織田くん、優勝おめでとう!
男子で織田が2連覇 フィギュアのネーベル杯
動画主様、お借りします。
きれいなプロトコル。3Aの加点がすごい!
ジャンプ、完璧ですね。見ていてが気持ちいい
もう、今オリンピックやって欲しいくらいです。
とにかく怪我には気をつけて、うれし涙を流せるように頑張ってください。
男子は想像以上に厳しい闘いになりそう・・・
2013近畿フィギュアスケート選手権大会 町田樹選手 SP1位!
ーきょうは演技後ガッツポーズも出ました
「大きなミスもなかった。(8月のアジアフィギュア杯に続く)2戦目ですが、初戦は練習で僕的には今回が初戦。大きなミスが出てなくて評価できる。ただ、表現はまだまだ70%の出来。グランプリ(GP)シリーズも始まるし、スキルアップを図っていきたい」
ー新しいSP曲(East of Eden)を披露しました
「この曲は去年滑ろうかと思っていた。今シーズンにふさわしい曲。今年のために温めていた。...振付師と1年間構想していた。ジョン・スタインベックの小説に出てくる“timshel"という、力を秘めている言葉の信念や哲学をスケートで体現したい。難しいが、今シーズンまで構想していた。皆さんはエデンの東というとジェームス・ディーンのイメージがあるが、色眼鏡を外して僕のエデンの東と解釈してほしい。(小説エデンの東の舞台になっている)カリフォルニアに広がる景色や風、色を表現している」
ー最初に4回転ー3回転を決めました
「ジャンプに大きな問題はなかった。ネーベルホルン杯で織田選手が、SPで87点を出している。しっかり彼についていき、勝てるように頑張りたい」
ー4回転に自信がついた?
「スタッフと1から構築し直した。4回転が格段に高くなり、自信を持って跳べている。緊張があってもしっかり跳べています。来週はさいたまスーパーアリーナでカーニバル・オン・アイスに出演しますが、会場が全日本選手権と同じ会場。全日本をイメージして滑りたいし、いい足がかりにしてスケートアメリカへ。GP初戦からハイレベルな戦いになるが、ショートもフリーもいい作品。自信を持って正々堂々と戦いたい。いいスタートを切って、ロシアでいい演技をして、GPファイナルに行きたい」
ーソチ五輪に向けての戦いが始まる
「鍵になるのはGPファイナルと全日本選手権。その試合は外せない。すごく厳しいと思うが、僕にもソチの光は見えている。“timshel"という言葉が小説のひとつのコンセプトになっていて、自分で自分の運命を決めるとか、運命を選択する権利があると解釈している。ソチへ道を切り開きたい」
ーフリーは昨年と同じ「火の鳥」ですが、変更点は
「大きくは手直ししていないが、2本4回転が入っている。体力の消耗がきつい。勢いが衰えないスケートができれば。スキルと表現がマッチするのはGPシリーズかな…。4回転を含め、総合でまとめられるかが、今季求められること。自分がどれだけ安定して演技できるか、総合力を見て欲しいです」【写真・男子SPの演技後、会見する町田樹さん=大阪府立臨海スポーツセンター】
安藤美姫 3季ぶり復帰戦で2位「すごくハードな挑戦と実感」
スポニチアネックス 9月28日(土)7時36分配信
フィギュアスケートのネーベルホルン杯第2日は27日、ドイツ・オーベルストドルフで行われ、4月の女児出産を経て14年ソチ五輪を目指す安藤美姫(25=新横浜プリンスク)は合計162・86点で2位に入った。
3季ぶり公式戦となった前日の女子ショートプログラム(SP)では59・79点をマークして2位スタートを切り、元世界選手権女王の貫禄を見せつけた安藤。フリーでは「火の鳥」のメロディーに乗って4種類の3回転ジャンプを成功させ、103・07点で4位となった。
技術点は48・07点で、SPに続き、国際スケート連盟(ISU)が定める五輪出場に必要な最低技術点(36点)をクリア。それでも3回転を予定したサルコーが2回転になる場面もあり、安藤は「練習不足が目に見えて分かってしまった試合」と厳しい言葉を口にした。「すごくハードな挑戦なんだなと実感した。ただ、練習を重ねていけば、またトップの選手たちと戦えるようになると思う」と前向きに語った。
ロシアの14歳、エレーナ・ラディオノワがSP、フリーともに1位の合計188・21点で優勝した。
安藤美姫「恥ずかしい」2位…最低技術点クリア
【オーベルストドルフ(独)=永井順子】フィギュアスケートのネーベルホルン杯は27日、女子フリーで、3季ぶりに公式戦復帰したショートプログラム(SP)2位の安藤美姫(新横浜プリンスク)がフリーは103・07点で4位にとどまったが、合計162・86点で2位に踏みとどまった。
エレーナ・ラジオノワ(ロシア)がSPに続きフリーも1位となり合計188・21点で優勝した。
安藤は技術点で48・07点をマークし、国際スケート連合(ISU)が五輪出場の条件と定めるフリーの最低技術点(36点)を上回った。
◇
演技を終えた安藤は、肩で大きく息をついた。「準備不足で恥ずかしい演技だったけど、大きなミスなく終われて良かった」。安堵(あんど)感に悔しさの入り交じった笑顔を見せた。
「火の鳥」の曲に乗り、冒頭に挑んだ3回転―2回転の連続ジャンプは単発に。中盤では予定していた3回転がひとつ2回転になったが、そのほかのジャンプは全て決めた。それでも「スピードもなかったし、スピンのレベルも取れなかった」と語るように、演技全体は全盛期に比べると物足りない。特にフリーの4分間を滑りきる体力面は今後の課題だ。
とはいえ、まずはSPを仕上げるのが精いっぱいで、練習でもフリーを最初から最後まで通して滑ったことがほとんどなかったことを考えれば上出来だろう。
ソチ五輪出場に必要な最低技術点はクリアし、「前向きになれる。すごく意味のある試合だった」と振り返った。勝負は五輪出場がかかる3か月後の全日本選手権。「SP、フリーともに自己ベストを出して、表彰台には乗りたい」と、力強く宣言した。
動画主様、お借りします。
安藤選手の実力から言えば、まだまだかもしれませんが、転倒もなく滑りきれたのは自信になったのではないでしょうか。
さすがに後半はきつそうでしたが・・・。
五輪出場に必要な最低技術点はクリアできたことで、これからの国内戦は少し余裕を持って挑めますね。
「出産からわずか五ヶ月で・・・」とマスコミは連呼してますが、出産の前には妊娠期間があった訳で、
妊娠中は全く練習できなかったはずなのに、ここまで仕上げてくるというのは、
安藤選手の努力は並大抵のものではなかったと思います。
『出産してました』という衝撃の告白について「何で今言うの?」と納得できない部分もあったのですが、
妊娠がわかった昨年秋の発表だと、フィギュアシーズンの真っ只中マスコミが大騒ぎして、
他の選手にも迷惑がかかるし、何よりも安藤選手の体調にも影響するので、
あの時期の発表でよかったのかなと・・・。
これからどのくらい安藤選手が仕上げてくるのかわかりませんが、
怪我には十分気をつけて、悔いの残らないラストシーズンになるように願っています。
それから母親が一番辛いのは、わが子が病気をしたときなんです。
ひまわりちゃんが病気をしないで、元気にすくすく育ってくれますように・・・。
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「一歩前に進めた」=安藤、しなやかに好演―ネーベルホルン杯フィギュア
時事通信 9月26日(木)21時6分配信
葛藤の末に立ったリンクで、安藤が力を見せた。2シーズンの休養と出産。短期間で再び五輪を目指すと言っただけのことはある。復帰初戦のSPで60点に迫る好演。「未知の世界」をしなやかに乗り切った。
冒頭に3回転ルッツからの連続ジャンプで2回転ループの回転が足りなかったが、3分弱をそつなくまとめた。五輪出場条件の最低技術点は難なく超え、「一歩前に進めた。大きなミスなく、次につながる」。肩の荷が下りて涙がこぼれた。
4月に女児を出産した後、アイスショーでは滑ったが、競技の厳しさは別物と分かっていた。「体形も変わった。今の自分の体に合った練習方法を考えてやってきた」。元の自分に戻れそうな手応えはつかんだ。
当初は10月の国内大会で復帰し、日本連盟の強化指定を受けてから国際大会に出場する予定だったが、ドイツ連盟の招待という形で前倒しした。五輪へ早く踏み出したいという意思を演技で示した。
まな娘をドイツへ連れてきた。「マイウェイ」で滑ったSP。「感情を込める余裕はまだまだ」と言うが、自分の生きざまを伝えたいという思いがこもっていた。
安藤「どうなるかと緊張」/フィギュア
日刊スポーツ 9月26日(木)21時25分配信
フィギュアスケート元世界女王の安藤美姫(25=新横浜プリンスク)が、3季ぶりの復帰戦で上々の滑りを披露した。
フランク・シナトラの「マイウェイ」の調べに乗ったショートプログラム(SP)で、3回転ルッツ-2回転ループ、3回転ループ、ダブルアクセル(2回転半ジャンプ)を大きなミスなく着氷。スピン、ステップもまとめて59・79点をマークした。
「どうなるかと思うくらい緊張をしていたので、大きなミスなく終われたのは良かった。前に進めたと思う」と述べ、4月に女児を出産後初の公式大会の演技に納得の表情をみせた。27日にフリーを滑る。
安藤美姫、復帰戦は2位発進…最低技術点クリア
読売新聞 9月26日(木)19時39分配信
【オーベルストドルフ(独)=永井順子】フィギュアスケートのソチ五輪最終予選を兼ねたネーベルホルン杯が26日、オーベルストドルフで開幕。
女子ショートプログラム(SP)で、3季ぶりの復帰戦に臨んだ安藤美姫(新横浜プリンスク)は59・79点をマークして2位発進した。14歳のエレーナ・ラジオノワ(ロシア)が64・69点で首位。
安藤の技術点は30・13点で、国際スケート連合(ISU)が五輪出場の条件とするSPの最低技術点(20点)をクリアした。安藤は2011年世界選手権で優勝後に休養。今年4月の出産を経て、ソチ五輪を目指して復帰した。
最終更新:9月26日(木)23時30分
動画主様、お借りします。
先ほど「報道ステーション」で安藤選手のSPを見ました。
最近の安藤選手の言動、一連の報道に、正直戸惑っていたのですが、
演技終了後のインタビューで涙ぐむ安藤選手を見たら、胸が熱くなりました。
いろいろ言われていますが・・・結果を出すしかないんですよね。
これから滑り込んで、技術と音楽と安藤選手の気持ちがぴったり重なったら、
全日本選手権はすごい戦いになりそうです。
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