side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

ペニンシュラ東京に泊まる② 設備編

2021年03月18日 | ホテル宿泊レポ 東京
2007年に開業したペニンシュラ東京ですが、メンテナンスやリニューアルが上手なのか、開業15年の年季を感じさせません。

客室ドア横には昨今では珍しくないバレーボックス
これまでは靴磨きや新聞等夜間・早朝の利用がメインだったと思いますが、コロナ禍で利用頻度はアップしたのではないでしょうか。
直接ホテルスタッフと接することなく、部屋に届け物をしてもらます。

ベッドルームとは別のドレッシングルームの広さにはびっくりしました。
感覚として4畳前後あるのではないでしょうか?

中央の鏡台と両サイドに洋服掛けやカバン置きのオープンタイプのクロゼット
1泊の荷物ですと空間が余る・余る・・・

ドレッシングルームと称しているとおり、鏡は大きく、ドライヤーもバスルームではなく、鏡台横にあります。
ドライヤーはレプロナイザー4DPlusでした。

電話横のスイッチ類の中に外気温が確認できるボタンもあり、痒い所に手が届く配慮に感激しました。

ホールを挟んでドレッシングルームの向いにあるのが、バスルーム
このバスルームも贅沢感に浸れる広さ

ドアを開けると正面にバスタブ
壁の給水口からお湯がでてくる絵は優雅な気分に浸れます。
残念なのが視線の先がお隣のビルなこと。
ブラインドを上げて外光を入れてお風呂に入りたいところですが、日中はブラインドが必要でした。

窓辺のボウルにはバスソルト
桜の香りが心地よかったです。
コロナ禍で外国人宿泊者が少なくなり、香りの種類をより日本人好みに変えたそうです。
かなり好評のようです。

バスルーム入口ドアの左右にシャワールームとトイレ


シンクは左右にひとつづつ
お風呂から見える位置にテレビもありました。


アメニティは一般的
ヘアブラシはやや軟弱
基礎化粧品はリクエストしたところ POLAのとレベルセットがドレッシングルームに用意されていました。

お部屋までの案内はありませんでしたが、夕方のターンダウンサービスはありました。
やはりタオルを替えて貰ったり、ゴミ箱を片してもらうと気持ち良いものですね。



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