*Strawberry Days*

Mr.Children★浅田真央ちゃん★ハンドメイド★いちごが大好き♪

NHK杯エキシビション始まりました!(豊の部屋追加)

2012-11-25 16:00:10 | フィギュアスケート

笑顔の真央ちゃんです

よかったぁ。

アナウンサー:もう少しやっぱり自分の演技ができたっていう思いですか?

真央:そうですね。やはり結果は後で付いてくるものなんですけど、
やっぱり自分が目指していたのはやってきたことを出すことなので、それが出来なくてすごく残念です。


アナウンサー:樋口さん、本当にお二人の演技素晴らしかったんですよね。

樋口:そうですよね。本当に。真央ちゃん、フリーは残念だね。でも、まぁね、ダメな時もあるんだから。

真央:はい。

樋口:次のGPファイナルでいいと思うから。

真央:がんばります。

樋口:がんばろうね。がんばってくださいね。

アナウンサー:SPの「アイ・ガット・リズム」ですか、あれは本当に皆さんが魅せられましたよ。


真央:手拍子をしてくださったので、すごく嬉しかったです。

樋口:本当にかわいらしいって感じしましたよね。

アナウンサー:表情が豊かでしたよ。

真央:楽しい曲なので、自分も滑っていてすごく嬉しい気持ちになれます。

樋口:すごく女性的なんだけど、凄いかわいらしさが残ってるチャーミングな感じですよね。

真央:はい、振り付けもそういう振り付けなので。

樋口:ホントにすてきなプログラムじゃないかな。

アナウンサー:今シーズンは基礎の滑りを磨いてきたという風に伺ってますけど・・・


真央:ようやく少しずつ手応えは感じています。


アナウンサー:ジャンプはどうですか?

樋口:それよりも本当にスケーティングは上手になった。凄くよくなっていると思う。

アナウンサー:スピンもステップも全てレベル4。

真央:それはすごく練習してきているので、そういった細かい部分はしっかり取れたのはよかったなと思っています。

アナウンサー:(スピンの映像を見ながら)この辺りはその成果ですか?


真央:レベル4をしっかり考えながらやりました。

アナウンサー:羽生選手、これみてどうですか?

羽生:いやホントジャンプもすごいきれいに決まってますし、

何よりプログラム全体が一つの流れになっていて、見てて自分達も気持ちよかったです。

樋口:ループ(?)はよく上がってましたよね。いつもより高さがあって。

真央:そうですね、ショートは・・・良かったと思います。ショートは(ここを強調)・・・です。

アナウンサー:ジャンプはある程度手応えも、もうつかみかけてきたところだったんでしょうか?

真央:中国大会で回転不足を取られてしまったので、その部分も練習してきたので、ショートは良かったなと思っています。

樋口:このステップは素晴らしかったですね。

真央:ありがとうございます。気に入っています。

樋口:ほんと表情もね、とってもいいですよね。

アナウンサー:相当難しい、難度の高い技も入ってますでしょ?

樋口:一番ですよね。レベル4になるんですもの。

羽生:真央ちゃん、簡単に滑ってるからほんとに簡単そうに見えるけど、すっごい難しいですよね。

上半身の動きだとかそういうものもしっかり入れながら、しっかりとステップ踏んで、素晴らしいなっていう風に思って。

アナウンサー:(SP)終わった瞬間、どんなお気持ちでしたか?


真央:ホッとしましたね。

アナウンサー:67.95点。今シーズンの世界最高得点だったんですね

真央:うれしかったです。


アナウンサー:そして・・・この素晴らしいSPの後、ね、優勝を賭けたフリー、見ていいでしょうか?

真央:あの~見たくないんですけど、でも、なんか見るんですよね?

アナウンサー:ぜひ、ねぇ、ちょっと見て、浅田さんに解説してもらえたら嬉しいんですけど、いいですか?

真央:はい。

アナウンサー:じゃぁ見ましょうか、「白鳥の湖」

真央:はい。

アナウンサー:これ衣装も黒鳥と白鳥をイメージしているんですね?


真央:そうですね、まぁ白鳥がメインですけど。

アナウンサー:自分でも滑りの質は上がったっていう感じはしますか?

真央:昨日のフリーはそこまで気持ちが回らなかった部分もあったんですけど、

出来る限りやってきたことは出そうという気持ちでやりました。

アナウンサー:3Aを跳ぼうという思いはなかったですか?

真央:今シーズンはアクセル入れて今はまだ練習していないので・・・。

アナウンサー:この後かな?

真央:ここからですね。

アナウンサー:これはダブル(2Lz)になってしまった・・・

真央:はい。

アナウンサー:このスピンは非常に点が高かったですね。

(真央ちゃん、画面に集中して無反応)

樋口:ポジションがきれいですよ、すごく。

(ここで映像終わり)

アナウンサー:あっ!ここでVTRが終わりました。

真央:何かホッとしました。

アナウンサー:実はね、次はシングルになってしまったジャンプだったんですが・・・


真央:はい。


アナウンサー:実は浅田さんの演技を他の選手達もずっと見つめていて、

浅田さんの演技がどういう演技をしてくれるのか、チームメイトもずっと心配していたんですね。

(ここで1Sの映像が)

アナウンサー:あっ!ここで出ちゃいました。

真央:あー

(3Lo+2Lo+2Loの映像)

高橋選手「よっしゃー」と胸に手を当てる  

アナウンサー:二人とも安心してるんです。


樋口:応援してくれてましたよね

真央:ありがとうございます。うれしいです。

アナウンサー:羽生選手どんな気持ちで見てたんですか?

羽生:最初ループがダブルになってしまった時に、大ちゃんと二人で「あー」とかって言いながら

「どうしよう」って思いながら二人で心配してました。

アナウンサー:どうでしたか?

真央:はぁ・・・って感じです。

アナウンサー:さぁ、今度は羽生選手の演技をもう一度振り返ろうと思うんですが・・・


ちょっと浅田さんがホッとした表情になりましたが・・・


真央:やっとホッとしました。

真央ちゃんの笑顔に安心しました。

 

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もう前を向いている真央選手。

2012-11-25 15:42:50 | フィギュアスケート

真央、一夜明けても悔しさ晴れず「この気持ちを忘れない」=NHK杯

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦・NHK杯で優勝した浅田真央は一夜明けた25日、取材に応じ、悔しさをにじませながら演技を振り返った。

 以下は浅田のコメント。
「(一晩明けて気持ちは?)昨日と変わらず悔しい気持ちです。コンテンツ表(採点表)は見ましたが、映像では最初のジャンプだけです(見ました)。ステップ、スピンはレベル4で、それは練習通りにできたかなと思います。あとは、アクセル-トゥループができたのと、中国大会からやってきた回転不足に対しての(対策)。やはりほかの多くの部分でミスが多かったです。自分の気持ちも、あと一歩前に出ていれば変わったのかなと思います。
(ファイナルへは?)このNHK杯と同じような失敗はしたくないので、しっかりこの気持ちを忘れないで滑ることが大事かなと思います。

 男子も女子も本当にレベルが高いので、自分がこの出来では……。順位ではなくて、自分の演技に納得していない。目標にはほど遠いので、まずはその目標の達成することを目標にしたい。
(佐藤信夫コーチに付いて、言われていることが感覚的に分かるようになった?)はい。スケーティングから最初に直しました。どうしても癖が出てしまうところがありますが、今ようやく手応えは感じています。
(昨日の演技、ジャンプで失敗があったが点が出たのは?)昨日のできたことだけじゃなく、今までの滑りを見ての評価だと思います。

 ジャンプも表現も、ショートもフリーも、すべてそろえてというのは、まだできていません。ファイナルへ向けて、両方そろえるようにしていきたいです。
(ファイナルの会場では)滑るところ、天井の高さとか、色とか、いろんなところを見てきたいです」

(スポーツナビより)

真央選手の優勝にここぞとばかりに「おかしい」と言っている人たちがいます。

今朝の喝おじさんは「真央ちゃんに(ジャッジは)甘いんじゃないの?」って・・・。

真央選手のことをよく見ていたら、そんなコメント、絶対出てこないはず。

「僕は真央ちゃんのファンだから」 (← 絶対ウソ)

やっぱりこの番組を見るんじゃなかったと後悔。

同じようなことが今までも(これからも?)何回もあったのに・・・その時はまったく取り上げもせずに

真央選手がこのような状況になると、始まる真央叩き。

確かにフリーはミスが多かったけど、SPのこと忘れていませんか?

SP・FSと合わせた結果が1位だったということ。

誰よりも一番悔しいのは真央選手。

真央ちゃん、ファイナルでこの人たちをぎゃふんと言わせてやってください。

 

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