*Strawberry Days*

Mr.Children★浅田真央ちゃん★ハンドメイド★いちごが大好き♪

ミスチルドームツアー名古屋公演(5/26)に行ってきました!(ネタバレ注意)

2019-05-30 07:52:21 | Mr.Children
 
Mr.Children Dome Tour 2019 “Against All GRAVITY”名古屋公演に行ってきました。 
 
FC先行で3公演(大阪2days・名古屋日曜日)申し込んで、当選したのが名古屋。(同行者で)
 
大阪2days・・・友達・長男・私 ← 落選
 
名古屋日曜日・・・友達・私  ← 当選
 
私の周りはこのパターンの人が多くてびっくりしました。
 
この後、長男は、参戦する会場を大阪から名古屋に変更して、1人でサイト先行を申込。
 
でもこれにも落選してしまって、その後の「up!!!ライブパス先行」で何とか注釈付指定席をGET。
 
席は違うけれど一緒に参戦できることになりました
 
 
 
ネタバレ含みます!!

 
 
 
 
福岡は田原さん側、札幌はナカケー側。
 
どちらも注釈だったので、全体の演出がよくわからなかったのですが、
 
今回はステージ全体がよく見える席だったので、
 
映像や光の演出の素晴らしさに感動~
 
ライトやレーザー光線が光ると何度も天井を見上げました。
 
これは会場にいないと実感できないので、しっかりと堪能
 
ここからライブの感想です。
 
今回あまりメモ取っていないので、セトリ順に聴きながら
 
記憶を振り絞って書いています。(記憶違いはごめんなさい  )
 
 
 
オープニングのSEの後、スポットライトが田原さんに当たります。
 
田原さんのギターの音色がドーム中に響き渡りました。
 
しばらくするとスクリーンに誰かの足元が 
 
それが誰か、みんなすぐにわかったようで大歓声が起こりました。
 
後ろ姿が映し出されると、さらに歓声は大きくなっていきました。
 
 
1.Your Song
 
メインステージのスクリーンに映し出される映像がめちゃくちゃ綺麗で
 
東京の街並みでしょうか?
 
「Your Song」のMVを思い出しながら聴いていました。
 
実は名古屋初日に参戦したチル友ちゃんから、桜井さんの調子について聞いていたので、
 
「どうなんだろう」って心配で心配で・・・祈るような気持ちでした。
 
この曲が無事に終わって胸がいっぱいになりました。
 
絶好調だった札幌の時と比べると「風邪?」って感じの歌声でしたが、
 
これなら何とか乗り切れそう(上から目線でごめんなさい )
 
 
2.Starting Over
 
いつもならもっと丁寧に歌うところが少し雑になっていたりしましたが、
 
この曲が発表された時にTVで何度か披露された時に比べたら数倍声も出ていて、
 
今回のセトリで一番心配だったこの曲で、しかも2曲目、これなら大丈夫!と
 
やっとライブを楽しめる心境になりました。
 
改めてここ数年のライブでの桜井さんのパフォーマンスが、
 
どれだけクオリティが高かったか・・・わかりました。
 
きっと私が想像できないくらい、たくさんの準備と努力をしていたのかなと、
 
そんなことを考えながら聴いていたら、また涙がでそうになりました。
 
「穏やか過ぎる夕暮れ 真夜中の静寂」の部分、やっぱりギターは弾かずに
 
スタンドマイクに手を添えて歌っていました。
 
ここ、やっぱり好きかも
 
 
3.himawari
 
いつものダンス、何かホッとしました。(大丈夫とは言いながら結局気になる私・・・
 
 
4.everybody goes ~秩序のない現代にドロップキック~
 
イントロが鳴ったら大歓声!
 
相変わらずギターソロがめちゃくちゃカッコいい~
 
オペラグラスでガン見しました 
 
歌い終わったら、花道へギター持って移動。(←たぶんこの曲だったかと。違う曲だったらごめんなさい)
 
花道周辺のお客さんを煽りながら、ジャーンを数回繰り返し
 
最後はJENとアイコンタクトとりながら
 
この曲で桜井さんが弾いている、桜の花びらがデザインされている新しいギターのことを
 
ツイッターで教えてもらいました。
 
詳しい情報は  こちら
 
 
 
 
 
 
 
MC
 
桜井さん
 
  今日がドーム最終日。
 
今までのドーム公演に来てくれた人には悪いけど、
 
今日は今までで一番熱く?優しく歌いたいって。
 
(この「優しく」って言葉がもう、忘れなれなくて・・・)
 
  平成のヒット曲をお送りします!
 
タイトルは言わずに・・・
 
 「もう一回 もう一回」ってサビの歌詞を桜井さん、言った記憶が?違うかな?(←ここもあやふや )
 
5.HANABI
 
最後の転調、何とか歌い切りました。
 
床に映像が映るのはアリーナツアーと同じ(トレーラー映像より)
 
 
でもメインのスクリーンには花火をイメージした映像が映し出され、(これ、アリーナツアーとは違いますよね?)
 
それが本当に綺麗で
 
ここはちゃんと映像化してくれますよね 
 
6.Sign
 
 
 
 
襟なしシャツにお着替え。
 
福岡や札幌では確かブルーのチェックだったのに・・・黒のチェック???(見間違い?)
 
ここでツアータイトルの説明。
 
「Against All GRAVITY」は重力に対峙してって意味ですが、
 
重力って(いわゆる)重力という意味の他に
 
空を飛びたい人にとっては重力が対峙するもの・・・(略)
 
一連の説明をして、
 
「understand?」
 
これ、何回聞いてもかわいい 
 
桜井さんが花道を動きながら説明するから、
 
ちょうどナカケー側を向いた時に、花道の周りの人がわーって歓声あげたら、
 
桜井さん
 
「ちゃんと聞いてる?」
 
たぶんここのMCだったと思うのですが(あやふや)
 
桜井さん
 
「時代は令和から平成へ???」
 
自分で間違えたことに気付き、みんな大盛り上がり。
 
「何か今日一番盛り上がってない?
 
(ステージ裏を見ながら)スタッフ〜上手くいったよー(予定通り?)」
 
その後の仕切り直しの「はいっ」が可愛かったぁ
 
「なくなっていいものと、なくなったらダメなものがあると思うけど・・・
 
Mr.Childrenはどっちなんだろうって自問自答してる」
  
7.名もなき詩
 
この弾き語りバージョン、大好きです
 
マイクが口元に付いているからか(身体も動いてるし)
 
声の強弱やタメて歌うところとか、すごく響いて聴こえて、
 
このままこのアレンジで最後まで聴きたいなぁって思いました。
 
「こんな不調和な生活の中で たまに情緒不安定になるんだろう」の部分で
 
他のメンバーが花道にやってきて
 
この「情緒不安定」の部分をJENに向かって歌っていたような気が・・・。
 
歌い終わった後、メンバー紹介で
 
  「ドラム 情緒不安定 鈴木英哉 JEN~」って
 
 
8.CANDY 
 
「I♡U」のジャケット説明の後、

桜井さん

  「このアルバムからラブソングをお届けします!」
 
サニーさんがアコーディオンを弾いていたんですね。
 
この曲くらいから、桜井さんはいつもの調子を取り戻したような気がしました。
 
(ファルセットは辛そうでしたが・・・)
 
 
 
9.旅立ちの唄 
 
サニーさんのキーボードがしばらく響いた後、
 
いつものイントロのメロディが流れました。
 
「背中を押してるから~」の仕草は、よーく見てみると、前に押すのではなかったんですね。
 
手を横に広げてました。
 
この手を前に出す仕草が大好きだったので、ちょっと残念でした。
 
でも優しく丁寧に歌う姿にいつも以上に感動しました。
 
 
桜井さん
 
どの曲が一番好きですか?って聞かれても、
 
どれも自分の子供みたいで順位を付けられない。
 
昔、ミレニアム問題(2000年問題)っていうのがあって、
 
2000年になったらガスや電気が止まるとか色々言われてて
 
自分も大晦日に石油ストーブを買ったりした。
 
2000年を迎えた朝に歌詞がわーって降りてきて、
 
まだ自分には言いたいこと(伝えたい事)があるんだと???ここから先は不明。思い出せず・・・。
 
 
10.ロードムービー
 
花道のセンターステージからメインステージまで映像が繋がっていて
 
それが歌詞とリンクして泣きそうになりました。
 
桜井さん、一番好きな曲って話していたけど、
 
大事に大事に歌う姿にまた涙・・・。
 
 
11.addiction
 
田原さん側に行ったとき、またまた歌詞忘れ
 
これ、このまま収録されるのかな 
 
12.Dance Dance Dance
 
桜井さん、1番Aメロでかわいいダンス
 
ナカケーがめちゃくちゃカッコよかったです。
 
13.Monster
 
札幌で聴いた時から大好きになって、イントロだけでゾクゾク 
 
桜井さん、せり上がった花道で寝転がって歌っていたから、落ちないかヒヤヒヤ
 
でも、本当にカッコいい
 
最後声を振り絞るように歌うところも
 
ライブが始まった時はあんなに心配だったのに・・・
 
やっぱりプロですね(何を今さら・・・って感じですが  )
 
14.SUNRISE
 
福岡・札幌・名古屋と聴いてきましたが、やっぱりこの曲が一番。
 
アンケートにも毎回「素晴らしいです」と書いてきました
 
スクリーンの映像・演出とミスチル・サニーさん・セビーさんの演奏が合わさって
 
完成度も感動度も完璧です。
 
派手な曲じゃないのに、田原さんのメロディが本当に心地いいんですよね。
 
途中、間奏のところで自然に拍手が起こったとき、鳥肌が立ちました。
 
CDで聴いていた時はもしかしたら飛ばしていたかもしれない(スミマセン)この曲を
 
こんなにお気に入りにさせるなんて・・・これがライブの醍醐味なんですね。
 
15.Tomorrow never knows
 
イントロの2音で私の感動スイッチがONになるのに、その後の手拍子で自動OFFー
 
手拍子が気にならない集中力を身につけなくては・・・ 
 
16.Prelude
 
桜井さんの直前の
 
「音楽という乗り物に乗せてみなさんを辛いところから遠くへ遠くへ」
 
っていうMCに、いつもうまいこと言うなぁーって・・・
 
これ、ライブ全体のことも指していますよね。
 
ライブの間は嫌なこと・心配なこと、忘れていますもんね。
 
ライブが終わってしまう、桜井さんに会えなくなるっていう別の寂しさは出てくるけど 
 
17.innocent world
 
私はスタンド14列目だったのですが、右斜め前方にカメラか照明の高い塔があって、
 
その足元に銀テープの発射台があったので、もしかしたら・・・と期待していたら
 
お友達の素晴らしい瞬発力で1本GET
頭の上をたくさんの銀テープが舞い落ちる瞬間も見ることができて嬉しかったです
 
 
18.海にて、心は裸になりたがる
 
 
 
アンコール
 
19.SINGLES
 
20.Worlds end
 
正直に言います。
 
この曲、実はもうお腹いっぱいで。。。
 
セトリにこの曲が入っていたら、あぁ~って思ってしまうんです。
 
でもかなりの確立でセトリに入っているから、桜井さん、どんだけ好きなのぉ~~~って
 
でも、今回は最後のシャウトで感動してしまって
 
最後かぁーーーいって~しかもシャウト・・・
 
でも楽しみが増えました。
 
 
MC
 
桜井さん
 
最後の曲の前に少しだけお話しさせて下さい
 
結成して30年、デビューして27周年を迎えたハンドが未だに40000人、50000日人の大きな会場に
 
こうしてたくさんの人が足を運んでくれるなんて、明日ライブができなくなっても後悔はないです。
 
これ以上望んだらバチが当たるけど、
 
みんなと盛り上がれる曲(楽しめる曲?)を後1曲は作りたい、
 
これは謙虚すぎるかな・・・10曲は作りたい。
 
これを聞くたびに「えー10曲だけ?少なくないかぁー?」って思ってしまう私です。
 
21.皮膚呼吸
 
歌詞が一言一言心に入ってきて、言葉では言い表せないほど感動。
 
ライブが終わってからもずっと頭の中で流れていました。
 
 
 
どこかのMCで
 
・暑かったり寒かったりしたら言ってください。何にもしないけどって桜井さん
 
・最近あまり見ることがなかった、花道からステージに戻った時のジャンプ、一度だけ見れました。
 
 
私自身ナーバスになっていて、正直前半は桜井さんの声が気になって、
 
楽しいライブなのに頭の片隅で桜井さんの調子を心配する私がいました。
 
桜井さんはいつもなら高い音で歌うところを低く歌ったり、
 
歌い終わりを下げ気味に歌うなど歌い方を変えたりして
 
(もしかしたら今ツアーではずっとそうだっなのかも知れないけれど・・・)
 
ずっと笑顔で歌い切りました。
 
最近のツアーが絶好調過ぎたんですね。
 
私たちファンは色々心配するけれど、そんな心配は無用とばかりに
 
素晴らしいパフォーマンスをする桜井さん。
 
わかってはいたけれど・・・これがプロなんですね。
 
最近はミスチル4人の音(+セビー&サニー)にすごく興味が出てきて(今更・・・って言われそうだけど)
 
桜井さんの声だけでなくギターの音・ベースの音・ドラムの音をしっかり聴いていたいって思うようになって
 
ライブが終わった後の疲労感は半端ないです。(年齢のせいもあるけれど 

これからロンドンでレコーディングとのこと。
 
秋にはまた新しい音に出会えるかな
 
 
桜井さんがアンコールできていたTシャツを再現してみました。
 
 
席は赤丸の辺り。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
おまけ
 
アリーナツアーTシャツでクッションカバーを手作り。
 
 
 
今回も電子チケットだったので紙チケットのデザインでしおりを作りました。
 
 
裏面もちゃんと作りました。
 
 
 
次は沖縄です。
 
ラッキーなことにファミマ先行で立ち見が当選。
 
最後の最後、余計なことは考えずに楽しんできます
 
 
 
 

ミスチルドームツアー札幌公演(5/2)に行ってきました!(ネタバレ注意)

2019-05-09 07:08:13 | Mr.Children
 
 
Mr.Children Dome Tour 2019 “Against All GRAVITY”札幌公演に行ってきました。 
 
ネタバレ含みます!!

 

FC先行で名古屋2日目が当選し、

今回はドームだから2公演行けるよね・・・って(勝手に思い込み)

大阪を申込み続けてみたけれど・・・結果は落選ばかり。

改めてミスチルファンの多さにびっくり

友達と「2公演目の当選がないのなら、今先行している札幌、申し込んでみる?」

元々、私のGWの予定は帰省ぐらいしかなかったので、

ライブ+北海道観光もできるしってことで札幌行きが決定 

行きはpeachで。

私たちはライブ当日に移動したのですが、前日に札幌入りした方はいくつか飛行機の遅延があったとか。

初”peach”だったので、もう遅れるのだけはやめて~って、祈るような気持ちで関空へ。

幸いなことに私たちの乗った飛行機は、ほぼ時間通り出発そして到着。

(それにしてもpeach・・・前の座席との間隔が狭すぎる )

新千歳空港からは空港連絡バスで札幌ドームへ。

遠~~~くにツアトラが見えます。

まずはグッズ売り場へ。

これが意外と時間がかかって、途中小雨も降ってきて焦りました 

福岡ではツアトラを撮影する時間がなかったので、

ツアトラ目指して進むと、こっちも長蛇の列。

結局2分割した写真しか撮れませんでした 

名古屋でリベンジです。

 

ではここからライブの感想です。

時間が経ってしまって、今スマホのメモを見ても???なところもあって・・・

記憶違いがあるかと思いますが、雰囲気だけでも伝われば~ 

今回も席は注釈付指定席。ナカケー側です。

福岡よりもステージに近く、ステージ上のスクリーンも何とか見えます。

オペラグラスも新調し、準備はばっちり

 

オープニング

SEが流れる中、田原さんにスポットライトが 

ギターの音色がドーム中に響き渡ります。

福岡では、気が付いた時には花道に桜井さんがいたので、

スクリーンも気になりながら、桜井さんがどうやって現れるのか・・・花道をガン見 

階段を上がる桜井さんが見れました。

1.Your Song

桜井さん、声の調子がめちゃくちゃいい

私の席、ドームなのに音が良くって

福岡ではアンコールで耳障りな音を感じる時があったのに・・・

場所によって違うのかな?

2.Starting Over

ギターはブルーフラワーだったんですね

最後、ギターを弾かずに抱えて(HANABIのラストみたいに)

マイク持って歌っていたのはこの曲?(違っていたらスミマセン)

このスタイル、大好きなので気になって

最後の「きっと きーっとぉーーー」の歌い方がCDとは違っていました。

「きっと きーっとぉ︎お~~おぉ~」の未完(日産)バージョン。

こんなどうでもいいことが気になるんですよねー

でも歌い方を変えるってことは「桜井さんにとっては意味があること」だと思っているので

これからも追求します

 

最初のMC(挨拶)

「令和で初めてのライブです。

みなさんもほとんどの人がそうでしょう?」

 

3.himawari

カッコよかったことしか覚えていません

この曲をTVで見ることはなかったけれど、このロックなミスチルを一般の人が見たら

どんな感想を持つのか・・・興味があります。

『終わりなき旅」みたいに、これからいろんなアレンジの「himawari」が生まれるのかな?

 

4.everybody goes ~秩序のない現代にドロップキック~

桜井さん、新しいギターです。(足音diaryで持っていたやつかな?)

福岡では正面のスクリーンがほとんど見えなかったので、

このキラキラネオンカラーの映像にびっくり

SEKAI NO OWARIっぽい?

スクリーンの丸い切抜きに桜井さんの映像が映っていました。

サイドのスクリーンにはキスマークやXXXの文字(kissも???)のスタンプ。

ギターソロはもうカッコよすぎ.....ヾ( 〃∇〃)ツ キャーーーッ♪


MC(たぶんこの辺りだと・・・自信がない )

桜井さん「今日は38500人だそうです」

これに対してみんなの反応が薄かったからか、

桜井さんもう一度

38500人なんですよ

これは凄いことなんだよ。僕らも頑張ったけどみんなも?頑張った」(←最後はあやふや。。。)

札幌ドームは直前まで先行抽選やっていたから、38500人がどんなにすごいか、

正直よくかわらなかったんです

だってスタンド後方の左右のブロックがいくつか黒い布が被せられていて

(照明の柱の後ろだったから?)

私が座っていた注釈付指定席もステージ真横のブロックは開放していなかったし

あれだけ先行抽選やっていたらどうしても「売れ残っている」イメージが・・・ 

福岡が35000人だったからそれと比べて「すごい」ことなのか、

前回札幌ドームでライブした時はもっと少なかったのかなとか・・・よく分かりませんが

でも一番の謎は「当日券の案内メール」

札幌ドーム公演では地域関係なかったみたいです。

さすがにチケットのある私には届かなかったけど、

一度も札幌ドームを申し込んだことがない人にまで届いたらしいです。

どういう基準で当日券の案内メールを送っているんでしょうね。

ほんと謎~


5.HANABI

「平成のヒット曲をお届けします」これにはJEN大笑い 

メインステージの床に光の映像が映る演出はアリーナツアーと同じ。

最後のサビでギター抱えて歌うところが好き


6.Sign

 

ここで襟なしブルーのチェック柄のシャツに着替えて登場。

最初に登場した時は福岡と同じように白ジャケットに白のインナーだったのですが、

そう言えばどこかで一度衣装チェンジがありました。(これ、福岡ではなかったような・・・)

白ジャケットが黒ベスト(後ろに紐がついたもの)に変っていました。

インナーは同じだったのかな?袖が七分丈で袖口は折り返したデザイン。

ズボンにはなんとスカートが

でも桜井さんが動く度にスカートの部分が揺れて、それがまた一段と可愛かったです

ドームのスタンド後方の人を指して・・・

「残念シートって思ってるんでしょう?大丈夫です、みんなの心に届くようにやるから」みたいな

ニュアンスのことを話していました。

ツアー名の説明は・・・

「Against All GRAVITY」とは「全ての重力に対峙して」っていう意味ですが、

この重力っていうのは自分と対峙するというメタファーで・・・

空を飛びたい人にとっては「重力」が対峙するもの、

地に足をつけたい人にとっては「浮力」が重力、

歳を取りたくない人にとって「時間」が重力というような説明でした。

桜井さん「世間では令和ビジネスが盛んですが、僕たちもそれに乗っかってやりたいと思います」って 

「なくなっていいものと、なくなったらダメなものがあると思いますが・・・

Mr.Childrenはどっちなんでしょうね」なんて発言もありました。


7.名もなき詩

アコギでイントロを弾いていたのですが、

急に「まだ心の準備ができてないから・・・」って、一旦ギターを止める桜井さん。

ヘッドセットマイクが付いているからか、桜井さん、いつも以上に動きます、上半身が

歌いながらちょっと前かがみになる仕草(顔が近づいてくる感じ)が可愛くて

 JENがセンターステージに来る時、おふざけが過ぎて

桜井さん、歌いながら思わず笑ってしまうという

そう言えばセンターステージでMCしている時(何の曲の時か忘れちゃったけど)

桜井さんのMCにJENが合いの手を入れてふざけていたら

桜井さん「おいっ!小学生みたいないたずらして」って~どんだけ仲良しなの


8.CANDY

福岡公演と同じように・・・

BankuBandは素晴らしいアーティストの集まりだけど、何か違う、何か違うって思ってて、

これ悪口じゃないから・・・

サッカーで例えると、自分は大人のサッカーよりも一つのボールをみんなで追いかける

子どもたちのサッカーのようなぐちゃってなっているのが好き。

だから「I♡U」のジャケット写真はトマトがぐちゃってつぶれている。

アルバム名の「I♡U」を「and I love you」って言い間違える桜井さん。

アルバムの中で一番好きな曲がCANDYとのこと。

9.旅立ちの唄

サニーさんの奏でるメロディがしばらく続いた後、いつものイントロが流れました。

最後は「背中を押してるから」で終わり。

「でも返事はいらないから」の部分は唄わず。

桜井さんの 手で背中を押す仕草が大好き


10.ロードムービー

桜井さん「元旦の朝、起きたら歌詞が全部降りてきた。歌詞がよく書けたなぁって」

一番好きな曲だそう。

花道からメインステージのスクリーンに映像が繋がっていて、

注釈付指定席からはその全体像が見れず残念 

11.addiction

センターステージでの落ち着いた曲が続いたので、

セビーさんのイントロを聴いただけで、ワクワク感が半端なかったです。

この曲の一体感はライブならではですね。

桜井さん、後半歌詞忘れ有り。(何か他でも出てこないところがあったような)


12.Dance Dance Dance

構えていたにも関わらず、やっぱり花火でビクッ 

台湾公演で見た桜井さんのかわいいステップ健在でした


13.Monster

普段ほとんど聴かないのですが、

この日のパフォーマンスは本当に素晴らしくて、最初から最後までゾクゾクしっぱなし。

最後の「どんな叫び声をあげよう」の歌い方は、なんて言ったらいいのか、

桜井さんの歌のテクニックが集結されたようなパフォーマンスでした。


14.SUNRISE

福岡で聴いてから一番楽しみにしていた「SUNRISE」

CDでは「Sunrise brightens up」の繰り返しの後、すぐに「誰かを愛したり・・・」って続くのですが、

ライブではこの間にセビーさんのキーボードが入るんです。

それが凄くいいメロディで

田原さんのギターにセビーさんのキーボード、聴き所がたくさん出てきて

ますますこの曲が好きになりました


15.Tomorrow never knows

もう数え切れないほど聴いたのに、イントロの2音だけでウ…ッてなる私。

「あと何回聴けるのかな」って思いながら聴いてました。


16.Prelude

桜井さん「音楽という乗り物に乗せて、皆さんを悲しいところや辛いところや退屈なところから

できるだけ遠くに、遠くに、皆さんを連れて行きたいと思います。」


17.innocent world

セトリに超メジャー曲が何曲も入っているのは(台湾公演のセトリと似ている)

『Mr.Children初めまして~』の方がたくさんいるから・・・ってことなのかな?

この曲のイントロが鳴った時の私のテンションと会場の興奮が違いすぎて・・・いつもあれ?ってなります


18.海にて、心は裸になりたがる

桜井さん「みんなの心を裸にしたいと思います」

イントロで思いっきり上着を振り回すのですが、

この日は今まで一番の振りでした 

ブルーのインナーの色が福岡で見た時よりも薄いように感じたのは気のせいかな?


アンコール

19.SINGLES


20.Worlds end

MCをざっくりと・・・

朝起きたらまずネットニュースを見る。

誰かが病気になったり、亡くなったり、引退したり。

自分はあとどのくらい歌えるのか考えたりする。

いつか声が出なくなって、歌えなくなって、演奏ができなくなっても後悔はない。

このツアーが終わったらロンドンにレコーディングに行く。

新曲を皆さんに届けたい。

21.皮膚呼吸

大好きなこの曲を生で聴けることに感謝しながら、聴いていました



サニーさんとセビーさんを見送ったあと、

メンバー4人がステージ両サイドにやってきて深くお辞儀。

桜井さん「結成して30年。平成を駆け抜けてきた?令和もよろしくー」

この時、バックでは「Your Song」がずっと流れていたのですが、

ラストの「そう君じゃなきゃ 君じゃなきゃ」の部分を

みんなを指差しながら歌う桜井さんがスクリーンに映ると、

みんな自然に「ォ~オ~~オオォ~」の大合唱になって、最後の最後にこの一体感

幸せすぎて鳥肌が立ちました。

今まで何度もミスチルのライブに行きましたが、エンドロールの曲が最後まで聞けて、
 
無音の中で(Your Songはもう流れていなかったので)メンバーとバイバイするのは初めて
 
もう、感動してしまって・・・本当にいいライブでした。
 
最初からメンバーは本当に楽しそうで(もちろん私たち観客も)
 
特に桜井さんはもう楽しくて、楽しくて、仕方がない感じがずっと溢れていました。
 
声の調子も絶好調で、これ、普通に2日間のライブなら、
 
明日はどんだけ声が出るんだろう・・・ってワクワクするくらい。
 
あと、スタッフさんの素晴らしさにも感動しました。
 
特にカメラワーク。
 
もう、横顔・ 後ろ姿・田原さん越しの桜井さん・床に映ったシルエットまで・・・
 
そのシーンに最適なアングルで私たちに見せて(魅せて)くれる
 
これ、カメラさんもそれを切り替える担当の方も、私たちと同じくらいミスチルのファンですよね。
 
じゃないとあんなに私が見たいショットを映してくれないです
 
あまりにもライブが素晴らしかったので、
 
次にミスチルに会った時に恥ずかしくないように(胸を張って会えるように)
 
いろいろなことを真面目に頑張ろうと思いました。
 
50代のおばさんをこんな前向きな気持ちにさせるなんて、音楽の力は凄いです。
 
田原さん、ふわふわパーマで前髪も長くて、ほとんど目が隠れていました。
 
BUMPの藤くんか米津玄師さんかと見間違えるくらい

自分でもうっとうしかったのか、サイドに来た時に自分で前髪をかき上げたら、

汗で前髪がきっちり斜めに貼りついてしまって、そこがまたかわいくて
 
JENは顔が引き締まって桜井さんに負けないくらいもみあげがステキでした。
 
ナカケーは嬉しそうに桜井さんを見つめることが何度もあって、
 
その度に私も笑顔になるという 

どこかの曲で、メンバーみんながJENの方を向いて、最後、ジャーンの前のタメ(合わせ)で
 
JEN が何とも言えない顔をして、「くしゃみ出そう?」からのジャーン
 
こんな終わり方あるー?もう、可笑しくて 

遠く札幌までお金と時間を使ってやってきましたが、
 
本当にきてよかったーーー
 
しあわせ
 
 
帰りはJALでゆったりと帰りました。
 
 
 
 
 
 
 
◎参考のため各ツアーのセトリを一覧表にしました(追記しました)