2006-2015 ひねくれた日常

資本主義の欲望にまみれた日常生活はとても楽しい。いつまで楽しく暮らせるのだろう?いつまでも楽しく暮らすために考えよう。

できることをもっとさがす。

2006年12月14日 | Weblog
このごろ、先生から、お願いが回ってきます。

「理科で実験をするので、お手伝いにきてくれませんか」

「習字の時間にお手伝いをお願いします。」

班ごとの活動や、実習は、親が手伝いやすいです。

みんなが教壇の方を向いて、先生の話を聞く授業は、ただ、後ろで見ているだけなので親は、子どもにかかわりようがありません。

それで、親をできるだけ自然に授業に入れるためには、班活動が良いのではないか。という案が出てきました。

そして、できるだけ子どもには考えさせる時間をつくる。何かをやる時間を作る。

子どもは、テストをやっている間や、実験をしているとき、仕事があるとその間は忙しいので騒ぎません。頭や、手をできるだけ使わせるようにしたらいいのではないかと。

親の参加のしやすさも工夫する。

できるだけ親が参加しやすいように、「いつでも来てください」ではなく、「○○の授業を手伝ってください。」というふうに先生が呼びかける。

なーんだ、って言うことなのに、今までできませんでした。

でも、気が付いたときから始めるのが、一番早いんですね。

これから、そんなこともやっていきます。






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