旬のはなし

日々のあれやこれや

大避神社

2021年05月31日 | 旅のこと
赤穂の坂越にある大避神社に行った。この神社は聖徳太子にも仕えた秦河勝の由来する神社だ。河勝は秦氏の代表的人物だ。以前上演した古代史ファンタジー「KAYA」にも関わりのある秦氏。その事に関連しイスラエル 弓月 秦の始皇帝 徐福について調べていた事があった。昨日脚本家の白神貴士さんが この流れに関しての詳しい資料を送ってくれたので久しぶりに調べてみようと思った。昨年の徐福の足跡を辿っての新宮、本宮、熊野の旅以来だ。帰りに赤穂御崎に寄った。御崎も渡来人と関わりがある。調べれば調べる程深みにはまる古代史 気を付けよう。




玉野市荘内市民センター

2021年05月20日 | 音(おと)のこと
蝦名宇摩さんのコンサートが玉野市荘内市民センターで開かれた。主催は玉野・灘崎子ども劇場さんだった。これで予定された宇摩さんのコンサート3ヵ所が無事終わった。今回どこのコンサートも主催の方々は感染対策に心血を注ぎ大変な想いをされたのではと思う。私達も昨年から多くのイベントが中止になっていたので感染対策をしっかりして開催まで漕ぎ着けてくれた主催者さんスタッフさんには大変感謝をしている。宇摩さん 私達の演奏の何かが来ていただいたお客さんに届いていたなら幸せである。




宇摩さんと

2021年05月04日 | 音(おと)のこと
ゴールデンウィークと言ってもなかなか実感がないのだが2つの蝦名宇摩さんのコンサートに呼ばれている。
5月5日(水)の津山市勝北文化センターと
5月8日(土)の玉野市荘内市民センターだ。
主催はそれぞれの子ども劇場さんだ。コンサートの趣旨としては演奏を聴きながら福島原発事故から10年を振り返ろうというものである。宇摩さんは元々埼玉県の秩父に住んでいたのだが、事故後すぐに子供達を連れて岡山に移住して来ている。その事もあり せとうち交流プロジェクトを立ち上げ毎年夏に福島の子供達を保養の為に岡山に呼んでいる。今回のコンサートでは舞台の後に福島の状況をプロジェクターで映しながら進められる。私もいろんな事を思い出し考えながらのコンサートになりそうだ。