帰省を兼ねて、8/26に行われた「ミスチル Thanksgiving25 エディオンスタジアム広島公演」に行ってきました！
以下ネタバレ含みます。
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実家から会場まで車で向かったのですが、山陽道の志和インター付近の渋滞に巻き込まれ（7キロの渋滞）
石内東臨時駐車場に着いたのが、16：30。
ここからシャトルバスで会場に向かうのですが、会場までの所要時間が20～60分とあったので、
開演には間に合わないな・・・と諦めていたら、このバス、優秀だったんです。
16：40発の予定が少しだけ早めに出発してくれて、
歩いて開場まで行く人たちを横目にスイスイ進んで、会場近くに横付け。
何とか開演時間ぎりぎりに席に着くことができました。
前回未完スタジアムの時も臨時駐車場に停めてシャトルバスで会場に向かったのですが、
会場周辺の渋滞がすごくて、目の前にスタジアムがあるのに、かなりの時間がかかりました。
今回は会場周辺の渋滞もなく、シャトルバスの発着場が会場に近かったので、ラッキーでした 
この日は長男のFCチケットで参戦しました。
席はアリーナFブロック14列目ナカケー側。
FCチケットなのに・・・後ろから7列目～って 
（広島は1ブロック20列）
長男に言うと「仕方ないやん！京セラは近くで見れたし」って・・・確かにそうなんだけど。
「ライブに行けるだけでも感謝しないといけない」と自分に言い聞かせ、
「今日はスクリーンも見えないだろうから、音をしっかり楽しもう
」って気持ちを切り替えました。
それが席に着いたら、通路側の席
しかもこの通路、めちゃくちゃ広くて・・・
しかも前方は女性ばかり。前を遮る人もおらず視界良好でストレスなく楽しめる
一気にテンションが上がりました。
＊＊＊ 8/26 エディオンスタジアム広島公演セトリ ＊＊＊
1．CENTER OF UNIVERSE
曲終わりのドヤ顔桜井さん！思わず笑ってしまいました。
2．シーソーゲーム～勇敢な恋の歌～
スタンドの銀テ争奪戦がすごかったです。
通常はスタンドには落ちない銀テープが、この日は風に流され、
田原さん側の無人のスタンドにたくさん舞い降りたんです。
すると何人かの人がそれを拾いに・・・
私の横の広い通路にも銀テープ拾うために、たくさんの人が走って行きました。
「今、桜井さん歌ってるのに～」って思いながら、
その人たちが視界に入ってくるので私まで集中できず 
ステージの右側にもにもたくさん銀テープが落ちていました。
3．名もなき詩
「いつまでも君にぃ〜～～」は力まず、いつもよりも余力を残して歌う感じで、
伸びやかな歌声でした。
4．GIFT
「この曲だけは外せないと思いました。僕らの宝物であるみなさんに・・・」
何度聞いてもグッときます。
5．Sign
最後の「そうやって暮らしてゆこう」時の桜井さんの目の表情が忘れられません。
くしゃくしゃの笑顔ではなく、目がくっきり二重になるくらい厳しい表情で、
ドキッ
としました。
（MC)
桜井さん「ここから何曲かはセンターステージで・・・バタバタするから、
のんびり座って待ってて」ここはみなさん素直に座りました。
この後桜井さんは、衣装チェンジのためステージ裏に行ったのですが、
この日はステージに戻ってくるのが本当に早くて、
田原さんが「こんにちは」って言ってる時にはギターを抱えていました。
それに気付いたJENは桜井さんと何かやりとりしてナカケーの元へ。
（いつもより早く登場したから、田原さんの次に桜井さんを紹介しようとしたのかなぁ～？）
ナカケーはこの日が48回目のお誕生日
JENの愛あふれるハピバの歌でナカケーをお祝い「ナッピーバースデー」でしたけど～ 
ナカケーの「こんばんは」の後、JENは素直に桜井さんにバトンタッチ
桜井さん「もうそろそろ腰が痛くなる頃だから、どうぞ座って！」
でも、みんなほとんど座らず
それを見て桜井さん、「じゃあ座ろうかな」と思っていた人の気持ちを想像？代弁して？
（目の前にそういう人がいたのかな）
「えー座らないの」って顔をゆがめながら、「座りかけて立つ」という動作をする桜井さん
それがめちゃくちゃかわいかったです
6．ヒカリノアトリエ
7．君がいた夏
スタジアム中にとても気持ちのいい風が吹いていて、
桜井さん「こんな（涼しい）季節にぴったりの曲（私：えっ？）・・・デビュー曲をやります」
青空をバックに歌う桜井さんがスクリーンに映るのですが、それが本当にこの曲に合っていて
やっぱり野外っていいなぁ～って思いました。
8．innocent world
最初のサビ「いつの日もこの胸に～」・・・今までは力強い印象が強かったのですが、
この日聴いたサビは美しい歌声でした。
この時も銀テープが風にあおられ、アリーナ前方に
スタッフさんが銀テをかき集め、何度もアリーナ真ん中辺りに運んでいました。
（途中からゴミ袋に入れて～）
9．Tomorrow never knows
席がアリーナ右端のブロックだったからか、最初、音のバランスが悪くて、
（風の影響で音が流されていたのかもしれませんが・・・）
演奏がぼわんって聞こえたり、桜井さんの歌声がこもっているように感じる時がありました。
でも、この曲から桜井さんの声がクリアに聞こえるようになりました。（あくまでも個人の感想です）
10．Simple
桜井さん「座って聴いて！」
この時はみなさん素直に座ったからか・・・
桜井さん「フェイントなし？」ってボソッとつぶやいたような・・・（ここは自信ありません ）
桜井さん「国語の苦手な人はしっかり（じっくり？）聞いて。擬人法を使って説明します。
この曲は別の人格を持っていて、この曲が、鈴木英哉に、中川敬輔に、田原健一に、桜井和寿に、
Mr.Childrenに贈りたいって言ってるので、代わりに歌います！」
会場から少し笑いが起こりました。
2番が始まる前に一度音を止めて・・・
桜井さん「一緒に歌っていいよ」
「いえいえ、私はあなたの歌が聴きたいんです」私の周りはだれも歌っていませんでした。
歌い終わった後、例のカツラ（髪盛りセット）のテレビショッピングの映像が流れる中、
ステージ裏に消えていく桜井さんの後ろ姿を、私はオペラグラスでずーっと見ていました。
もう、後ろ姿だけで桜井さんが愛おしくて涙が出そうになって・・・ 
11．思春期の夏～君との恋が今も牧場に～
いつの間にかトイレタイムになってしまったこの曲。
通路の近くだったからか、いつも以上に人の出入りが視界に入りました。
それにしてもこんなにたくさんの人が席を離れるのを見たことがない！！
キャパに比べてトイレの数の少なさが影響しているのかもしれませんが、
余裕を持って会場に行かないと、ライブ前のトイレは諦めるしかないんですよね～
歌の方はというと、JEN、余裕が出てきたのか、歌い方のバリエーションが増えていました
12．365日
長居スタジアムの時はJENの歌の後、少し間があって365日が始まったのですが、
この日はすぐに始まりました。
これです。この間隔で始まると気持ちが途切れない！（偉そうなこと言ってスミマセン）
隣で聴いていた長男が「桜井さんの歌声がきれい。やっぱりライブはいい！」
とにかく桜井さんの声が優しくて、いつも以上に丁寧な歌い方で、
ものすごく贅沢な気分になりました。
13．HANABI
歓声が上がりました。やっぱりコードブルーの影響かな。
14．1999年、夏、沖縄
15．足音 ～Be Strong
16．ランニングハイ
17．ニシエヒガシエ
映像の素晴らしさに長男感動～
18．ポケットカスタネット
レーザー光線がとっても綺麗でした。
後方スタンドの壁や常設のスクリーンの下もキラキラ
この曲のとき、ステージ上のスクリーンには桜井さんと三日月が
この三日月って本物だったのかな？
本物だったら、粋な演出ですよね
桜井さん、本当にこの日は絶好調で、ファルセットも余裕があって、
特にこの曲はCD音源越えの圧巻パフォーマンスでした。
19．himawari
桜井さん「コテンパンにやっつけにきました。himawari」
もう、この曲名をさらっと言うところなんか、ほんとカッコよすぎ～
前奏や間奏で踊り狂う桜井さんをガン見
20．掌
21．Printing
22．Dance Dance Dance
23．fanfare
最後の「昨日に手を振ろう」で田原さんもバイバイ
何かめちゃくちゃテンション上がりました 
24．エソラ
アンコール
もうスマホライトは定番のようになってきました。
だからヤフオクドーム最終日のあのアンコールは奇跡ですね。
25．overture
26．蘇生
27．終わりなき旅
「蘇生」が終わっても、客席からの拍手は止まりませんでした。
桜井さん「いつも天気が悪いイメージがあったけれど、 いい記憶に塗り替えられた」と。
私が参戦した「未完スタジアム広島公演」がとってもいいお天気だったので、
最初あまりピンとこなかったのですが、
そう言えば「SENSEスタジアム」は始まるまで雨が降っていたなーって
（後で聞いたのですが、HOME -in the field-の時は雨がすごかったようですね 
）
桜井さん「今まで過去の曲をたくさんやったけれど、やっぱり未来を見据えてこの曲をお届けします」
ここでまたまたスマホライトが登場 
最後のアウトローで拍手しながらスタンドを見ると、
スマホライトも揺れていて、きっとスマホ持ちながら拍手しているのかなぁって。
でも、いくらライトでアピールしても、この時JEN以外のメンバーはステージに背を向けているので
全く意味がなくて、拍手のほうが確実にミスチルに伝わるのになぁって思いました。
ラスト熊本ではライトではなく拍手が鳴り響きますように・・・。
広島の規制退場は「車椅子席」と「親子席」から。
これは前回「未完スタジアム」の時も同じでした。
この日の桜井さんの歌声は力みのない柔らかな、声の伸びに余力も強さもあって
本当に素晴らしくて、心地よかったです
でも何かの曲で桜井さんがシャウト？（雄叫びに近い声）を出したのにはびっくり
オレンジ色の夕日がとてもきれいで、空の景色が移り変わるのを見ながらのライブはシフクノトキでした
今年は1月11日の「ヒカリノアトリエ」発売から始まって、
数え切れないほどのチケット争奪戦の日々を過ごし、5月10日に25周年に突入。
それからドーム＆スタジアムツアーへ。
でも次はとうとう最終公演「熊本」。
素敵な時間を過ごせますように・・・。
う）だと安心で
