真央ちゃん、強い気持ちが戻ってきたのですね。
こんなに早い時期に、来季以降のことを名言するなんて・・・正直意外でした。
もっと先、オフシーズンに入ってから、じっくりと考えて「答えを出す」と思っていました。
世界選手権が終わってから1週間、いろいろと考えたのかな。
とにかくいい顔してます。
世界選手権のフリーが終わってから、ずっといい顔です。
私も平昌五輪まで応援しますよ~~~(韓国は苦手だけど、平昌まで行きたいなと・・・)
真央ちゃん一問一答「競技できるのはあと数年」 平昌五輪目指すと初めて明言 フィギュア
産経新聞 4月12日(火)17時34分配信
フィギュアスケート女子の浅田真央(25)=中京大=が12日、自身3度目となる2018年の平昌五輪を目指すと初めて明言した。一問一答は次の通り。
--平昌五輪についてどう考えているか
「5歳からスケートを始めて10歳から五輪という大きな舞台を夢見てきて、五輪に2回出ました。選手である以上、オリンピックという最高の舞台にもう一度行きたいという思いが強い。それが、私の最終目標になるんじゃないかと思っている。正夢になればいいなと思います」
--平昌五輪にかける思いは
「私自身、もっともっと進化したいと思っています。そして、まずは1年1年、自分が進化していけるようにして、その先に平昌(五輪)という舞台が待っていてくれたらうれしいなと思います」
--自ら考える進化とは
「フィギュアスケートには競技という部分とその反面、芸術の部分もあって、私は何を表現したいかを求めてきましたが、選手として戻ってきたからには結果と順位も求められると思っています。自分も求めてやっていかないといけない。そのために、いまはジャンプの技術が世界的に高くなっている。私もジャンプの技術を高くしていかないといけないと思っています」
《会見では自身の競技人生が残り少ないことを覚悟していることも示唆した》
「フィギュアスケーターとして、選手として競技できるのはあと数年だと思う。最後は自分が本当にやりきった、復帰してよかったな、そしてスケート人生がよかったなと笑顔で終えられる選手生活にしたい」
浅田真央・一問一答「笑顔で終われる選手生活に」平昌挑戦明言
デイリースポーツ 4月12日(火)18時2分配信
フィギュアスケートの浅田真央(25)=中京大=が12日、都内で寝具メーカー「エアウィーヴ」の新商品発表会に出席し、公の場では初めて18年平昌五輪を目指すことを明言した。
浅田との一問一答は次のとおり。
-平昌五輪について?
「私自身、五輪に2回出場させてもらってる。5歳からスケートを始めて、10歳の頃からオリンピックというすごく大きな舞台を目標にやってきた。やっぱり選手として、五輪という最高の舞台にもう1度行きたいという思いは強いですし、それが私の最終目標になるんじゃないかと思います」
-今の夢は?
「本当にフィギュアスケーターとして競技ができるのは、あと数年だと思う。最後はやりきって、復帰して良かった、スケート人生良かったなって笑顔で終われる選手生活にしたいなって思います」
-競技に復帰した今季を振り返って?
「復帰すると発表してから、先日のボストンの試合が終わって、長かったなと思う。最初は“できるかな”ってクエスチョンマークの方が強かったんですけど、シーズンを終えて、目指すものが明確に見つかった。今は何があっても最後までやりきろうという気持ちが強いです」
beautiful