*Strawberry Days*

Mr.Children★浅田真央ちゃん★ハンドメイド★いちごが大好き♪

真央ちゃん、お疲れ様でした!

2016-04-04 23:17:13 | フィギュアスケート

真央ちゃん、今シーズンお疲れ様でした。

来シーズンも真央ちゃんの演技が見れるかと思うと

とっても幸せです

どんなことがあっても真央ちゃんのこと、最後まで応援します 

浅田真央「来季は自分で思っているような演技を」

日刊スポーツ 4月4日(月)17時41分配信

2季ぶりにフィギュア世界選手権(米ボストン)に出場し7位に入った浅田真央(25=中京大)が一夜明けた3日、あらためて来季への思いを口にした。

前日のフリーでは今季ベストの点数をマークし、いい形でシーズンを締めくくったが「満足はしてないです。してる部分としてない部分がある」と明かした

 浅田 1年間休んでいて、スタートした時点では間に合うかなという状態だったので、そのころと比べれば自分の目指すところまで戻ってきた、という感じはします。ただ選手として戻ってきた以上は実力、自分のレベルも上げていかなきゃと思っています。表現したいだけではだめだと思うし、さらにレベルアップして、もっと上の順位を狙えるようにしたい。

 復帰からようやく自分の滑りを再びつかみつつある今、「スポーツ選手として」どんな試合でも結果を出すことを自分に求めた。

 浅田 次のシーズンは自分が思っているような演技を1つ1つの試合で発揮するのがやるべきことだと思っています。

 またこの日は、エキシビションに出演し、ジャズの「踊るリッツの夜」に合わせ、華麗な舞いを披露した。今季に国内で見せていたこのプログラムでは、シルクハットにステッキ、下はスラックスのタキシード姿だったが、この日の衣装の下はホットパンツ。「照明がつくと暗くて、全部が重くなっちゃうので。今回は女性らしく滑りたいなと思って」と色っぽさをアピールした。

【岡崎真の目】浅田の迷い感じさせない演技 十分世界と戦える

スポニチアネックス 4月4日(月)10時25分配信

復帰シーズン最後のフリーは、浅田の吹っ切れたような表情が印象深かった。ジャンプは回転不足などの判定を受け得点は伸びなかったが、プログラム全体として見れば終始気持ちが入った、心打つものだった。何より再確認できたのは、土壇場での強さ。SPで大きく出遅れたが、この日は今のベストに限りなく近い演技ができたのではないか。まだ十分、世界と戦っていけることを証明してくれたと思う。

 復帰戦ジャパンオープンの演技は素晴らしかった。しかし、GPシリーズ初戦の中国杯のSPで手応えを得ながら得点が伸びなかったことで、自分の演技に確信が持てなくなり、演技中に迷ったような表情を浮かべることも多かった。しかしこの日のフリーは自分の価値観に基づいて演じ切った印象で、光明になったのではないかと思う。

 ただし、優勝選手のフリーの得点は150点超え。浅田の自己ベスト142・71を大きく上回っており、たとえ回転不足などがなくても、厳しい勝負にはなっただろう。世界も進化している中で、どうプラスアルファを加えていくか。まず、体調を整えてから次のビジョンを描いてほしい。 (ISUテクニカルスペシャリスト、プロコーチ)


真央ちゃんの記事いろいろ

2016-04-04 00:20:43 | フィギュアスケート

真央選手の記事がたくさん出ていますが、

この記事が一番真央選手の気持ちがよくわかる思うので、ご紹介します。

 

浅田真央「復帰しない方がよかったかと思った時も」

朝日新聞デジタル 4月3日(日)15時54分配信

世界選手権のフリーを終えた浅田真央の一問一答は次の通り。

 ――演技を終えて

ほーっとしました。ただそれだけでした。

 ――どんな気持ちで滑っていたか

 やっぱり世界選手権という大きな舞台で、ショート(プログラム)が自分の思うようにいかなくて、「あー、すごい何やっているんだろうな」って。いつもだったら多分落ち込んでいたと思うんですけど、ちょっと違う気持ちだったので、もう一度気持ちを切り替えて、フリーは自分を信じるしかないと思って滑りました。

 ――最初のトリプルアクセルについて

 ショートで失敗したけど、いつものような回転が回らないという失敗ではなかったので、すごい失敗とは思っていなかった。朝の練習から、本番では落ち着いていこうと思いました。

 ――違う気持ちとは?

 いつもだったら、ぐんと落ち込んでしまうんですけど、色々経験してきた分、気持ちはうまく切り替えられたかなと思います。

 ――「競技の厳しさが恋しくて戻ってきた」と言っていたが、1年を振り返って満喫できたか?

 復帰してなかなかうまくいかないことの方が多くて、復帰しない方がよかったのかなと思っている時もありました。自分たちの時代は終わったのかなという風にも思ったんですけど。

 復帰した時は、選手である以上は(順位で上位を)目指すというのが当然と思っていたんですけど、自分がこう、なかなか思うような演技ができなくて、結果も付いて来ない中、もうちょっと違う考えを持とうかなと思った。