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PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



昨日からどうにもこうにも右のお尻が痛くて、昨夜は寝返りも打てずうなっていました、、、、いわゆる坐骨神経痛で、ランニングで股関節を痛めたっぽいです。ううっ。
今朝のレディオ体操にご参加の方々にはみっともない姿をさらしてしまいまい、失礼しましたm(__)m

さて、どうにもこうにも痛くて仕方ないので、ストレッチをしつつ、涼しいとこで休もうと映画を観に行きました。パチパチ!
ポン友おすすめの『アルプススタンドのはしの方』と迷ったんですが、、、、昨日から公開の『ブレスレット 鏡の中の私』にしました。

年頃の娘が実は、、、みたいな展開で、『渇き。』のようなものを想像していましたが、、、、誰も大声とか出さないし、急に走り出したりしない映画です。





以下、ネタバレあり(反転させて読んでください)



主人公のリーズが16歳の時に家族同様だった親友のフローラを殺した疑いで逮捕されます。その約2年後の裁判の話です。ほとんどが法廷の中の映像で、ひたすら淡々と進んでいくのですが、被害者の遺体写真だとか、動画や凶器などショッキングなものが次々に出てくるので、まったく退屈しません。私たち観客の一人ひとりが「果たして、彼女は犯人なのかどうか」と陪審員目線になります。


私はてっきり、あっと驚く人(弟とか)が真犯人で、彼女はそれを庇っている?と余計な深読みをしていましたが、、、、、、


さすがに判決が有罪か無罪かを、ここで書くほど野暮ではありませんが、ラストシーンは公式サイトにある通りです。その意味が、私には分らぬままでした。そもそもあのネックレスはどういう意味があったのか?もし、あれが元々フローラのものであったとすれば、いろいろと考えられるのですが(もう一回映画を観直して確認したいっ)、自分のネックレスを首から足に巻き直しても、、、、ネックレスは結界を意味して、アンクレットは恋人の有無だから、、、、とかそういうことではないと思いますし。

あと、現実の世界でも、裁判って、代理人である弁護士によって結果が往々に変わってくるんだけど、それでいいのかなあ。
先日観た『許された子どもたち』の裁判シーンも、きつかったし。



とりあえず、明日の朝には坐骨神経痛が収まっていますように(^^;)





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