古代
三関の一つ
滋賀 京都
県境の逢坂山
にある
京阪電車 大谷駅から
歩いても
直ぐ
ちょうど この下あたりを
東海道線のトンネルが
通る
トンネルができる以前は
東海道線は
この山の南裾を回り込み
奈良線の稲荷駅から
京都に入っていた
よをこめて とりのそらねは はかるとも
よにおおさかのせきはゆるさじ
なにしおば おおさかやまの さねかづら
ひとにしらでに くるよしもがな
これやこの ゆくもかえるも わかれては
しるもしらぬ おおさかのせき