※MIFAのHPに豊洲公演のレポが公開されたので、画像をお借りして貼り付けました!
ウカスカジーツアー・セミファイナル公演であるZeppNambaに行ってきました。
今回のチケットはmocaさんのお友達が当選したもの。
席は2階席。
スタンディングエリアの入場が進む中、
ある程度の時間になるとゾロゾロと会場入り口付近へ移動させられました。
その後、チケットのチェックがあり(たぶん2階席かどうかの確認)
会場には1000番の方が入場した後に入りました。
↓ 入り口に飾ってありました。
今日は席に座ってゆっくりライブを楽しむつもりが、
桜井さんの登場で2階席が一気にスタンディングエリアに早変わり~
ステージまでの距離は遠いけれど、(それでもドームやスタジアムに比べると近いです)
広島では桜井さんの下半身は見えなかったので(いやらしい意味じゃなくて~ )
頭のてっぺんから足のつま先まで、じっくり堪能できました
GAKUさん セトリ
始まる前にGAKUさんのCDを購入。
スタッフの方から2度もライブのチケットを薦められたのだけど、私の都合が合わず・・・
この日のGAKUさん、お客さんを乗せるのはもちろんのこと、
声もめちゃくちゃ出ていて、あっという間に終わった感じです。
・自己ベスト
・月が綺麗です
・ついてない1日の終わりに
・トラベラーズソング
桜井さん セトリ
・傘がない
桜井さんが作った歌かと思うくらい、歌い方も声もなじんでいて鳥肌が立ちました。
途中、ギターをジャジャーンって弾いた後にしゃがみこんだ桜井さんに、お客さんから歓声が!
もう、このシルエットがめちゃくちゃかっこよくてー
今、思い出してもゾクゾクする私です
・Surender
ここでセトリ変更なんてないと思っていたから、
聴き慣れたギターのイントロに私の頭の中は?マークだらけ。
このイントロで一瞬お客さんから声が上がったのですが、
私「この後は陽水さんの『人生が二度あれば』よ~」って心の中で呟いていたら
「Coffeeくらいで・・・」
私「えーーーー」
もう、びっくりです
なんで・・・ここでセトリ変更?しかもミスチル?
頭の中はさらに?マークが並んでこの後の記憶がありません。
歌い終わると、ギターをスタッフに渡す桜井さん。
私の心の声「ん?何で?次、ギター弾かないの?まさか、次も変更?」
(MC)
桜井さん「僕は常々幸せとは、幸福とは、HAPPYとはサウナだと思っていて・・・」
客席「?????」
桜井さん「美味しいものばかり食べていると、飽きてくるでしょ?」
「サウナに入って汗をたくさんかいて、もうだめだーって思って水風呂に入る。
でも数秒も(数分?)しないうちにまた寒くなってサウナへ。
人生とはそういうもの・・・」みたいなニュアンスのことを話されていました。
桜井さん「そもそもポジティ部VSグッジョ部がおかしいでしょ?
ポジティ部『VS』ならネガティブでしょう!
今まではGAKUくんで暖まったところに冷や水をぶっ掛けるのが僕の役目だったけど、
でも、ずーっとネガティブでやっていたら、やっぱりポジティブをやりたくなって。
だからドクターストップかかっている、あの曲をやります」
「みんなも「Hey」って言いたいでしょ?(僕も「Hey」って言わせたい?・・・)」
客席と何度か「Hey」のやり取りをした後、
最後、桜井さんが突然「ウルトラソウル!」
私たち「へ・・・ィ?ん?」
そうしたらあのイントロが鳴り出したんです。
もう、会場中から「わぁ~~~って」大歓声が
・ultra soul(B'z)
ミスチルでもウカスカの曲でもないこの『ultra soul』であんなに盛り上がるなんて・・・
しかも桜井さんの動きが、もう先日TVで見た稲葉さんにそっくりで~カッコいい
桜井さん「最後、3回続くからね~」
「ウルトラソウル」「Hey」
「ウルトラソウル」「Hey」
「ウルトラソウル」「Hey」
本当に盛り上がりました
何かこの日は特別な感じがして、テンションが上がりました。
その時は全く気にならなかったのですが、
今日このブログを書いていて、『ウルトラソウル』って『Hey』だった?『Hi』じゃなかった?ふと疑問に。
私はずっと『Hi』だと思っていたのだけれど、桜井さんは「Hey」って。
ネットで調べたら『Hi』・『Hey』論争なるものもあるとかないとか・・・。
ライブでは「Hey」だというという書き込みもありました。
まぁ、どっちでもいいんですけど・・・楽しかったから~
きっとラット セトリ
広島で聴いた時より、MC含め、ライブパフォーマンスが上達していました。(何か偉そうでスミマセン )
元気いっぱいの歌ばかりかと思ったら、大阪ではバラード(オレンジ)も披露。
これがねぇ、本当に良かったんですよ
こんな歌い方もできるんだーって感動しました。
・バナナ
・チンパンジー
・オレンジ
・アイツはアイツさ
ウカスカジー セトリ
・ウカスカアンセム
・勝利の笑みを 君と
「奪いに行くんだ ゴールを~」声がすごぐ伸びていました。
今日も調子よさそうです。
・手を出すな!
(MC)「今日のお客さんはすごいねー」最初からお褒めの言葉を頂きました
まだ始まったばかりなのに、何度も「おおさかー」って
言い慣れてるのと言いやすいのもあるのかもしれませんが、
私たちのことベタ誉めです
・Anniversary
イントロの「Hey Hey Hey」 では手でストップのジェスチャーがあったので、
みんなそれに合わせて歌いました。
「 みんな良い人ばかり~」の「良い人 」の部分で桜井さん、
客席に向かって、本当に優しいまなざしで、少しためながら歌ったのが印象的で・・・
もうドキドキ
「 愛しい人ばかり」も噛みしめるように・・・ここ、すごく気持ちがこもっていました。
・Celebration
「お招きありがとうございます そして おめでとうございます」 で
GAKUさんと一緒に頭を下げる桜井さんかわいかった
最後のダンスもオペラグラスでしっかりガン見。
もうお腹いっぱいです
・20分で曲を制作するコーナー
↓ こんなボックスでした
広島ではGAKUさんが『曲調・テンポ・打順』ボックスからそれぞれ選んでいましたが、
大阪では、お客さんが担当
お客さんが引いたのは、曲調:マイナー、テンポ:Mid(ミディアム)、打順:サク。
ここで桜井さん、「いつも自分が先。GAKUくんが先になることなかったよね」と軽くクレームを・・・
すかさずGAKUさん、打順ボックスを見せて「ほら、ちゃんと(GAKUも)入ってる」と反論。
もう、二人ともかわいいんだから
キーワードはバンドアミーゴが担当。
GAKUさんの「大阪で思い出の場所は?(印象に残った?)」という質問に・・・
『大阪・心斎橋(楽器を買ったとか)・難波・ユニバーサルスタジオ』
広島では桜井さんが主にメロディを作っていましたが、
大阪ではバンドアミーゴみんなで分担して作り上げる形式に~
サニーさんもコードを言っていたのですが、
歌声じゃなくて、サニーさんの話す声を聞いたのは初めてかも~これは貴重でした。
最初、誰の声か分からなくて・・・意外と低い?(桜井さんが高すぎるのかな?)
桜井さんは曲作りに没頭していて、何気ない仕草でもみんながいちいち反応するから
GAKUさんが拗ねて・・・
すると桜井さん、みんなに向かって「じゃましないでよー」って
もう、これはだめでしょー
でも一生懸命曲作りする桜井さんは本当にかわいくて
マイクから離れて(音を拾われないように)歌ってみたり、
真剣な顔でコードを書いたり・・・
途中、「さよならの反対って何だっけ?」ってみんなに聞く桜井さん。
このふつーな感じがいいんです。
普段の桜井さんはこんな感じなんでしょうね。
肝心の曲は、タイムオーバーしてしまったけれど、
フルコーラスを聞きたくなるほどでした。
歌詞は
「楽器を買った・・・」から始まり、
GAKUさんが『難波』や『ユニバーサルスタジオ』の言葉をラップにしていました。
「昨日のNO 今日(明日?)はYES」「こころの音?・・・イェ~イ!」私たち「イェ~イ」
最後は「さよなら こんにちは」だったような・・・。
ここでGAKUさんが「じゃあタイトルは”こんにちは さようなら”」
この時の桜井さんの反応が薄かったので、もしかしたら他のタイトルを考えていたのかもしれませんね。
それぞれの会場で作った曲を完成させたら、アルバム1枚発売できますよー(誰に言ってるのでしょう )
・Walk this way
・HAPPY HOUR
ここできっとラットとミファンダが登場。
相変わらずふてぶてしいミファンダにちょっかいを出す桜井さん
今回は桜井さんのダンスもばっちり見れました。
(まさか桜井さんが踊るなんて・・・何度も見ているのに、毎回思うんですよねー)
私たちはというと「M・I・F・A~M・I・F・A~」のコーラス、完璧です
言われなくても自然と歌ってしまう・・・。
大阪ではこんなシーンが何度もありました。
(MC)
桜井さん「なんばZepp・・・」(←正しくはZeppNamba)
客席「えーーー?」
桜井さん「???」
桜井さん、GAKUさんのところへ(客席の反応の理由を聞いてたのかな?)
桜井さん「そんなことで?もっと大きな間違いをしたのかと思った。
(胸元を押さえながら)凍り付いたよ~
じゃあさー『こんばんは。かずとし・さくらいです』って言ったらどうなんだよー」って。
拗ねた桜井さんがめちゃくちゃかわいかったです
・My Home
・春の歌
・mi-chi
「時々昔はよかったなぁと 悔やんじゃ 時代のせいにしたりして」のところで
GAKUさんと向き合って、厳しい表情をする桜井さんにドキッ(GAKUさんの胸の辺りを押す?指す?仕草も)
ウカスカでもこんな表情するんだーって意外でした。
・アンコール
アンコールになった途端、手拍子が始まりました。
するとどこからか「アンコール」の声が
そのうち「アンコール」「Hey」「アンコール」「Hey」の掛け声が始まったんです。
これは桜井さんたちが再登場するまでずっと続きました。
きっとステージ裏のメンバーにも伝わったんでしょうね。
アンコールでウカスカが出てきた時、GAKUさんが「今までの会場で一番」って。
「でもこれは、今までやってきた会場の積み重ね(の結果)であって、
他会場でみんながアンケートを書いてくれたから・・・それがいいライブに繋がった。
だからここにいるみんなもアンケートよろしくね。
今日打ち上げしながら読ませてもらうから、できるだけHOTなうちに」という趣旨のことを話していました。
そう言えば桜井さん、グッジョ部Tシャツを着ていました。
それからワールドカップの応援ソングに「勝利の笑みを 君と」が再び選ばれましたと報告がありました。
GAKUさん「今まで応援ソングがたくさんあったけど、
みんながゴール裏で歌っているのはこの曲だけ。他のは聞いたことがない!」
桜井さん「何の裏工作もなく・・・」何かぶっちゃけてますけど。。。
・前を向け!
再びきっとラットとミファンダが登場
マッチョになったミファンダに、またまたちょっかいを出す桜井さん
細くなったミファンダを見て
GAKUさん「ウカスカの歌はダイエット効果がある、ほらこの辺の人(最前列付近の人を指して)こんなに細くなって・・・」
「覆して前を向け! 反転して前を向け!」でもみんな同じ振りで、
歌詞どおり、後ろ向きに体を捻って前を向く・・・桜井さんも頑張って踊っていました
途中、GAKUさんがTシャツを脱いでタオルの変わりにブンブン振り回したのですが、
これを見てみんな『桜井さんも・・・』って期待したはず
まぁ実際はいつも通り、タオル持ったつもりで振り回していましたけどー
脱いだTシャツを前後ろ反対に来てしまったGAKUさんを見て
桜井さん「ちょっと、おじさん~」
GAKUさん、笑いながら「逆MCー」って、もう立派な親父ギャグを
でもこの二人なら許せますよね
次に歌う歌詞に中にあるように『捨てたもんじゃないこの世の中を・・・』
希望を持って頑張って?(ここはまったく自信が有りません)」みたいな主旨のことを
話していました。
・アンコールが終わった後、ミファンダがまた登場したのですが、元通りふてぶてしいミファンダに戻っていました。
「来年もウカスカジー見たい人~?」ってGAKUさんが聞くと
もちろん全ての人が手を挙げました。
今回、コーラスアミーゴの仕事っぶりは、自分で言うのもなんなんですが、
すばらしかったーーー
「春の歌」の『らららららららー』のところも、
桜井さんの「春風 木漏れ日 さくら舞い散る道」が始まっても
みんなしっかり歌って、それがとてもきれいで。
こんなことが何度もありました。
来年も大阪でお待ちしております
↓ 画像はMIFAツイッターからお借りしました!
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。