side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

JPリゾート伊豆高原 食事編

2021年04月21日 | ホテル 東海
JPリゾート伊豆高原の宿泊プランは1泊2食付き
食事は夕朝食とも本館3階 ダイニング匠海が会場
チェックイン時に夕食の時間予約をする
17:30と19:30開始の2部制をとっているようだが、現在は室数制限をしているので柔軟に対応しているようだ(伊東市は飲食店の時短要請をしていませんが、19:30前の食事開始を推奨している雰囲気でした)

夕食会場に行くと窓側の席を案内された
景色は伊豆急の線路を超えて海岸線が眺められる。
生憎朝も夜も雨だったけど。
3階の客室に宿泊だと同じ景色です。
私達がいた時間はすべての宿泊客が窓側の席に案内されていました。
ほとんどが2名の組で、1組だけ4名のグループがいました

夕食は会席メニュー、お品書きもテーブルに用意されていました。
前菜(五種盛り)に続いて お造り、煮物(金目鯛)と続きます

料理の説明も丁寧でした。

メインは洋皿で牛ロースステーキ

食事とデザート(手作り道明寺とフルーツ)で終わります。
冷たい物はきちんと冷えて、温かい物は温かく料理が提供されました。
お味も良く、美味しく頂きました。
温泉に入った効果か、私にしては珍しくもう少し食べれたなか、という感じでしたので、兄貴には少なかったかも。
追加でステーキのグラム数を増やすとかできれば良かったと思います。

朝食はバイキングです。
料理を取る時はマスクと手袋の着用です。
写真の手前にビニル手袋がセットされていますが、手を差し込む側から空気が出ていて非常に取りやすくなっています。
アイデア商品ですね。

料理は品数も多く、小鉢での提供で取りやすかったです。
おにぎりはオープンキッチンでの作り立てです。
鯵の開きも脂の乗りも丁度良く美味しかったです。

夕食もそうでしたが、地元産を積極的に取り入れていて、旅行を楽しむことができました。

チェックアウトは10時でした
(プレミアムカテゴリーは11時)

お天気だけが残念でしたので、是非再訪したいです。
駐車場も広いです。
郵便ポストがあるのが、日本郵政グループの施設であることを思い出させます。



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