エンジン掛けるとキュルキュルキュルっ!!ヾ(>_<)ノ゛

2011年12月15日 | ジムニー

数日前から冷え切った時にエンジンを始動した時や・・・

エンジン掛けてすぐに移動を試みると・・・

エンジンルームから・・・、『きゅるきゅるきゅるっ』ヾ(@0@;)ノ゛うひゃぁ~っ

・・・そうです・・・、オルタネーターベルトが鳴いてるんです・・・(T-T)

そこで・・・、ボンネットを開けてベルト調整をする事にしました(^_^)v

P1010499 ←覗き込んでみました

OILレベルゲージ(黄色い取っ手の物)の丁度裏にあるのがベルトを調整するテンショナー

P1010494 ←ちょっと角度を変えて・・・

12mm頭のボルト2本で固定されている特徴的なローラーなのですぐに解ると思います

P1010500 ←下側のボルトを外します

P1010504 ←下側のボルトを外しました

ボルトを外すと六角の穴が開いていて、そこにヘックスレンチの10mmを差し込める様になってます

P1010505 ←10mmヘックスレンチを差し込ました

上側のボルト穴は扇状に偏芯する構造になっていまして・・・

P1010507 ←この様に工具を取付て・・・

上側のボルトを緩めて、ヘックスレンチで『ぐいっっとベルトを張ります

(ベルトを張るには、ヘックスは時計回り方向へ力を掛けます)

ヘックスレンチを保持しながら、丁度良いベルトの張りになった事を確認しながら・・・

上側のボルトを本締めして、テンショナーを固定します、そして・・・

P1010508 ←下側のボルトを固定します

再度ベルトの張りが適当かチェックして、OKであればベルト調整終了です(^_-)~

エンジンを始動してベルト鳴きしない事を確認して・・・

暫くして再度、ベルトの張りをみてOKなら完璧ですっ

これで快適に運転する事が出来るでしょうo(=^_^=)o

因みに・・・、

エアコン使用時に、『きゅるきゅるきゅるっ』ヾ(@0@;)ノ゛うひゃぁ~っだったら・・・

エアコンベルトの調整が必要ですので、今回おいらがやったベルト調整しても収まらないので、

あしからず・・・m(_゛_)m

                                                        

しづか丸ジムニー君のエンジンルームの画像でもお見せしましょう・・・

P1010509 ←至ってノーマルちっくで、見栄えしません・・・

全く面白みも話題性もありません・・・ヾ(>_<ヾ)

しつれいいたしやしたぁ~~~っ

                                                       

でわでわ・・・、

また今度・・・(=^_^=)ノ゛