お彼岸中ですが、こっそり映画を観に行きました。パチパチ!観たかったのよ~、フラガール!
いやあ、予想はしてたけど、、、いがったわ~!やっぱし蒼井優はいいわー。アニー!ってスチャダラじゃないのよ。あの笑顔にはやられまくりでした。圧巻は最後のポリネシアンダンスシーンで、危うく館内で拍手しそうになりました。それと、豊川悦司かっこよすぎ!石炭まみれでもドカジャン姿でも全部絵になるのよー。見せ場だらけ、ヨダレ出まくりでした。じゅるっ。
松雪泰子のキレっぷりも最高!ううーっいろいろ書きたいけどまだ公開して間もないから詳細はひ・み・つ!
っていうかオススメよー。もう中盤くらいからひたすらホロホロと涙出まくり。この映画観て「所詮、スウィングガールズとプリティリーグ足して2で割ってフルモンティ風味にしただけじゃん」とかいう人とは友達になれそうにないです。誰かのために一生懸命がんばる人はかくも美しい。
こういう単純明快映画しかもう僕りんの頭では理解できなくなっちゃってるのよ。たぶん。
富司純子?藤純子?も、むっちゃかっこえーの。
♪三時のあ~な~た~
こりゃあ、今年の助演女優賞総ナメですぜ。
今年は邦画がいいなあ。だんだん邦画にしか感情移入できなくなってるのかも。そんでSFX、超大作の部類は感情移入しないために洋画がいいのだ。きっと。
一山一家。我々坊さんの世界も「一山(いっさん)」と言う言葉を使います。
自分の事だけを考えていたら一家は成り立たないよなあ。
~今日のバルーン・バルーンおやじファンページ参照~
ベーグル。指が痛くなりました。涙腺だけでなく握力もかなり弱ってる~。
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先月試写会で見ましたが、映画館での上映も見たいと密かに企んでいます。
見にいく前は、確かにスウィングガールズのパクリかと確かに思っていました。
今年のアカデミー賞外国作品部門にノミネートが決まりましたし、韓国やアメリカでの上映も決まりました。
Shall We Dance?以来の、邦画の外国での人気作品になりそうな兆しがあるみたいですよ。
いやあ、今思い出しても涙が出ちゃいます。久しぶりにハッピーエンドのいい映画!
昭和40年代の日本にあった「ひたむきさ」や「家族愛」、「明日への希望」。
似合わない厚化粧をした若者たちに観て欲しいです!