フジテレビが真央選手へのインタビューを小出しにすることに、嫌な予感がするのは私だけ?
世界選手権のTV中継は「ドキュメンタリー」ではなく、「スポーツ中継」でお願いします!
真央選手の公式練習の記事がたくさん出てきたので紹介します。
羽生、浅田らが公式練習=世界フィギュア、30日開幕
時事通信 3月29日(火)10時5分配信
【ボストン(米マサチューセッツ州)時事】30日に開幕するフィギュアスケートの世界選手権に出場する男子の羽生結弦(ANA)、女子の浅田真央(中京大)らが28日、米マサチューセッツ州ボストンの試合会場で公式練習に臨んだ。
2季ぶりの王座奪還を目指す羽生は2種類の4回転ジャンプなどを決め、好調ぶりをうかがわせた。新たに4回転ループ挑戦も検討していたが、今回はプログラムに入れず、フリー後半の連続ジャンプの難度を上げた構成で頂点を狙う。
2季ぶりの世界選手権で4度目の優勝が懸かる浅田も入念に調整。午後の練習ではトリプルアクセル(3回転半)を着氷し、フリー後半の一連のジャンプは何度も繰り返して流れを確認した。
男子で初出場の宇野昌磨(中京大)、女子で初優勝を目指す宮原知子(関大)や昨季6位の本郷理華(邦和スポーツランド)も氷の感触を確かめた。
<フィギュア>世界選手権30日開幕…羽生、浅田ら公式練習
毎日新聞 3月29日(火)12時5分配信
【ボストン田中義郎】30日(日本時間同日深夜)に開幕するフィギュアスケートの世界選手権で2季ぶりの優勝を目指す羽生結弦(ANA)や初出場の宇野昌磨(愛知・中京大中京高)、2季ぶり出場の浅田真央(中京大)、初優勝を狙う宮原知子(大阪・関大高)、本郷理華(邦和スポーツランド)の5選手が28日、当地で公式練習に臨んだ。
羽生は午前の練習でフリーの曲「SEIMEI」をかけ、4回転トーループや4回転サルコウ-3回転トーループの連続ジャンプを確実に決めた。27日に当地に入り、仕上がりも順調。ただ、昨年末の全日本選手権後に挑戦したい考えを示していた4回転ループは今大会、跳ばずに完成度に重点を置いた演技構成で挑むつもりだ。宇野はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めるなど初の大舞台を前に調整に余念がない。
4度目の優勝がかかる浅田の状態は上々だ。トリプルアクセルを繰り返し跳んで、何度も着氷に成功。他のジャンプも入念に確認し、佐藤信夫コーチからジャンプ時の体の使い方の指導を受けた。
前回大会で銀メダルを獲得した宮原は3回転ジャンプが好調。本郷も入念に体を動かした。
男子ショートプログラム(SP)は30日(日本時間31日午前)、女子SPは31日(同4月1日午前)に行われる。
真央 もう一度スマイルを!! 30日開幕、世界フィギュア
2016.03.29
30日(日本時間同日深夜)に開幕するフィギュアスケートの世界選手権で、公式練習が28日に米ボストンで始まり、女子で2季ぶりの出場となる浅田真央(25)が調整した。トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)こそまずまずだったが、全体的にやや安定感を欠いた。
優勝3度を誇るものの、昨年末はGPファイナルで6位にとどまるなど精彩を欠き、2月の四大陸選手権を欠場した。「準備はできていると思う。あとは気持ちを高めていけたら」。苦悩する姿は痛々しいだけに、もう一度スマイルをみせてほしいところだが…。
一方、男子で2季ぶりの優勝を狙う羽生結弦(21)は実力が飛び抜けている。新たに演技後半に組み込む4回転サルコー-3回転トーループの連続ジャンプなど8つのジャンプを全て決めていた。
男子ショートプログラム(SP)は30日(同31日午前)、女子SPは31日(同4月1日午前)に行われる。大会はフジテレビ系で中継される。
朝のめざましでも思ったのですが、
真央選手にしては珍しくアクセサリーをつけてる!
私の記憶では今までなかったような・・・?
記事によっては順調だったり、不調だったりで、不安になるのですが、
私たちファンも「強い気持ち」で真央選手を応援しなくてはいけませんね。
GO MAO
真央選手、いつの間にかボストン入りしてたようですね。
宮原選手や宇野選手は出国の様子がニュースになっていましたが、
どこも真央選手のことには触れていなかったので、
てっきりギリギリの会場入りかと思っていました。
昨日のすぽるとで真央選手の順調ぶりがわかったので、とりあえず一安心。
羽生「本当にいい状態」 浅田「準備はできている」 30日に世界選手権開幕
30日(日本時間同日深夜)に開幕するフィギュアスケートの世界選手権で2季ぶりの優勝を狙う男子の羽生結弦(ANA)が27日、開催地の米ボストンに到着し、「プラン通りにやってこられて、本当にいい状態」と自信を示した。
4連覇を果たした昨年末の全日本選手権後に意欲を示していた4回転ループを、今大会は跳ばないという。練習では大技を入れたプログラムを通しで滑り、ミスなしで終えることもあるが、「プログラムとしてのクオリティーがすごく大事になってきているシーズン」と、王座奪回へ向けて確実性を重視した。
調整を優先して2月の四大陸選手権を欠場した浅田真央(中京大)は目深に帽子をかぶって到着ゲートを抜け、「準備はできていると思う。あとはリンクで練習して、試合に向けて気持ちを高めていけたらいい」と、静かに闘志を燃やした。(共同)
午前中の公式練習では、ジャンプを跳ばずに調整したようです。
練習後のインタビューでは「ジャンプに自信がある」と話したとか。
いい練習ができていたんでしょうね。
昨日のすぽると、キャプチャーにしてみました!
真央選手が笑顔で終われますように・・・