PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



東日本大震災が起きてから、もうじき3ヶ月。百ヶ日を迎えます。
通常、災害時の行方不明者の死亡認定は1年かかるのですが、今回は特例として3ヶ月に短縮されます。ですので、望むと望まざるとに関わらず6月11日は一つの区切りとなるのです。その意味からも6月18日の百ヶ日は非常に大切なご供養の日となるでしょう。

◇6月18日(土)の近隣の催し(いずれも事前申し込みは不要です)
○『放射線が身体に与える影響』
~測定値はわかりました。生活にどう活かしたらいいですか?~
6月18日(土)10:00~11:15
南流山センターホール(定員400名)
  JR武蔵野線、つくばエクスプレス「南流山駅」徒歩4分、スキップ2分、ダッシュ60秒
参加費500円(高校生以下無料)
講師 崎山比早子(さきやまひさこ)氏
主催・放射線の影響を知りたい市民の会
講師プロフィール
医学博士 マサチューセッツ工科大学研究員、放射線医学総合研究所主任研究員をへて高木学校(※)のメンバーに



○東日本大震災百ヶ日法要
6月18日(土)14:00~
長全寺内「飛龍閣」
  柏市柏6-1-9 TEL・04-7160-4494
柏駅東口徒歩3分
※法要は仏教の伝統的な形式で厳粛に執り行いますが、どうぞ普段着でご参列ください
当日寄せられた義捐金は日本赤十字社を通して被災地へお届けいたします
主催・曹洞宗 真言宗豊山派 我孫子・柏・松戸・流山各市僧侶有志



※高木学校とは(公式サイトより)
 原子力資料情報室前代表・故高木仁三郎は1997年12月、プルトニウム利用の危険性を世界に広く知らせた科学的・社会的貢献によりライト・ライブリフッド賞を受賞しました。
 この賞は、平和や人権、環境など人類が今日直面する課題の解決に力を尽くした個人や団体に与えられるもので別名「もう一つのノーベル賞(Alternative Nobel Prize)と呼ばれています。その賞金と多くの方々の支援をもとに、市民の立場から問題に取組むことのできるオルターナティブな科学、「市民科学者」を育成したいという思いをこめて、「高木学校」の創立を呼びかけました。これに応えて全国から多くの人々が集い、1998年に「高木学校」がスタートしました。


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