side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

富山へ遊びに行きたいな②

2024年04月25日 | あしあと in 北陸





















今回の訪問は一泊二日。交通手段としては北陸新幹線と在来線を乗り継いでいくパターンだ。

以前は飛行機を使って富山に行っていたが、飛行機の事前待機や到着してからの移動がなかなか煩わしかったが、新幹線を使った旅はロスタイムが少なく体が楽だ。

今回の新幹線は満車(行き)でしたが、あっという間に富山・新高岡まで到着した。

新高岡からは在来線を使って砺波まで移動。車内には同じ目的と思われる乗客をちらほら見かけた。

砺波駅からチューリップフェアの会場までは巡回バスが運行していたが、歩けない距離でも無いので、途中昼食をとりながら歩いて(15分程度)会場に入った。

会場に入ると先の方に噴水とお花が我々を歓迎するように咲いています。この時点で写真撮影が忙しくなる。

会場自体は大きく3ブロックに分かれている。広い花壇と展望台のあるエリア。花の大谷のあるエリア。四季彩館と300種類の花がある彩ガーデンのエリアである。

まず最初の広場花壇のエリアを体験。ここでエネルギーを使い果たすわけにはいかないと思いながら連続撮影。周りの人たちの熱気も感染します。

次の花の大谷は両サイドがチューリップの壁となった道を歩けるところだ。立山の雪の大谷をイメージした作りとなっているこのエリア。作り手の努力も伝わるこのエリア。壮観です。

ラストは彩ガーデンのエリア。各花にはQRコードによる説明用の札が付いており、物によっては球根の購入が出来る様になっている。

この時点で気力・体力・集中力が限界に近づいていたが、写真撮影の指は止まらない。

スマホのメモリ容量の少ない方は要注意のこのイベント。天気さえ良ければ200点をあげたいイベント。また来年も来ようかな!

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