火車が迎えに行くぞ

家族が帰ってきました。パチパチ！
「どんな木陰より、親族のつくる陰は快適だ」とは暑いインドのお釈迦様の言葉。
取り敢えずうちの狭いアパートは人が増えると熱で暖かくなります（＾＾；）


ああ、、、Ｊ・Ｂが他界されたそうです。合掌
73歳だったんだね。今の時代にしては若いのかも知れないけど、事故や天災で亡くなった訳ではないのでそれが唯一の救いです。

この間、時効が成立してしまった奈良県のひき逃げ事件の両親のことなどは考えるだけで胸がつぶれそうになります。自首して、墓前に線香をあげて花を手向けてやってくれよ！

安心して暮らせる町を作るのは結局、私たち一人一人なのに。過失は誰にだってあります。どんなに逃げたって自分の良心からは逃げきる訳が無いのに。お化けは決まった場所に出るけど幽霊は南極にだって宇宙空間にだって出ます。なぜなら幽霊はその人の心に出る物だから。

飲んだら乗るな、乗るなら飲むな。轢いたら逃げるな！


“火の車　作る大工は無けれども　己が作りて　己が乗りゆく”