ティコ・ブラーエ


パパとママの視点から
子供と建築探訪
こどものおやつから考える体にやさしいレシピ

ようこそフードプロセッサー

2010-07-17 | 料理


ついに買ってしまった、クイジナート社のフードプロセッサー。
ワインに合う料理、とのリクエストにより、今日はこのフードプロセッサーを使ってのメニュー。

・ひよこ豆のフムスとレバーのペースト バケットにのせて
・夏野菜たっぷりのミネストローネ
・新じゃがソーセージのほくほく鍋




<ひよこ豆のフムス>
フードプロセッサーにゆでたひよこ豆とオリーブオイル、レモン汁、塩こしょうを入れてペースト状に。
フムスとはこのペーストのこと。

食べる前には、真ん中をへこまして、オリーブオイルとブラックペッパーをたっぷりとかけて頂くとさらに美味しい。

<レバーのペースト>
新鮮な鶏のレバー 250グラム
玉ねぎみじん切り 半分
にんにくみじん切り 1片
バター 大さじ1
ゆで卵 1個
にんじんすりおろし 大さじ1
塩 大さじ2分の1
黒こしょう 小さじ2分の1
ローリエ 1枚
ブランデー 大さじ1

①レバーを粗みじん切りにし、血をきれいに洗い流す。
②フライパンにバターを溶かし、玉ねぎにんにくを炒める。
③全体に火が通ったら、レバーを加えよく炒める。
④ローリエを加え、ブランデーを入れてフランベする。
(お酒を注いだら強火にし、フライパンの中に炎を入れる)
⑤塩こしょうで味を整え、フードプロセッサーに入れる。
⑥ゆで卵、にんじんも加え、ペースト状にする。

はじめてフランベを体験。
炎が消えた瞬間、今までになかった濃厚ななんともいい香り。
フランベ効果にかなり関心してしまった。




<ミネストローネ>
①にんじん、パプリカ、ズッキーニ、玉ねぎ、セロリ、なす、かぼちゃ、トマトを小さな角切りに。
②にんにくオイルに火の通りにくいものから入れて炒める。
③水を加え、弱火でことこと野菜の味を引き出す。
④塩こしょうで味を整える。

いつもはブイヨンを加えるが、今日は野菜たっぷり。
充分に旨みがでてくるので、シンプルな味付けにしました。




<ほくほく鍋>
①ジャガイモを水から硬めにゆでる。
②ソーセージを加えてぱりっとなるまでゆがく。
③小鍋にじゃがいもとソーセージを移し、上にたっぷりのバター、ローズマリーを散らして、ふたをして蒸し焼きに。

じゃがいも本来の味をほくほくしながら味わえます。
ソーセージとの相性がまたいいこと!
ワインにぴったりです。


今日ものりのりの渉くん。
大好きなビデオを見ながら、ダンスダンスダンス。
しかし、なぜか急に宵っ張りになってしまった渉くん。
どんなに遊んで疲れても、遅寝、早起き。
げ、元気が一番だよね。。。

ワインを飲みすぎたパパさんは早くもぐーがーぐーがー。
みんな元気でなによりです。。。