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金澤・能登立山シーサイド・ライン

加賀藩の所領加賀、能登、越中の魅力、海越しに観る山々、風光明媚なシーサイド・ラインの風景・出来事を写真で紹介する。

記憶に残る風景

2006-03-05 07:29:38 | Weblog
ビューポイント

シーサイド・ラインは快晴、富山湾越しにくっきりと浮かび上がった立山連峰

感動できる日の出の瞬間だ。

ビューポイントは沢山あるが、人それぞれに自分のビューポイントを持っている。
私のビューポイントは、自宅の横の高台だ、歩いて二・三分のところ。

デジカメで日の出を撮影する。(写真)

こんな日はシーサイド・ラインのあちこちにカメラマンが並ぶ。
そんなポイントの一つ、「虻ヶ島越しに立山連峰を望むことが出来ル場所」。
氷見市の観光写真にも良く使われている。

この場所には誰でも見ることの出来るライブカメラが設置されていて、
http://www.city.himi.toyama.jp/live_cam/live_cam02.htm"
その場所に行かなくてもライブカメラを通して体感できる。

でも、現地での張りつめた空気の中で味わう日の出は、映像で見るものより遥かに感動出来る。
感動の瞬間、まぶたに焼きつくというように脳のかたすみに記憶として残るような気がする。それにくらべると、写真・テレビで見る感動は次から次へと流れていくようで記憶として残らない。

皆さんも、記憶として残るそれぞれのビューポイントを見つけてみては・・・・。

日帰り温泉

2006-02-28 23:59:22 | Weblog
シーサイド・ライン沿いには民宿・ホテル・公共の宿等々沢山の入浴できる温泉がある。

寒のもどり、小春日和と三寒四温を繰り返し春がやってくる感じだ。

風が冷たくちらちらと小雪がちらつく、ついつい温かいお風呂にでもと思い立ち寄ってみる。高台にある公共の宿、高岡市自然休養村アッパレハウス、温泉ではないが地元の太田地区特産の竹炭を活用したお風呂で少し熱めで温まる。
高台にあるりロケーションもよいが、今日はどんよりした冬空。
天気がよければ立山連峰、そして能登半島を一望できそうだ。
次回は天気のよい日に訪れてみたい。そのときにはすばらしい眺望をお伝えできると思います。