side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと ちきりん

2020年03月29日 | 書籍・雑誌
3月末の冷たい雪は新型コロナウィルスの影響で沈みがちな今の気持ちを代弁しているよう。
一方で、この雪のお陰で外出する人が減ったならよかったと思います。

週明けもできる限り外出自粛を多くの方がとることを願います。

連日発表される感染者の数は増える傾向がうかがえます。
政府は「緊急事態宣言を出す瀬戸際」としています。
危機感をもつべき東京の数字をどう分析しているのでしょうか。
台東区の病院での感染者が多くを占めていて、この病院はいわば医療崩壊の状態になってしまったのでしょうか?

TVニュースはどの局も同じような内容ばかりですが、もっと独自の分析なり、警鐘なりをしてもらいたいです。

***** 今日の記事はこちら *****



我が家のリノベーションを今検討しているわけではないが、情報収集と将来の部屋作りの参考になればと読んでみた。

ブロガーでも有名なちきりんさんの、自宅マンションリノベーション体験記

印象的だったのは、リノベーションを「業者との共同プロジェクトとして考えるべき」との心構えの下り。
これは 注文住宅の建築にあたってもいえることだと思う。
こだわりを実現しようとするには、予算をはじめ各種の縛りの中から選択をしていかないといけない。
業者はプロだからと任せず、自分も参加して譲るべき点は譲り、守るべき点は死守する意向を協力的に主張しないと、満足いくものはできないと思う。

このほか、業者の選び方、予算の立て方、費用のかかり方など、一生に一度ないしは数回しか経験できないリノベーションの施主としての世界を開示してくれています。






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