小詩のつぶやき

日常茶飯事の囁き

姫路城の石垣 刻印

2014年08月01日 | 旅行

 姫路城に限らず

お城の石垣には

家紋とかの刻印がしてありますが

今回

工事中の姫路城が見たかったので

足を運んで

刻印も探がしてみました

 

 

 

 

最初の門

菱門

斧 が見えますか

刻印ではありませんが

大きな木の根っこ です

自然の力 木の生命力 に 脱帽です

これも 刻印ではないですが

扇の勾配 といいます

隅角部は算木積み   長い石 短い石 が交互に積んである   で 傾斜が急になる   

反り  が見られる

 

リの一渡櫓 りの二渡櫓 リの三渡櫓のところです

真ん中の階段に刻印があります

上から 三段目 四段目

別の場所ですが

四角の刻印

これは ひし形

これは

落ち葉

左が茎

右が 葉

人面

だそうです

刻印ではないですが

どうして

あの位置に あの巨石が。。。・・・・・・。。。。

 

石灯篭

柱の基礎に転用されています