side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

23ANAインターコンチネンタルホテル東京 朝食

2023年06月17日 | ホテル宿泊レポ 東京
ANAインターコンチネンタルホテル東京の朝食会場は2階のカスケイドカフェ

ロビーフロアにあるカフェはオールデイビュッフェスタイルのレストランです。
(アラカルト対応も可能)
なんといっても天井が高くて、昨今人気のスモールラグジュアリーホテルとは違う派手さ・豪華さが非日常感を生むんだな、と改めて感じます。
ある意味、私にとっての「ザ・ホテル」というイメージです。

朝食ビュッフェの提供は6時半からで予約不要
大人4289円(税サ込)ですが、私はIHGメンバーシップの恩恵で朝食が付いてきます。

テーブルに案内されると、珈琲か紅茶かを尋ねられます。
ここではポットがテーブルに出されるので、自分のペースで珈琲が飲めるので私は気に入っています。

ビュッフェ台は入口近くのジュース類の台、パン・シリアル類の台から始まり複数あって取りやすいです。
ライブキッチンの卵コーナーのほか、サラダバー、コールドミート(チーズ含む)も独立してあるのが個人的には嬉しい
兄貴はここの明太子がとってもお気に入りです。

ビュッフェ台も宿泊者の増加に合わせるように充実感が増したように思います。
フルーツコーナーには、フレッシュフルーツに加え、コンポートが複数種類あったのが嬉しい
あんず、洋ナシ、リンゴ、チェリーと私の好みの物ばかりで、とってもハッピーな気持ちになりました。
ANAインターコンチネンタルホテル東京に宿泊の際は、朝食付きプランにするべき、と思います。
ご飯自動盛り付け機もあります
ロビー階の賑わいもここ半年で随分変わりました。
以前はほとんど人の滞留がなかったのですが、この6月の宿泊時は人の多かったこと!
2階のカスケイドカフェとアトリウムラウンジを利用した際はかなり席が埋まっていました。
アトリウムラウンジは軽食もいただけるゆったりソファ席のあるラウンジ
ビジネスの打ち合わせ利用も多く、ほとんどが飲み物の利用
スイーツメニューはケーキかアイスクリームと少ないのが残念




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