フランスのレ・メ(Les Mées)という町に太陽光発電に力を入れるエネルギー会社のEnfinity社が太陽電池パネル設置しました。
だだっ広い農地にきれいに列をなして並べられている景観は壮大です。
パネルが設置された総面積は89エーカー(36万183平方メートル)におよぶ。東京ドーム7個分以上。この広大な土地から9000世帯分の電気が生みだされているそうです。
私たちが生きていくうえに大事な食物にしてもそうですが、太陽の恵みを受けるのは広大は土地が必要なのですね。
36万平方メートルとは、六百メートル x 六百メートルの土地になります。この広さで9000世帯分。何だか、広さの割りには恩恵を受ける世帯が少ないような気がします。我が家の女将曰く、「もっと効率の良い、パネルがあったら良いのにね」
このレ・メ(Les Mées)は太陽光発電には大変適した所だそうです。パネルはコンクリートを使わないで直接土地に設置してあるそうで、撤去した後の土地利用が容易になるそうです。
ちなみに、住友商事もこのプロジェクトに加わってるそうです。
Enfinity社のウェブサイトです。(英文)
http://www.enfinitycorp.com/media-center/news-releases/growth-in-france
孫社長の考えは違うと思いたいです。