こんにちは第2回目の講座をおこないました
講師の井上静香です。
元気いっぱいの10組の親子さんと遊んできました
朝からどんより曇って、天気が危ぶまれたので、
「はじまりのあいさつ」をしたら、すぐ戸外へ レッツ ゴー
子ども達にとって、自然とふれあえる戸外あそびは
健全な成長発達をうながす、なくては ならないもの
オモチャも、すべりだいのような固定遊具もなくっていいんです。
足裏に伝わる砂利の感触や、音を楽しみながら テクテク
小石をひろってはポトン ひろってはポトン。
ママ、ど~ぞ
大好きな車のボディ、タイヤ、ライト・・・
どれだけ観察しても飽きない様子
乳幼児期の 「歩く」 ということ
すごいんですよ
足を1歩踏み出すだけで、ぎすます
脳の前頭前野(全ての行動を決定する いわば「考える場所」です)は
「強さ」や「方向」などを決定し、
筋肉へと情報を伝えるために働き、
刺激されるんです。
他にも全身の血のめぐりがよくなり心臓の働きを
助けるなどなど、いいこといっぱいなんですよ
ママ達には、五感をとぎすまして遊ぶ大切さを
お伝えしました。
ちょっと変わった戸外あそびで、
「しからないですむんだ」「普段、口だししすぎてた」
なんて気づきの意見もありましたね。
手や口を出しすぎず見守る
これも必要な援助です。
また来月、にこにこ笑顔になれる「遊び」
しましょうね
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