PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



本日は第三火曜日、市野谷自治会館で「子ども食堂」でした。パチパチ!

今夜のメニューは中華丼。廃棄されそうになった限られた食材で、あっという間にレシピを考え、見た目美しく栄養抜群の料理達をつくる調理師さんに、毎月毎月本当に感動します。


私ですか?ひたすら子どもたち相手にマジックとバルーンで遊んでました、、、、(^^;)



今日は、たまたま円東寺お寺ヨーガの日でもあったので、途中で失礼し、後片付けを手伝えず申し訳ナス。
お寺ヨーガの後の「みんなでティータイム」はナント麦茶。いやあ、今日は暑かった~
インドの話で盛り上がりました。インド人の「ダメだったら次いこー」のメンタリティは、個人的には受け入れがたいですが、それに救われることも、きっと今後はあるだろうなと。
続けることは立派だけど、しがみつくことは明らかに別のことだし。

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流山おおたかの森西口のサクラテラス、外観はすっかりできあがってますね。パチパチ!


当初、上層階はスポーツクラブ、低層階は飲食店のような完成予想図の雰囲気でしたが、コロナ禍でどうなったでしょうか、、、、、



「はやくコロナが収まるといいですねー」



という挨拶をすると、「じゃあ、あなたはそのために何をしているのですか?」と突っ込まれると聞きます。
鋭い指摘ではありますが、あまり一市民を追い込まないで欲しいです。
自分の健康に留意するのも、やっていることの一つでしょうから、余計なお世話じゃないかなあと。


私自身は、他人がどうより自分にできることを考えたいと思い、ツッコミには極力反応しないようにしたいと考えています。
新型コロナはもちろん無くしたいけど、それより、平気でウソつく人など、悪い人を世の中から無くしたいと思っています。無くすことは無理でも今より少なくしたい。





お次は新松戸の話。




駅から一丁目に向かってちょっと歩きますが『たぬきときつね』というお蕎麦屋さんが新規開店です。

そば粉は信州八ヶ岳産を使用とのこと。



私は聖職者ですが、お蕎麦は許されています(^^)

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こぼれた種から蠟梅の芽が出てました!パチパチ!



今年、30個くらいの蠟梅の種をとって、水に漬けたりして選りすぐりの10個をポットに植えたのですが、未だに一つも芽が出ません。
しかし、条件さえそろえば、地面に埋めてもいない種から、こうやってちゃんと芽が出る、、、、、




おっきくなっても葉っぱが柔らかいシソの種をいただいたので、植えようと思い、ネットでいろいろ調べました。


「肥料をあげると良く育ちます」
      ↓
「肥料をあげると虫がきます」
      ↓
「虫が来たら殺虫剤を撒きます」


ありっ?なんかそれって、、、誰得なのかしら(^^;)
以前、何かで読んだんですが、シソって洗うと、しなっとなってしまうので、洗わずに使用するそうです。つまり、農薬がついたま、、、、


子育てとかもそうなのかなあ。


とりあえず、うちのシソは肥料と農薬無しの日当たり重視で(^^)

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現在、謹刻中の円東寺立木観音像と、建設準備中の観音堂ですが、令和4年3月6日(日)午後に開眼落慶法要を行います。パチパチ!


、、、、、、たぶん、これから6月までに10回くらい告知します(^^;)



さて、当日、稚児行列を行いますが、そのお稚児さんを大大大募集いたします。ご興味のある方は、4月中に円東寺ホームページよりお問い合わせください



「稚児(ちご)ってなんじゃ?」という方のために、今日はモデルさんにお願いして、実際に衣装を着てもらい写真撮影をしました。クラウドファンディングページなどに使わせていただきます。



家族揃ってハイポーズ。




当日は約50名のお稚児さんが僧侶たちと共に並んで練り歩きます(市野谷自治会館から円東寺まで)。専属カメラマンさんに、たくさんのスナップや集合写真を撮っていただき、CD-Rに焼いてお渡しいたします。

生涯の記念になりますし、観音様と縁を結べる絶好の機会です。これからお子さま方が成長していく中で、立木観音の前に立たれるたびに鮮やかに記憶がよみがえることでしょう。



対象年齢は3歳から7歳くらい(令和4年3月時に)。貸衣装や草履、襦袢、種々記念品、身体健全祈願料、御守りなど一切合切すべて含め参加費はお一人2万円です。なお、お友だち同士や兄弟姉妹と参加される方のためにペア割引も予定しております。

いやあ、それにしても、ちっちゃい子かわいいっ。既に孫を見る爺の気分(^^)

来年の事なんて分からないと思われるかも知れませんが、またと無いことです。まずはお問い合わせくださいませ。




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今回、両面同じ色の折り紙を買おうとしたら、そういうタイプのものって、赤、緑、黄色、紫の4色しかなくって、逆に感動しました。パチパチ!



これって、真言宗の白赤黄青黒じゃないかと!

※白両面というのはさすがになくて、普通の白い折り紙を買いました(^^;)
どうでもいいけど、断面が美しくって、いつまでも見ていられる、、、、、



「Hey!ちょっと待ってよ。写真を見ると青じゃなくて、緑だし、黒じゃなくて紫じゃん~!」



と思われるかも知れませんが、まあまあ…(^^;)


昔は、今でいう緑のことを青と言ったらしいです。青々とした木々の葉とか青虫とかいいますでしょ?信号も青だし。
昔からある色の名前か、新しい名前かは、色名の後に「い」をつけられるかどうかで分かるそうです。
ですので、古くからある色の名前は、赤い、青い、白い、黒い、の赤白青黒の4色だとか。
相撲の釣り天井の房の色(青龍、朱雀、白虎、玄武)もそうですね。


ちなみに仏教のシンボルである仏旗(ブッキ)は現在、青・赤・白・樺(橙)そして「輝き」の六色が採用されています。



ですが、昔の仏旗は五色でした。



本堂などにかける五色幕もこの配色ですね。

真言宗の場合、
青は阿閦如来で大円鏡智(だいえんきょうち:鏡のように、現世の全てものを差別なく映し出す智慧)
黄は宝生如来で平等性智(びょうどうしょうち:すべての現世のものが平等であることを知る智慧)
白は大日如来で法界体性智(ほうかいたいしょうち:物事の本質を明らかにし、統合させて絶対なる智慧)
赤は阿弥陀如来で妙観察智(みょうかんざっち:すべての現世のものを正しく見極める智慧)
黒は不空成就如来で成所作智(じょうそさち:すべての現世のものを完成させる智慧)
を表します(by Wikipedia^^;)


たぶん、基本の4色に光(輝き)を黄色で表したのだろうなと。あるいはシアン、マゼンタ、イエローと、ブラックと無色(^^;)





追伸
これからこういう作業をします(^ω^)







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まさかの一日雨でした。パチパチ!
おかげさまで事務仕事が捗ります。
机の上に散らばっていたメモ書きも大分片付きました。普段、思いついたことをやたらとメモ書きするのですが、なんだか自分でもよく分からなくなってしまったものが多いです。
それを書いた時はいったい何を考えていたのかなあ、と。

寝ている間に見る夢は、今日一日の出来事や記憶を整理して、捨てるか取っておくかを高速で処理する作業だと聞いたことがあります。メモ書きは、それに抗う作業なのかな。




いや、忘れてしまっているから抗えていないんですけど(^^;)




先日の、J:COM『東葛人図鑑』では、恥ずかしながら自分の将来の夢について話しました。
しっかりと書くこと、しっかりと話すことは、はじめの一歩かなと。




写真~
柿の若葉。この時期の柔らかい葉っぱは、天ぷらにして食べられます。


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6月から建設が始まる予定の円東寺立木観音堂ですが、5月半ばくらいからクラウドファンディングを実施いたします。パチパチ!
その際は、何卒、ご寄附とご支援を伏してお願いいたしますm(__)m


ちなみに御堂は観音像をすっぽりと覆うため、建立後は観音像の全体を眺めたり、写真に収めることは物理的にできなくなります。5月半ば以降に現在の足場を取り除きますので、お楽しみに。
今日は天気が怪しかったので自宅で作業をされたそうですが、ここのところ、仏師さんが毎日のように来て、急ピッチで付属部材の彫刻を進めています。




たまに巨大な手が転がっていたりしますが驚かないでください。



◆今後の主なスケジュール
令和3年
5月半ば クラウドファンディング開始(稚児行列募集開始)
5月後半 足場取り壊し、作業所移動
6月 観音堂建設開始
10月末 観音堂完成
12月末 立木観音像完成

令和4年
3月6日(日)午後 稚児行列・開眼落慶法要





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𠮷田恵輔監督の『BLUE/ブルー』観てきました。パチパチ!
映画観るまで気づかなかったのですが、松山ケンイチ、東出昌大、柄本時生って、まんま『聖の青春』じゃないかと(^^;)

それにしても、毎度まいど、松山ケンイチの役作りと肉体改造、凄くないすか!?

ちょっと写真を並べてみます。

『デスノート』のL



『聖の青春』の聖



『BLUE/ブルー』の瓜坊





以下、ネタバレあり(反転させて読んでください)



予告編を見れば、大体のことは分かります。
にっくき相手を倒して、やったー!とカタルシスを得る、というボクシング映画ではありません。

ボクシングが好きで好きでたまらないが、瓜田(松山ケンイチ)には才能がなく勝てません。一方、自分のすすめでボクシングをはじめた小川(東出昌大)はジムの期待の星。ついに日本チャンピオンになり、しかも自分の初恋の人である千佳と結婚することになります。
そんな後輩の小川に対し


「俺さあ、今までずっとお前が敗けること祈ってたよ」


といい、人知れず引退します。
そんな物語のクライマックスシーンも、予告編であっさり流れます。
もちろん、そこで物語は終わらないのですが。


話しは戻って、日本チャンピオンのタイトル戦に際し、瓜田が小川の対戦相手を動画で分析し、アドバイスします。
「(相手は)ボディボディと打つ時にガードが下がる、そこを(お前が)アッパーだよ」
「いや、バックステップしてフックじゃないすか。その一発で倒せるんじゃ」
「そんなの簡単に決まらないって。ボディボディと来たら、こっちはアッパー、これが無難で確実だよ」
のような会話が交わされます。

実際の試合で、瓜田は観客席から「アッパーだよ!アッパー打てよ!」と大声で指示を出す。
自分は今さっきみじめに負けたばかりなのに、後輩のために叫ぶ瓜田を見て、幼馴染の千佳が涙を流します。

そして、小川は自らの予告通り、一歩引いてフックでダウンを奪う、、、
あのシーン、瓜田の気持ちを思って泣きました、、、、

とにかく松山ケンイチがかっこよすぎてしびれました。
自分は小川や千佳が思うようなきれいな人間ではないと告白するセリフすら、二人への最後の贈り物に思えるんです。

情熱は才能に勝てないという現実。しかし、真のかっこよさとは、真の強さとは、試合に勝つだけではないことを示した、闘う者たちへのエールのような映画でした。


日本チャンピオンから、やがて敗者となって表舞台から去ったものの、カムバックを夢見て早朝に土手を走る小川と、楢崎(柄本時生)が出会うシーンでは「バカヤロー、まだ始まっちゃいねぇよ」 と思わず心の中で言いましたし、引退をし、魚市場で働く瓜田のシャドウボクシングは、どの試合シーンよりかっこよかったです。


このタイトルのBLUEとはボクシングでいう青コーナー、つまり挑戦者や格下選手という意味だそうです。他に青春などの意味を持たせているそうですが、
私的には「いやあ、これは『泣いた赤鬼』の青鬼くんだろう!」と。

竹原ピストルの主題歌も心地よい後味でした。
♪もはや足跡を残したいわけじゃない でも足音を鳴らしていたいんだ


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明後日、4月13日は円東寺『虚空蔵 十三参り』です。パチパチ!
虚空蔵菩薩様の御姿を自由にお参りいただく会ですが、一生に一度のことですのでぜひご参詣をおススメいたします。


写真~
いつの間にか、こんなに整備されてました。市野谷鎮守の天神社ですが、来月から社務所の新築工事です。道路を挟んだ隣には、小学校が建設予定。



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池江璃花子選手の奇跡の復活に、胸の高鳴りを抑えられない今日この頃です。パチパチ!
こりゃあ、未来の小学国語の教科書に載る出来事だなあと。


ちょっと気になったのはインタビューでの
「自分で自分をほめてあげたい」
という言葉。


かつて、マラソンの有森裕子選手が1996年のアトランタ五輪で銅メダルをとった際に、一部のマスコミが勝手に
「自分で自分をほめてあげたい」
と言ったと改竄報道し、話題になった事件があったかと記憶しています。


のちに調べた結果、有森選手は「自分で自分をほめたい」と発言しており、“あげたい”ではなかったという決着でした。


よく、間違いをそのまま報道するときに「原文ママ」などと最後に書きますが、今回はそのような配慮もなく、「もしかして、令和の今はこのような表現もOKになっているのかなあ」なんて、、、、
いろんな形の応援がありますが、マスコミはきちんとペンで応援して欲しいなと。



ちなみに、「『~て+あげる』は、自分が他人に施す動作に使う丁寧表現だから、『自分を自分をほめてあげたい』は間違いで、本来は『自分を自分をほめてやりたい』ですよ」、なんて、実際に言うと嫌われるだけだそうですから、ブログに書く程度にした方がいいようです(^^;)




写真~
市野谷から流山市長崎へ引っ越された檀家さんのお宅を訪問。
いやあ、おおたかの森から自転車5分でこの解放感。牧歌的ですなあ。


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