はるみさんのバナナパイ。

図書館で、栗原はるみさんの『わたしの味』という本を借りました。

どれもおいしそうなレシピばかりだけれど、ちょうど
食べちゃわなきゃいけないバナナが２本あったことを思い出し、
“バナナパイ”を作ってみることにしました。


材料も、けっこう家にありがちなモノばかりでいいですねぇ。
ナッツ好きの私はスライスアーモンドの他にさらにクルミを入れたいな
そして家族からのレーズンのリクエストでそれもプラスしてみました。

はるみさんのパイ生地は、折りたたんだりしなくていいらしく
簡単そう　キンキンに冷やしたバターと粉を
粉チーズみたいになる感じで混ぜるらしい。


・・・って、私の手の温度が熱すぎるのか
すっごくベトベトドロドロ、緩い生地になってきちゃった
これにさらに『水を加える』って本当
いいのかなぁ、こんなんで


ひとまず、冷蔵庫で休ませよう（固まらせよう）
オーブンの予熱もしなくちゃね。
その間にバナナやら、


タマゴ液の用意～


さて、パイ生地もそろそろ休まったかな。
パイ皿に敷き詰めて、バナナやナッツ＆レーズンもたっぷりのせて
タマゴ液を注いだら・・・


オーブンへＧＯ～


なんとか焼けました～　甘いイイにおい


横にあるのは余ったタマゴ液を、ココット皿に入れて焼いたもの。
・・・って、パイ皿の大きさはレシピとおりなのに、液が多すぎた
しかも、パイ生地もドロンドロンだし
私のやり方の何かが違ったんでしょうねぇ

でも
出来上がったケーキのお味はとっても美味しかったですよ

“食べ過ぎ注意”なパイでした