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真央ちゃんにスケート連盟から特別賞!

2017-04-28 15:29:06 | フィギュアスケート

真央ちゃんがスケート連盟から特別表彰されました。

(引退したら急にチヤホヤして…いぇ、独り言です  )

浅田真央さんに特別賞 サプライズ受賞に「人生も挑戦することを忘れず前進」

スポニチアネックス 4/27(木) 18:34配信

日本スケート連盟は27日、都内で平成28年度優秀選手表彰祝賀会を行い、今季限りで引退したフィギュアの浅田真央さん(26)に特別賞を贈った。

 サプライズでの受賞となった浅田は黒いブレザー姿で登場し、「選手の頃は常に挑戦する気持ちを持って挑んできました。失敗もありましたが、失敗から学んで結果も残してこれたと思います。これからの人生も挑戦することを忘れず、失敗を恐れず前進していきたい」とあいさつした。

 後輩の宇野昌磨からは花束を贈られ「選手のみなさん、全力で頑張ってください。私は応援していきます」と現役選手たちにエールを送った。

真央さん、スケート連盟初の「特別表彰」でサプライズ登場…真凜らにエール

スポーツ報知 4/28(金) 6:04配信

日本スケート連盟は27日、都内で16―17年シーズン表彰祝賀会を開催した。フィギュアスケートの元世界女王で10日に引退を発表した浅田真央さん(26)がサプライズで登場。長年の功績がたたえられ、史上初となる連盟特別表彰が授与された。今後についても「真央リンクをオープンさせたい」と夢を語った。左股関節の疲労骨折の影響でシーズン後半を欠場した宮原知子(19)=関大=は、5月に氷上練習を再開することを明かした。

 日本スケート連盟初となる特別表彰で「浅田真央さん」のアナウンスが響いた。サプライズで登壇した真央さんは橋本聖子会長から表彰され、中京大の後輩の宇野昌磨(19)から花束を贈られた。

 「挑戦する気持ちを持って試合に挑んできました。失敗もありましたが、失敗から学び、成功し、結果を残せてこられたと思っています。これからの人生も挑戦することを忘れずに、失敗を恐れずに前進していきたいと思います」

 多くの若手が真央さんに憧れ、真央さんの背中を追った。「選手のみなさん、次のオリンピックに向けて全力で頑張ってください」とエールを送った。真央さんの影響でフィギュアスケートを始めた宇野は「感謝の気持ちでいっぱいです」とスピーチ。本田真凜(15)=大阪・関大高=は一緒に写真を撮り「『これからも応援しているから頑張ってね』と言ってもらえた」と感激した。

 スピードスケート女子で平昌五輪金メダル本命の小平奈緒(30)=相沢病院=は「最後は悔いのないように頑張ってください」と声をかけられた。「真央ちゃんのようにいろんな人から愛される選手って、なかなかいない。私も真央ちゃんみたいになりたいなと思った」と話した。

 真央さんは今後の夢に関して「将来的に自分の真央リンクをオープンさせたいと思っています」と明言。詳細は未定だが、引退後にテレビ番組で「海外に比べたらリンクが少ないので、真央リンクができたらそこで練習に励んでくれるかも」と後進育成への思いを明かしていた。ゴールデンウィーク明けからは、自身が座長を務めるアイスショー「THE ICE」(7月29~31日・大阪市中央体育館、8月4~6日・愛知県体育館)へ向け氷上練習を再開。一線を退いても、その存在感は抜群だ。(高木 恵)

浅田真央さん後輩へ「山に負けないで乗り越えて」

日刊スポーツ 4/28(金) 9:58配信

今月現役引退したフィギュアスケート元世界女王の浅田真央さん(26)が27日、日本スケート連盟の優秀選手表彰祝賀会にサプライズで登場し、特別表彰を受けた。壇上で「うれしい気持ちでいっぱい。これからも挑戦する気持ちを忘れず前進していきたい」とあいさつ。橋本聖子会長から頭に載せる月桂(げっけい)冠を、同郷の後輩宇野昌磨(19=中京大)から花束を贈られ、大きな拍手に包まれた。

この日表彰された18年平昌五輪を目指す後輩スケーターらには「大変なこともたくさんあると思いますが、山に負けないで乗り越えてほしい」と、エールを送った。自身は夏に予定しているアイスショー「ザ・アイス」に向け、5月から練習を始める。ショー以降の予定は決まっていないが、「いつか“真央リンク”をオープンさせたい」と夢を語った。

 

 

 

 

 

 


あさチャン 真央ちゃん×織田くん(2017.4.27放送)

2017-04-28 07:50:38 | フィギュアスケート

昨日のあさチャンでの織田くんのインタビューのスクショです。

先に釘を刺される織田くん・・・

織田くんの号泣を笑いながら見ていた真央ちゃんですが、いつの間にか真央ちゃんも・・・

最後の織田くんの表情がいいですね。

このインタビューの完全版が見たいなぁ~

 


THE ICE2017 チケット先行情報

2017-04-21 16:27:28 | フィギュアスケート

真央ちゃんの引退関連報道がやっと落ち着きました。

メディアも比較的真央ちゃんに好意的な記事が多かったような気がします。

ただ、テレビは必ずあの方と絡めてくるので要注意 

(編集処理が大変・・・

「THE ICE」のチケット先行が始まりました。

今年も思いっきりミスチル関連のライブと重なっています。

ただ今年からアイスショーでしか真央ちゃんに会えないので、

真央ちゃん優先で名古屋公演にも行くことにしました 

名古屋公演のチケットは先週末にe-getでGET

久々の先着順に色々と焦りました 

大阪公演は楽天チケットに申し込みました。

楽天でチケットを申し込むのは初めて。

席はどうなんでしょう。

昨年「ぴあ」でスタンドS席を申し込んで、結構いい席だったので、今年も・・・と思ったのですが、

なぜか「ぴあ」の先行はなし。

今後追加されるのかな?

 

先行情報

楽天チケット  こちら

オフィシャルホームページ受付  こちら

ローチケ先行  こちら

 

今後の先行スケジュールを表にしました!

 

  ← クリックすると拡大します

 


真央ちゃんの記者会見

2017-04-12 13:37:11 | フィギュアスケート

お昼休みに自宅に帰り、真央ちゃんの会見をじっくり見ました。

記者の方が「お疲れ様でした」と言う度に、その記者の方に身体を動かして

「ありがとうございます」と受け答え。

どんな質問にもじっくり考えて、自分の言葉で答える真央ちゃん。

正直、「はぁ~???」って質問もいくつかあったけれど、

そこはいつものように上手にかわし、

真央ちゃんが人間的にも素晴らしいことがよく分かる会見でした。

 

 

   真央ちゃん、大好き☺ pic.twitter.com/TjuROwLH0V

 

浅田真央さん、3回転半に声をかけるなら?会見一問一答

2017年4月12日12時46分 朝日新聞DEGITAL

 

2日前にブログで発表させていただきましたが、改めてご報告いたします。私、浅田真央は選手生活を終える決断をいたしました。長い選手生活は、たくさんの山がありましたが、乗り越えられたのも支えてくださった方やファンの方の応援があったからだと思います。今日は感謝の気持ちをお伝えできればと思い、このような場を設けさせていただきました。

 ――親しい人への報告はどのような形で?

 「少し前、家族や友達に報告しました。みんなお疲れ様、よく頑張ったねと言ってくれました」

 ――改めて今の心境は?

 「今日この場に立った時、これだけたくさんの人がいらっしゃってびっくりした。今は落ち着いています」

 ――具体的にはいつごろ決心した?

 「全日本が終わって全ての結果が出たときに終わったんだなと思いました。でも、日が経つにつれて自分が言ってしまったことは最後までやり通してきたので、やらなきゃいけないんじゃないかという思いが強くてここまで延びてしまいました」

 ――引退表明後、周囲からかけられた言葉で印象にのこった言葉は。

 「発表してからたくさんの人が連絡をくださった。皆さん、お疲れ様っていう言葉をかけてくれた。私自身も選手生活おわったんだなーと思った」

 ――全日本から今までの思いは。

 「やはり自分が復帰してからずっと掲げてきた平昌に出る目標があったので、自分で言ってしまったこと、目標をやりとげなきゃいけないと思っていたので、言ってしまったこととの葛藤はありました」

 ――初めてスケート靴を履いたのは。

 「覚えてないけど、5歳だったので。ヘルメットをかぶって、スキーウェアを着てひじあてをして滑ったのは写真を見て覚えてます」

 ――その頃の思い出は。

「ちっちゃい頃に、いくつも技があるけど、技ができるようになったときは本当に楽しかった」

 ――つらかったことは。

 「つらかったことはそんなになくて、この道を選んできたのも自分だし自分が望んだ道。つらいと思ったことはないです」

 ――どのくらいで引退を考えた?

 「復帰からは良い形でスタートしたが、練習するにつれて、試合に出るにつれて、ついていけるのかという思いが強くなって、気持ち、体の部分でつらい部分が多くなった。何とか1シーズンは乗り切ったが、2シーズン目は何とか頑張ろうという思いだけ。最後の全日本選手権で、もういいんじゃないかと思った」

 ――最後の全日本の気持ちは?

 「最後になるかという気持ちは、ソチ後の世界選手権ほどではなかった。最後、トリプルアクセルに挑戦して終えられたのは自分らしかった」

 ――2回の五輪。バンクーバーの思い出は?

 「19歳だったけど、若くて、本当に気が強くて、強い気持ちだけで乗り越えた」

 ――ソチ五輪では素晴らしいフリー。ソチは?

 「ソチ五輪はSP(ショートプログラム)が残念な結果だったので、気持ちはつらい試合だった。フリーは最高の演技で終えられた。バンクーバーからの4年間を全て4分間に注げた」

 ――2度の五輪を振り返って。

 「良い経験で良い思い出だった」

 ――3回の世界選手権優勝。印象に残っていることは。

 「世界選手権で金メダルをとったときは、すべて五輪後だった。五輪の悔しさを世界選手権で晴らせた大会だった。最後の世界選手権は、自分の気持ちの中では最後と臨んだ。スケート人生をすべてプログラムにぶつけた試合だったので、最後の世界選手権が思い入れが強かった」

 ――最も印象に残っている演技は。

 「うーん、難しいですね、一つって言うのは難しくて、うーん、でも、やっぱり、ソチのフリーかなと思います。気持ちがすごい今までの試合以上に落ち込んだりつらかった部分もあるけど、あれだけの挽回(ばんかい)の演技ができたこと、五輪だったことが一番よかったのかなと思います」

 ――山田コーチにはどんな思いがある?

 「小さい頃に指導を受けた。スケートの楽しさ、挑戦の楽しさを教わった。スケートだけでなく、いろんなことを教わった」

 ――佐藤コーチは?

 「大人になってから指導を受けた。自分の意志もすごく強いので、先生と話し合いをする機会も多かった。自分の意見も聞いてくれて、静かに見守ってくれていた先生だった」

 ――今後のプランは。

 「まず、すぐ夏にあるのが、ザ・アイスショーなので、そこで選手生活を終えて初めて皆さんの前で滑れるので良い演技を目指して頑張りたい。5歳からスケートを始めて、スケートにお世話になったので、どんな形でもスケートに恩返ししたい。(具体的なプランはこれから?)そうですね」

 ――浅田さんに憧れた選手がトップ選手になってきている。今後に向けてエールを。

 「引退することになったが、スケート界を引っ張ってこられたかなと思う。若い選手がどんどん出てきている。若いパワーで引っ張っていってほしい」

 ――休養から戻ってきたこの2年間の意味は。

 「ソチ五輪のシーズンで世界選手権を終えて、自分が選手を終えていたら、本当に今もできたんじゃないかなと思っていたと思う。望んで復帰をしてチャレンジして出した結果なので、本当に今は何もやり残したことはない。もう一度チャレンジすることができて良かったなと思います」

 ――フィギュアスケートはどんな存在か。

 「うーん。どんな存在ですかね。難しいけど、一言でいうと、やはり人生かなと思います」

 ――自分を褒めたいところは。

 「私は飽きてしまうことが多いんです。はまってしまったらすごくはまるんですけど、すぐに飽きちゃう性格。でも、スケートは5歳から26歳まで続けてこられたので、すごいね、長い間、続けてきたねと言いたい」

 ――どういうスケート人生だった?

 「私の全てがスケート中心の生活だった。私の人生です」

 ――ファンへ。

 「本当にたくさんの人が応援してくれて、良い時も悪い時もあきらめずに応援してくれて、すごく励みになったし、パワーになった。感謝しています。ありがとうございました」

 ――緊張してますか。

 「熱気もすごい、たくさん、のどもかわいて」

 ――(引退は)思い描いていた形とどうか。

 「発表するまで自分の中で実感はなかったけど、改めてここに座って、今までのことを振り返りながら話していると、少しずつ引退するんだなという気持ちがわいてきますね」

 ――さみしいのか、すがすがしいのか。

 「気持ちは晴れやかな気持ちです」

 ――悔やむことは。

 「決断をするにあたって悩みました。でも、やり残したことがあるか考えたらなかったので、それだけ尽くしたんじゃないかと思います」

 ――今日は白いブラウスに白いジャケット。白い服を選んだ思いとは?

 「黒のスーツか白か悩んだ。自分の気持ちとしては、本当に晴れやかなのでこの服を今着ています」

 ――これまで何度も出てきた言葉は「ノーミス」。完璧を目指す思いとは?

 「失敗はしたくないし、練習しているからこそ、誰もがミスはしたくない。自分は試合に強いタイプじゃないので、あえて言っていた」

 ――トリプルアクセルはどんなものか。

 「私は伊藤みどりさんのようなトリプルアクセルが跳びたいと思って、ずっと夢を追ってやってきた。跳べたときはすごくうれしかったし、自分の強さでもあったと思う。その半面、悩まされることも多かった」

 ――5歳の時にスケートを始めた。今、タイムスリップできたら、5歳の自分にどんな言葉をかけるか。

 「頑張ってって。私はこれだけフィギュアスケートをやっていて、たくさんの方に応援してもらえて幸せだなと思いました。大変なこともあったけど、自分に対して、たぶん、エールを送ると思います」

 ――以前の子供と接している様子が印象に残っている。日本、世界の子供たちにアドバイス、声をかけることがあれば。

 小さい頃から本当にスケートが大好きでやってきました。今から始める子、頑張っている子には、スケートを大好きな気持ちを忘れないでねと言いたい。私は子供が大好きなので、以前もスケート教室をやりましたが、また機会があればやりたい」

 ――トリプルアクセルに声をかけるとしたら?

 「難しい……。いやぁ……、『なんでもっと簡単に跳ばせてくれないの?』って感じです」

 ――支えになったものは。

「自分の目標ですね。それだけじゃないけど、たくさんの応援があったからだと思います。今思いつくのはそれくらいです」

 ――今年の世界選手権で平昌五輪の日本の出場枠が2に減ったことをどう受け止めた? 引退に影響は。

 「平昌に出る目標をやめてしまう自分を許せるのかな、許せないのかなと、過ごしてきて、最後話し合いをして決めたのが2月だったので、世界選手権が影響したわけではなくて、自分自身が最後に決めることですし、自分で決めました。2枠に減ったのは残念なことですけど、2枠を大勢の選手の子たちが争うので、本当にハイレベルな試合になるのではないかなと思います」

 ――2月に決断して、4月に発表。どういう流れだった?

 「いろいろと気持ちの準備もあって、今日に至りました」

 ――引退を決意するまでに、悩んでいたと。全日本選手権が終わってからの3カ月。どなたが後押ししてくれた?

 「家族や友達、知っている人に相談しました。いろんなアドバイスをくれたけど、最終的に決めたのは自分自身。旅行に行ったり、いろいろ今まで行けなかったところに行って、その中で決断しました」

 ――最終的には自分で決断したか。

 「はい」

 ――長い競技人生。決断を後押しした言葉や、大切にしている言葉は。

 「この決断をしてからはたくさんの方が温かい言葉を送ってくださったので、今は本当に晴れやかな気持ちでこの場にいます。感謝の気持ちは忘れずにいたいと思います」

 ――スケートが日本でブームになり、日本が強豪国になったことに、どう貢献したと思うか。

 「私が小さい頃は伊藤みどり選手をはじめ素晴らしいスケーターがいた。私もこうなりたいと思って目指してやってきた。ジュニア、シニアに上がってからは、スケーターそれぞれが強くて魅力がある選手ばかり集まって、刺激しながら切磋琢磨して頑張ってきた。そして、応援してくれる方がいたから、ここまで注目されるスポーツになったんじゃないかと思う。これからも、みんなで高めあって刺激しあいながら頑張ってほしいです」

 ――選手人生でたくさんの山があったと言った。ソチ五輪はSPからどう立ち直ってフリーにつなげられた?

 「SPが終わってからは、本当に日本に帰れないと思ってつらかった。フリー当日の朝も気持ちは切り替わらなかった。大丈夫かなと思って公式練習を終えた。メイクをして、アップをして、リンクのドアを出た瞬間にすごい会場で『やるしかない』という思いが出てきて、ようやくその時にやるしかないと思った」――フリーが終わった瞬間は、どんな気持ちだったか。

 「最後のポーズは上を向いていたんですけど、あー終わったー、と思った。それと同時に、良かったという思いがこみあげてきて、涙してしまった。バンクーバーの時も悔し涙を流していたので、泣いてちゃだめだと思って、笑顔にしました」

 ――違う世界に進むことについて考えていることがあれば。

 「新たな一歩だと思っています。でも不安とかは何もなくて、ただただ前にある道を進んでいくだけだと思っています。新たな経験をして、前に進んでいきたい」

 ――前を向く姿は印象的。前を向く中で、大事にしてきたことは。

 「ちっちゃい頃からかわらないけど、一日一日もそうですけど、何かこれをしたいという目標をもってやってきた。目標を達成するという強い気持ちを持ってずっとやってきた」

 ――一番やりたいことは。

 「1、2、3月と時間があったので、旅行にいったり、おいしいものを食べたりすることができました」 ――競い合ってきた金姸児(キムヨナ)選手への思いは。

 「私たちは15、16歳ぐらいから一緒に試合に出てきました。お互いに良い刺激を与えながら、もらいながら、ずっとスケート界を盛り上げてきたんじゃないかなと思っています」

 ――プルシェンコも引退。仲間として、思うことは?

 「プルシェンコ選手も引退したということで、私よりも長い選手生活。たくさんの記録を残して、たくさんの人を魅了した。心からお疲れ様と言いたい」

 ――最後の全日本選手権で「もういいかな」と。どんな気持ちで臨んだ試合だった?

 「試合に向かう気持ちは、一つひとつの試合で変わらなかった。常にノーミスの完璧な演技、自信を持って滑ると考えた。終わった時に、完璧ではなかったし、最高の演技ではなかったので、悔しい気持ちもあったと思う。その後、キス・アンド・クライに座って『もういいのかもしれない』と思った」

 ――(現役を)もういいのかもしれないとは。

 「全日本に12歳から出場している。一番残念な結果で終わってしまって。結果も一つ、大きな決断に至るにあたって大きな出来事だったと思っている」

  ――もし、過去に戻れるなら。

 「うーん、いやあ、26年間ですもんね(笑い)。難しい。でも、本当に戻ることはないと思うので、あんまり今、ぱっと答えは出てこないですね」

 ――平昌までやりたいと思っていたことが決断に時間がかかった原因。今、五輪をどう思う。

 「あと1年で平昌五輪ということで、選手の方々はいろんな思いをもって生活している。エールを送りたいです」

――五輪の舞台とは。

 「うーん、うーん、やはり、4年に1度ですし、選手である以上はそれを目指して小さい頃からやってきました。出場して、メダルをとれたことはよかったし、五輪は素晴らしい舞台だったなと思います」

――生まれ変わったら、またフィギュアスケーターになりたい?

 「うーん、今、こうして26歳までスケートをやって、すべてやりきって、もう何も悔いはないので、もう一度人生があるなら、スケートの道は行かないと思います。(やりたいことは)いろいろありますね。食べることが大好きなので、ケーキ屋さんとかカフェとかレストランだったり、そういうのをやっていたのかなあと思ったりもします」

 ――自分が言ったことはやり遂げるのがポリシー。誰の教え?

 「やはり母かなと思う。こういう性格なので、すごく頑固というか、普段はそんなことないけど、自分が決めたことについては頑固なつもりです」

 ――ポリシーを貫いた最初は?

 「小さい頃に野辺山合宿が毎年あるんですけど、そこで絶対にトリプルアクセルを跳ぶと決めて、降りたのが記憶にある」

――そこが現在のアスリートの原点か。

 「自分でいうのもあれですけど、その時に目標を達成するとこんなにうれしいんだと、また頑張りたいと思えた時でした」

 ――ご結婚のご予定はありますか。

 「ご結婚のご予定ですか。ないです。うふふふふ。お相手がいればその方と一緒に帰れたんですけど(笑い)」

 ――卓球の福原愛選手のように、台湾の人とはどうですか。

 「私、愛ちゃんとお友達なので、台湾の方で良い方がいればご紹介していただきたいです。本当に行ってみたい国のひとつが台湾なので、愛ちゃんに案内してもらいます」

 ――今後、プロスケーターとしても活躍していく予定だと思うが、プロとしてどう見せていきたい。

 「一番近くにあるのはザ・アイス。まだプログラムも作っていないけど、エキシビションナンバーを作ります。そこにスケート人生のすべてを注ぎ込めるプログラムを作っていきたいと思います」

 ――最後に。

 「みなさん今日は、どうもありがとうございました。発表してからの2日間は温かい言葉をもらって、晴れやかな気持ちで引退を迎えられました。……スケート人生で経験したことを忘れず、新たな目標を見つけて笑顔で……前に進んで行きたいと思っています。みなさん、応援どうもありがとうございました」

 


真央ちゃん、お疲れ様でした!

2017-04-11 07:53:17 | フィギュアスケート

突然のニュースに・・・思いっきり寝不足です 

いつかはこの日が来るとは思っていたけれど、あと一年は応援できると思っていました。

 

 

真央ちゃん、たくさん悩んだのでしょうね。

真央ちゃんが選手を引退しても、これからもずっと応援します。

 

 

 


THE ICE 2017情報~

2017-04-03 19:19:47 | フィギュアスケート

なかなか情報が公開されないから、もしかして今年は・・・なんて思っていました。

公式発表はまだですが、各プレイガイドに日程の情報がUPされていました。

大阪公演

会場:大阪市中央体育館(13:00開場 14:00開演)

7月29日(土) 

アリーナ 19500円 、 スタンドS 13500円 、 スタンドA 9000円

7月30日(日)

アリーナ 19500円 、 スタンドS 13500円 、 スタンドA 9000円

7月31日(月)

アリーナ 18500円 、 スタンドS 12500円 、 スタンドA 8000円

チケット情報は

ぴあ  こちら

楽天チケット  こちら

 

名古屋公演 

会場:愛知県体育館(12:00開場 13:00開演)

8月4日(金)

8月5日(土)

8月6日(日)

 

チケット情報は

e-get   こちら

とりあえずホッとしました 

 

 


ミスチル スタジアムツアー日程!

2017-04-03 07:23:24 | Mr.Children

Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25

8月5日(土):神奈川・日産スタジアム(★)
8月6日(日):神奈川・日産スタジアム(★)
8月12日(土):大阪・ヤンマースタジアム 長居(★)
8月13日(日):大阪・ヤンマースタジアム 長居(★)
8月26日(土):広島・エディオンスタジアム広島(★)
9月9日(土):熊本・熊本県民総合運動公園陸上競技場(★)