旬のはなし

日々のあれやこれや

岡山芸術回廊鼓空出演予定

2012年10月30日 | 音(おと)のこと
今日は忙しい日々の中でもちょっと息抜きができそうだ。
玉井宮東照宮の龍神祭も無事に終わり、いよいよ岡山芸術回廊が始まる。
簡単に私達のスケジュールを紹介させて戴きたい。
芸術の秋どうぞお出かけ下さい。

beZen 鼓空 岡山芸術回廊スケジュール

11月1日(木) 16時より   
ルネスホールにてレセプション。

11月3日(土) 16時30分  
後楽園東外苑 オープニングの太鼓演奏。

11月4日(日) 13時より   
女の天龍太鼓、WA太鼓、beZen鼓空、bitter quartet

11月23日(金)24日(土) 10時~15時 
岡山城と後楽園を結んで
サヌカイトの臼杵美智代さんと共演

12月1日(土) 17時より   
岡山城にてフィナーレ「昇龍」
「今、龍が世を清めるが為大空に飛び立つ」

香月ダンスファミリー
宇宙神楽実行委員会
遠藤敬子クリスタルボール
蝦名宇摩津軽三味線 
赤田美由紀シンセサイザー
beZen 鼓空

12月2日(日) 16時30分  
岡山城前 芸術回廊の終焉太鼓  


詳細が知りたい方は私の処まで連絡して下さい。                 

ぼさつ

2012年10月26日 | 音(おと)のこと
火曜日から今朝までぼさつのメンバーが我が家に集まった。
ぼさつと言うのはほぼ30年前にアメリカのカンサスでできたロックバンドで彼等が1度日本に帰った頃私も合流する事になった。
その後サンフランシスコ近郊でも5年程活動をしていた。
今回はシアトル、千葉、愛媛から3人が来てくれた。
もう10年以上この時期毎年集まっている。
多い時は8人ぐらい来てくれた。
いつも積もる話をしながらセッションをし、最後の夜にぼさつコンサートを我が道場でしている。
今回は3人だった事もあり、結構気楽にみんなで犬島に渡ったりとのんびり過ごした。
ライブもそんなわけで簡単にしようと思っていたが、結局30人近くの人が来てくれた。
宇摩さんも三味線で盛り上げてくれて、楽しいコンサートになった。
来年は犬島で「夕焼け祭り」をしようとの話も出た。
これから時期等も含めじっくり案を練りたい。

ヨカ

2012年10月18日 | 日々のこと
今朝はヨカ(本当はヨガ)に行った。
岡山のスポーツジムなのだが、私は一般の会員にはなっていない。
私の場合水泳もマシーンを使ってのトレーニングをするわけでもなく、ただヨガだけに行っている。
それも行けて週1回で用事が入ると各週ぐらいになる。
であるから一般の会員程熱心ではない。
そんな私みたいな人は都度会員と呼ばれていて毎回チケットを買って入る。
値段は1回1時間490円と誠にリーズナブル。
今日もサ行の法則に従い、そっと入り~さっとやり~すっと帰った。
私はジムでは猫の如く存在を消しているのだ。
ところが先日ある秋祭り行った時、おばちゃんが私の目の前に現れ
「あなたこの間スポーツジムに行ってたでしょう。」
と大きな声でのたまう。
私「あっそうです、ヨガに行ってたんですよ。」
おばさん「私は水泳に行ってるんだけどね、太鼓の人だとすぐにわかったわよ。」と
存在を消している筈の私がばれていたとは何とも微妙に恥ずかしかった。

風人の祭り

2012年10月15日 | 音(おと)のこと
先週末は瀬戸内市の文化祭りと岡山福田の秋祭りに呼ばれて行った。
私は別にお祭り男ではないが呼んで戴くとどこでも行って、精一杯叩こうと思う。
今週末は土曜日に岡山市新保の秋祭りそして日曜日21日には岡山のサウスビレッジで11時より「風人の祭り」が開催される。
この祭りは沖縄の音楽のまーちゃんバンドが過去13~4年ぐらい全国で展開してきた祭りだ。
彼等は大阪を拠点に活動しているので私達も過去10回ぐらいは毎年大阪服部緑地公園で開かれる祭りに行っていた。
ところが一昨年ぐらいから岡山でも開かれるようになり私達もこちらに出演している。
まーちゃんバンドは自然と人と人と人の繋がりを大切にしているグループで心地よくまだ聴かれた事の無い人には是非お薦めしたい。
他にも岡山を拠点とするグループが出るし、飲食他出店も多く出るので今回も楽しい祭りになると思います。
みんなで秋を満喫しましょう。

栗林

2012年10月12日 | 日々のこと
うちの庭には栗林があり栗の木が5本程ある。
毎年たくさんの栗が取れそれも粒が大きい。
我が家にはあまり自慢できる物も無いが唯一栗だけは人に自慢出来る。
毎年栗拾いに精を出し取れた栗を来た人にプレゼントするのだが、今年は来た人に自ら拾って貰い持って帰って戴いている。
これだと私も楽だし、皆も栗拾いが楽しいらしく一挙両得だ。
先日この栗林に珍客が来た。
野兎の子供だ。
山に入ると希に見る事もあるが、まさかうちの庭で見るとは大変驚いた。
親うさぎも探したが見つからなかった。
私は野うさぎの子供にゆっくり近付いて行ったが、特に逃げる様子もなく、捕まえて抱いた。
一旦家に持ち入り、牛乳を薄めてやったがあまり興味を示さなかった。
私は携帯で写真を撮り逃がしてやる事にした。
栗林に暫くじっとしていたが、藪の中に入って行った。
落ちていた栗のいくつかに前歯で噛んだような跡があったので、おそらく母親と一緒に来てはぐれたのであろう。
早く再会出来れば良いのだが、少し心配だ。
先日息子が夜の12時頃帰宅した時に家の前の坂道で2日続けて大きな猪を見たらしい。
どの位の大きさかと聞くと手を広げて教えてくれたのだが、ざっと1m60cm程ありそうだ。
息子もあまりに大きく車に乗っていなかったらやばかったよと言っていた。
兎といい猪といい、山に餌が無くなったから降りて来ているのだろう。
兎は兎も角(格好良い!)猪とは顔を合わせたくないなぁ

3連チャン

2012年10月08日 | 音(おと)のこと
この3連休と本番が続いた。
御休の集いと長船夢トピアでの福祉事業、そして西大寺阿知の春日神社の秋祭りと比較的我が道場からはさほど遠くない場所ばかり。
天気にも恵まれ、それぞれお客さんも乗ってくれたのでまずは勤めを果たせたかなとほっと一息している処だ。
これから毎週末本番が入っている。
そうこうしている内に岡山芸術回廊も始まる。
忙しくも楽しんで行ければと思う。

モー

2012年10月03日 | 日々のこと
モーとは我が家にいる牛猫である。
黒と白のホルスタイン模様だからまあ子牛みたいなものだ。
先日福祉の関係で旅行をした時バスの中で猫の話が出た。
おばさんA「そうそう猫と言えばなんか黒に少し白の入ったような。変な猫いるでしょう。」
おばさんB「いるいる近づいて行っても逃げもしない猫でしょう。」
おばさんA「そうそうシーシーって追い払っても逃げないのよ。」
私は直感したあいつの事だ。
多分この話は広がると思った私は即座に「それ内の猫じゃない?あいつ目つきは悪いけど人懐っこい処あるから。」とホロー
おばさんB「えー乙倉さんちの猫・・・・・・」
主人にホローさせるとはどんな猫だ。
だがまあこれでこの話は一応ストップした。

このモーがとてつもない事をしてくれた。
私の処の事務所に「金のなる木」がある。
直径40cmぐらいの樽状の鉢に植えてあった。
木の高さは50cmぐらいでまだそんなには大きくない。
これからどんどん大きくなり私の懐も徐々に暖かくなってくるなと楽しみにしていた。
処が朝起きて事務所に入ってみるとモーが鉢の上で寝そべっているではないか。
金のなる木は?と観てみるとモーの体重に押されて外に放り出されていた。
なんたる事か。
モーは自ら落とした物も拾わないし、土足で外から入って来るし、まあ百害あって一利無しだとは常常思っていた。
だが私が金持ちになる夢はどうなるのか。
猫に小判とはこの事か?


満月祭

2012年10月02日 | 音(おと)のこと
一昨日は心配された台風も通り過ぎ、くっきりと中秋の名月が出た。
私達は18名程の仲間達と道場の近くの山の頂上にある美和神社に行った。
神社の前には広場があり瀬戸内海や大小の島々そして四国が見える近所の人達しか知らない隠れスポットだ。
一人一品ずつ飲み物や食べ物を持ち寄ってのお月見会。
月が東の空から上がり皆を照らしてくれる。
私も持ち寄ってくれたいろんな物を食べながら酒を飲む。
仲間のサックス ピアニカ 三味線 打楽器が気持良い酔い。
楽しい会となった。
毎月やろうとの話も出たが、これから徐々に寒くなると我慢大会となるので難しいであろう。
楽しい会の翌朝は楽しくない二日酔いだった。