ってくるあの曲を」と話すと、スガと共に「ファスナー」を披露。スガは歌唱後、「あぁー、うれしい! ミスチルの演奏で歌った、俺!」としみじみと喜びを口にした。

第2部はホストバンドであるkokuaがゲストアーティストと共に演奏する形でライブが進行していく。まずはkokuaとして「夢のゴール」をプレイしたあと、スガは「こいつの可能性は無限大だ!」とSKY-HIを呼び込んだ。気合い十分のSKY-HIは「19才」ではフリースタイルラップを披露して観客を圧倒。続く「スマイルドロップ」の熱演でオーディエンスのテンションをさらに高めた。

kokuaメンバーが一旦ステージを去ると、スガシカオ、山村隆太(flumpool)、高橋優によるスペシャルユニット「スガンプーユ」が登場。アカペラで歌い出した「夜空のムコウ」を皮切りに、豊かなギターアンサンブルとコーラスワークでそれぞれの持ち曲を披露していく。3人はラストに福山雅治「家族になろうよ」を丁寧に歌唱し、場内を温かな雰囲気へと導いた。

再びkokubaがステージに戻り、スガが「今日ただ1人の女性アーティスト!」と水樹奈々を紹介すると、フロアから無数のペンライトが灯る。水樹と共に勢いよく「ETERNAL BLAZE」を歌い上げたあと、スガは「俺が独立して仕事がなかったとき、音楽番組にゲストとして呼んでくれたのが水樹さんで。そのときはいろんな事情で実現はできなくて……で、今日です」と、数年越しの共演に対する思いを述べた。続く「はじまりの日 feat.Mumm-D」ではMummy-D(RHYMSTER)もステージに飛び入り参加し、スガの20周年に華を添えた。

「ミュージシャン界一のスガマニア」を自称するポルノグラフィティは、1曲目「アゲハ蝶」のサビの歌詞を「シカオに逢えたそれだけでよかった」と歌唱。続いて「完全に趣味の世界です(笑)」とスガの楽曲をメドレーで届けるなど、スガへの愛に満ちたステージを展開する。ラストの「ハネウマライダー」でオーディエンスはタオルを勢いよく回し、彼らの軽快な演奏を楽しんだ。

豪華なコラボコーナーを終え、ライブもいよいよ終盤へ。アリーナ中央に設置された巨大なミラーボールが光り輝く中、kokuaは「午後のパレード」をプレイ。RADIO FISHのダンサー4人も登場し、ハッピーなムードを作り出す。スガは「『スガフェス』やってよかったぜ!」と高らかに叫んだあと、「自分で作ったメッセージに、自分自身何度も勇気付けられました」と語り、kokuaとしてのラストナンバー「Progress」を披露。観客が手にしたシンクロライトが一斉に灯り、場内に美しい光景が広がった。

kokuaのアクトが終了すると、いよいよ大トリを飾るスガシカオのライブがスタート。「アイタイ」でヘヴィなサウンドを届けた彼は「さて、いい人のスガシカオは終わりました。ここからはこのさいたまスーパーアリーナをファンクで埋めようじゃないですか!」と観客を煽る。そしてステージ上に炎が上がる演出の中、KAT-TUNへの提供曲「Real Face」や「ドキドキしちゃう」「91時91分」をメドレーで披露。熱狂を最高潮へと導いた。スガは「今日このステージをやってみて、自分が選んだこと1つひとつが間違いじゃなかったと確信しました」と語り、本編ラストを「Re:you」「19才」で締めくくる。演奏を終えた彼は「ミュージシャンになって1番最高の時間だった! ありがとう!」と笑顔で舞台を去った。

アンコールを受けてスガは再びステージへ。彼は「みんなの所に行くぜー!」と、「したくてたまらない」を歌唱しながらトロッコに乗り込む。スガがアリーナを1周する間にステージにはこの日の出演者たちが勢揃いし、ライブは華々しいフィナーレを迎えた。スガはゲストたちに感謝を伝えたあと、「2011年に事務所もレーベルも辞めてたった1人になって、インディーズから音楽を始めました」と、これまでの歩みを振り返る。そして「今日のライブはファンへの、そして一緒にがんばってくれたスタッフへの『これだけできるぜ、もっとできるぜ』っていう恩返しの第一歩だと思ってます。本当に今日はありがとうございました!」と述べ、盛大な拍手を受けながら20周年ライブの幕を閉じた。

なお公演終了後には、「スガフェス!WEST」と銘打ったライブイベントが大阪で開催されることが発表された。詳細は後日アナウンスされるので、ファンは続報を楽しみにしておこう。

ミスチル、ユニゾンら登場「スガフェス」第1部レポ。カバー曲やコラボも披露

RO69(アールオーロック) 5/8(月) 19:10配信

 

ミュージシャンになって一番最高の時間だった――「スガフェス!」第2部レポ

RO69(アールオーロック) 5/8(月) 19:10配信

 

スガ シカオ、『スガフェス!』にて18,000人が大熱狂!「自分が選んだこと、一つひとつが間違いじゃなかった」

M-ON!Press(エムオンプレス) 5/7(日) 11:37配信


スガフェスに行って来ました!(写真を追加しました)

2017-05-07 09:11:51 | Mr.Children

mocaさんとスガフェスに行って来ました。

午後1時にスタートして終わったのが午後9時

とっても疲れたけれど、めちゃくちゃ楽しかった〜

とりあえずミスチルの部分だけ、記憶があるうちに感想を書きます。


今日の桜井さんはどんなヘアスタイルかなぁ~と楽しみにしていたら、

まさかのサングラスでの登場

しかもスガさん仕様!カッコイイ 

今日の前髪は左分け。ちょっと長めのもみあげがいい感じ。

 

セトリは先日行われたワンオクの時と同じ。

1.fanfare

桜井さんが赤いギターを持ってることにビックリ。

しかも最初のギターリフを桜井さんが弾いてる。

田原さんと向き合って弾く姿にもう感動!

後半でギターを置いて、(たぶん)ピックを投げ、サングラスを外して、

いつもの走り回る桜井さんになりました。

最後、思いっきり歌詞間違えてたけど・・・ 

 

2.擬態

 

(めざましTVより)

いつもよりはおとなし目にステージを動く桜井さん。

私はナカケー側のスタンド11列目くらいにいたのですが、

桜井さんと目が合った気が(勘違いでもいいんです。幸せ~)

最後のコール&レスポンスは楽しかったぁ。

 

MC

桜井さん「ここで喋りすぎるとスガさんの時間(曲?)がなくなるから、

トントントンと進めます」みたいなニュアンスのことを喋っていました。

 

 

3.Tomorrow never knows

歌い始める前に「Tomorrow never knows」って曲名をいうのが珍しかったです。

(しかもちょっと早口で)

今日はいつも以上に丁寧に歌ってる感じがしました。

私の中で不動のNO.1ソングのこの曲は何度聴いても飽きることなく、心に響きます。

 

4.跳べ

ライブで聴くのは初めて。みんなもどう乗っていいのか戸惑う感じもありました。

出だしの桜井さんの低音の声が素敵で。最後、めっちゃ声が出てました。

 

5.終わりなき旅

いつものブルーフラワー。

圧巻の演奏でした。桜井さんの力強い歌声がズンズン心に響きました。

もうここがスガフェスだってことを忘れるくらい、引き込まれました。

最後のアウトローで、桜井さん、田原さん、ナカケーがJENの方を向いて演奏している姿に

またまたジーン。

 

MC

スガさんがそれぞれのアーティストとセッションするために何度も登場することに、

「僕の経験から再登場は鮮度が落ちるのは分かってるので、

みなさん温かく迎え入れてください」という趣旨のことを一言付け加えて、

スガさんを招き入れていました。

 

(写真は公式サイトよりお借りしました)

 

6.ファスナー(with スガさん) 

( ↑ 写真はめざましTVより)

またまたサングラスの登場。今回はスガさん自ら桜井さんに渡していました。

二人並ぶと桜井さんの健康的な体格?が目立ちます。

でも歌はしっかりスガさんのものになっていました。

歌い終わった後、スガさん、「嬉しい!ミスチルの演奏で歌った。」って。

 

フィナーレで出演アーティストが出てきたのですが、桜井さんがどうしても見つけられなくて。

キョロキョロしていたらお祝いのケーキを持って登場する方が!

しかも午後のパレードのサングラスを掛けている 

もしかしたら桜井さん?でも午後パレのサングラス掛けてるし…

思わずmocaさんと顔を見合わせました。

でも後でツイッターで確認するとやっぱり桜井さんだったようです。

とっても低姿勢で現れたので、スタッフさんかと思いました。

メンバー紹介は桜井さんだけでした。

肘でスガさんの足をツンツンするのがかわいい~

 

どこかで桜井さんがお辞儀をしたのですが、これが謝罪かぁ~っていうくらい長くて。

それがとっても印象深かったです。

 

mocaさんからミスターユルドレンの付せんと手作りシールをもらいました。

左側の手作りシールは使うのがもったいない~~~

mocaさん、いつもりがとうございます 

 

後1ヶ月でまたミスチルに会える

でも名古屋初日のチケットは落選ばかり…。

当日引換券、出るかなぁ 


もうすぐスガフェス!

2017-05-02 16:00:05 | Mr.Children

チケットを取ったのがかなり前なので、

ずいぶん待たされた感じのスガフェス。

スガさんライブは2015年12月以来2度目です。

タイムテーブルも発表されました。

長丁場だけれど、スタンド自由席でのんびり観るつもりです。

客席はこんな感じ。

アリーナスタンディングエリアは100レベル。

スタンド自由席エリアは200・400・500レベル。

スガフェス 公式サイト  こちら

 

ミスチル関連のニュース まとめ

「キミスイ」主題歌、Mr.Children「himawari」に決定!

この度『君の膵臓をたべたい』の主題歌がMr.Children「himawari」に決定しました!
本作に寄り添うような楽曲へと仕上がった主題歌「himawari」。心を揺さぶる情感溢れるメロディが、感動のラストを彩ります。今回のコラボは、小栗さんの演じる【僕】が、いま何を想っているのか、どう過去をふり返るのか、それを歌で表現するとしたら、どの世代も共感できるアーティストは誰なのか・・・と思案した制作陣が、Mr.Childrenへ真っ先に連絡したことがきっかけ。そのオファーをMr.Childrenが快諾したことにより、このコラボが実現しました。

原作者・住野よるは、主題歌「himawari」を聞いて『桜良(さくら)をヒロインとしたこのお話の主題歌に夏の花のタイトルがついていたことに想像を悠々に超えられた感覚があった』と語り、楽曲に映画全体を包み込むような印象を受け、『とても幸せ』とコメント。映画版で描かれている12年の時を超えた“桜良”と【僕】の物語に『桜が散ってもその先に足を踏み出さなくてはならない、主人公やこの映画を観た全ての人にとってとても重要な曲になると感じています』と原作と映画を繋ぐ楽曲を絶賛しました。
一方、桜井和寿(Mr.Children)は、楽曲制作において本作との出会いを『自分の想像を超え、また新しい力を与えてくれるものでした。この映画に、物語に感謝です。』とコメントを寄せました。また、制作された楽曲は、映画のエンディングで【僕】から“桜良”に宛てたアンサーソングのように、物語の最後を締めくくります。エモーショナルで、Mr.Childrenらしい優しさを帯びた楽曲は、今を生きる全ての人々の心を揺さぶることでしょう。
映画「バケモノの子」「信長協奏曲」など、時代を代表する数々の名作を彩ってきたMr.Children。今年結成25年を迎える彼らと「キミスイ」が起こすこの夏の化学反応にぜひ、ご期待ください!

 

【 桜井和寿(Mr.Children)コメント 】


この物語の中にある苦しい程の美しさ、強さ、優しさ、残酷さ
それらを包み込みながらも
更に拡がりを持って押し出していける、
そんな音を探して探して、やっとのこと辿り着いた曲は、
自分の想像を超え、また新しい力を与えてくれるものでした。
この映画に、物語に感謝です。

桜井和寿(Mr.Children)

 

【 住野よるコメント 】


自分や自分の書いたお話がMr.Childrenさんと関わる日が来るなんて思ってもみませんでした。映画にとって主題歌はもの凄く大事なものだと思います。たとえば映画に対する評価をひっくり返してしまうような重要性を持っているものではないかと。そんな主題歌に、今回Mr.Childrenさんが映画全体を包み込むようなスケールの楽曲を提供してくださったこと、本当に「君の膵臓をたべたい」は幸せだなと思っています。楽曲のタイトルが「himawari」、桜良(さくら)をヒロインとしたこのお話の主題歌に夏の花のタイトルがついていたことに想像を悠々と超えられた感覚があったのですが、それ以上に、桜が散ってもその先に足を踏み出さなくてはならない、主人公やこの映画を観た全ての人にとってとても重要な曲になると感じています。

「君の膵臓をたべたい」公式サイト  こちら

 

Mr.Children、2005年披露の「ニシエヒガシエ」ほか厳選ライブ映像をAbemaTVで

2017年4月23日 14:32

Mr.Childrenの特別番組「Mr.Children LIVE&MVセレクション」が、5月7日(日)20:00よりAbemaTVで配信される。

この番組はAbemaTVの開局1周年を記念して放送されるもの。Mr.Childrenがアルバム「I ▼ U」を携えて2005年に行ったドームツアーより「ニシエヒガシエ」、2015年のアリーナツアーより「Starting Over」「足音 ~Be Strong」など、厳選されたライブ映像が楽しめる。さらに番組では「ヒカリノアトリエ」「HANABI」「しるし」などのミュージックビデオも配信される。

AbemaTV 「【AbemaTV1周年】Mr.Children LIVE&MVセレクション」

配信日時:2017年5月7日(日)20:00~22:00
配信URL:https://abema.tv/channels/special-plus-2/slots/8kQXYfEHso3JCo

放送予定MV

・ヒカリノアトリエ
・足音 ~Be Strong
・HANABI
・しるし
・Sign
・君が好き
・youthful days
・終わりなき旅
・Tomorrow never knows
・くるみ
・GIFT
・HERO

放送予定ライブ映像

Mr.Children DOME TOUR 2005 “I▼U ”~FINAL IN TOKYO DOME~

・ニシエヒガシエ

Mr.Children[(an imitation) blood orange]Tour

・抱きしめたい
・NOT FOUND
・Marshmallow day

"HOME" TOUR 2007 ~in the field~

・名もなき詩

Mr.Children STADIUM TOUR 2011 SENSE -in the field-

・未来

Mr.Children TOUR POPSAURUS 2012

・365日
・overture ~ 蘇生

Live from TOUR 2015 REFLECTION

・Starting Over
・足音 ~Be Strong

 

Mr.Childrenの歌詞にスポットを当てたラジオ特番

音楽ナタリー 5/1(月) 23:06配信

5月4日(木・祝)19:20よりNHKラジオ第1でMr.Childrenの歌詞にスポットを当てた特別番組「Mr.Childrenデビュー25周年 私の好きな歌詞(うたことば)」が放送される。

この特番は2012年12月に放送された「聖なる夜にミスチルの歌詞について語ろう」の第2弾。彼らのファンである坂下千里子がMCを務め、リスナーから寄せられたミスチルの歌詞に関するエピソードを楽曲と共に届ける。また番組ではバンドのジャケットアートワークを数多く手がけるアートディレクター森本千絵のメッセージをオンエア。ミスチルの歌詞をどのようにアートワークに反映するかを紹介する。このほかプロサッカークラブ・ジュビロ磐田の名波浩監督や大谷ノブ彦(ダイノジ)などミスチルのメンバーと親交のある著名人によるバンドのデビュー25周年を祝うコメントも放送される。

なお番組のオフィシャルサイトでは、森本によるミスチルの最新シングル「ヒカリノアトリエ」のアートディレクションについての音声メッセージがアップされているほか、5月4日21:00まで歌詞にまつわるエピソードの募集を行っている。

NHKラジオ第1「Mr.Childrenデビュー25周年 私の好きな歌詞(うたことば)」
2017年5月4日(木・祝)19:20~21:55
<出演者>
MC:坂下千里子 / 新井信宏(NHKアナウンサー)
ゲスト:森本千絵

SWITCH Vol.35 No.6 ART WORKS OF Mr.Children

今年記念すべきデビュー25周年を迎えるMr.Children。 その間にリリースしたすべてのシングル、アルバムを始めとする、 Mr.Children作品におけるアートワークを徹底特集