旬のはなし

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加茂

2010年03月08日 | 音(おと)のこと
昨日は加茂に和太鼓のコンサートを観に行った。

その前にいつもの様に、働き者の私は津山の000フルの視察も怠らなかった。
久しぶりではあったが、皆よく働いていた。

このコンサートは今年で3回目で津山鶴丸太鼓さんが中心になって開かれている。
ゲストとしては和太鼓風人、そして式部という尺八と琴のユニットだ。
風人さんは今まで3人編成だったのだが、1人メンバーが増え、よりパワーアップしていた。
風力3から風力4になった感じ。
近寄ると飛ばされそうだ。
バチを持ってない時に近付こう。

鶴丸さんはやはり勢いがある。
組太鼓も決まっている。
子供から大人までの混成チームだが、子供の叩き方もしっかりしている。
子供の場合、太鼓に限らず、つい可愛いだけで済ませてしまう事があるが、鶴丸の子供達は違っていた。
大人を追いかけ懸命に叩いていた。
代表が練習は厳しくしていると言われていたが、よくわかる。
私も子供にもっと厳しく当たったほうがいいのかも知れない。
明日からそうするか。
子供達、一体何があったのかと怪訝な顔をするだろうな。

先程遊び猫モーが帰ってきた。
この時期ギャーギャーうるさく声を出すものだから、声が枯れてしまっている。
体もオス同士の縄張り争いで傷だらけ。

しかし餌を食べて毛づくろいをしたら、また出て行く。
本当にどうしようもない馬鹿だと思う。

馬鹿猫 猫馬鹿 猫馬馬