2006-2015 ひねくれた日常

資本主義の欲望にまみれた日常生活はとても楽しい。いつまで楽しく暮らせるのだろう?いつまでも楽しく暮らすために考えよう。

授業を見に行くこと

2006年12月08日 | Weblog
4,5日前に、先生からのお願いということで、委員さんから、「理科の授業の手伝いをしていただけませんか?」という、お知らせが廻りました。

それで、今日、行ってきました。

親が、7人来ていました。

理科の実験はクラスを6班に分けているので、大体1班に一人の親が付いて、ちょうど目が届いていい感じでした。

さすがに親がいると、先生の話を聞いて、やることは、やっています。

でも、おしゃべりはすごく多くて、ガヤガヤうるさいです。

親がいてこれなので、いないときはすごいはずです。



親が、授業を見に行く、という話は、「対策としてやろう」ということになったのです。

だいぶ前から、行く人は見に行っていました。

親が行くと、やはりおとなしくなるんです。

それで、ちゃんと決めて見に行くようにしようとしたのです。

でも、いつも行っていたら、慣れて効果がなくなるんじゃないか? とか、

当番にするのか? とか、

ただ見るだけでいいのか?  とか、

なんとなく、まとまりませんでした。

それでも、都合のいいときに、見に行ったりしてました。

そのうちに学校の方から、「授業の手伝いに来てください。」という内容の手紙が来てしまい、かえって、勝手なときに行かれなくなってしまったんです。

それで、今回、先生から、正式な要請があったのかな? なんて、思いました。

普段の授業は、7人も見てなくてもいいんですけどね。




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