いつも行っている児童館での講座、「絵本を楽しもう」に参加してきた。
自宅スペースを誰でも立ち寄れる絵本広場として解放している「ぶんぶん文庫」の方が来てくれた。
みんなお気に入りの絵本を持ち寄って紹介しあう。
私は、母からもらった大御所!?「はらぺこあおむし」と渉くんの大好きな「ノンタン」。
いろんな絵本があって大人も興味津々。
大人はどうしても文字をおってしまうが、こどもは絵を読んでいるようだ。
大人は物語の世界と現実を区別しているが、子供は想像の世界でふわふわの状態。
絵本の世界を体験しながら徐々に区別がついてくるようだ。
いろんな世界が子供たちの頭のなかに浮かぶのだろうな。
ちょうど今日の新聞のオーサー・ビジットのコーナーで、面白い記事があった。
詩人の工藤直子さんが小学校を訪れ、子供たちが書いた詩を朗読するというもの。
工藤さんの作品「よいしょ」を参考に子供たちが作ったものだ。
おもちがぷくぷく よいしょとふくらんで
ききゅうみたいになっちゃって
とぼうとあみの上でよいしょよいしょと
ききゅうみたいにとぶためれんしゅうちゅう
おそらの上までとんでった
おもちのおそらができました。
小学3年生の作品。
おもちから気球はなかなか想像しない。
子供の感性の豊かさにははっとさせられ脱帽。
これから渉くんと読む絵本の時間。
どんな絵本が好きになって、どんな反応して、どんな話ができるかな。
楽しみがいっぱいだ。
よく思いつくなぁといつも楽しみにしてる。
我が子たちにも出来るようになったら、いっぱいつくってもらおうね~!
ぶんぶん文庫さん、開放日これから日曜日になるって。
また行ってみよう。
ぶんぶん文庫めっちゃ近いから1回いこぉと思ってまだいけてないわぁー><
ほんとに子供の頭の無かってふにゃふにゃで面白いね♡
夕方たまに『てのひらえほん』っていう幼稚園児が即興で物語考えるやつNHKでやってるんだけどほんと面白い♪
鬼のパンツが急にびよぉーーんって伸びて虹になりました。。。とか。。。思いつかなぁーーぃ☆