獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ステージⅡ:ボウヤさん再登場(5)

2022-04-06 01:56:52 | 対話ブログ

■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。
(私はシニフィエさんの主張に必ずしも賛同するものではありません)

●の文章は、それについたコメントの引用です。


■みんなのニュース創価学会      投稿日: 2016年2月11日

さきほどフジテレビで放映された番組「みんなのニュース創価学会」の感想をお聞かせください!

「創価学会とはどんな組織なのか?総本部内部をテレビ初取材」2016年2月11日放送
https://www.dailymotion.com/video/x4203ze

この番組が地域限定のようですので、全国の方にも知っていただきたいと思います。
とくに全会員の永遠の師匠とされる池田名誉会長をどのように紹介しているのか。実際には番組内でも池田名誉会長の姿はありませんでしたが、5年以上も姿を現さない池田名誉会長を、一般人が見るテレビ番組でどのように紹介しているのかを、見られた方の印象とともにお話しいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
あ、初めての方は挨拶と自己紹介を忘れないでくださいね。
テレビ番組が放送された直後から、このブログのアクセス数が異常な増え方をしていますので、おそらく番組を見た一般の人たちがネット検索でこのブログにたどりついたのだと思われます。
ちょうどいい機会ですので、学会員ではない方にも、すこし説明させていただきます。
ちなみに広報室長が「入会金、会費、お布施も一切ありません」とインタビューに答えていましたが、入会時の創価専用カラーコピー曼荼羅(一枚のカラーコピー用紙にプラスチックの棒を貼付けただけのもの)を3000円で買わせ、聖教新聞(一部1934円)を何部も定期購読させるだけではなく、
聖教新聞
日刊
1カ月 1,934円(税込)
創価新報
月2回刊
1カ月 108円(税込)
未来ジャーナル
月刊
1部 54円(税込)
少年少女きぼう新聞
月刊
1部 54円(税込)
グラフSGI
月刊
1部 398円(税込)
大白蓮華
月刊
1部 205円(税込)
といった定期刊行物を購入させられます。定期刊行物だけではなく、池田名誉会長が執筆したことになっている数々のゴーストライター本も全国の末端組織に購入ノルマが課せられます。そして極めつけは、毎年、年末に徴収される「財務」と呼ばれる寄付金です。これは最低一口1万円ということで、銀行口座にふりこむようになっていますが、3桁財務(要するに100万円単位で寄付をすること)を末端組織に競わせます。なかには4桁(1000万)の寄付をする会員もめずらしくありません。会員は「この信心は財務をたくさんすればするほど功徳がある」と会合のたびに聞かされ、いつのまにか借金してでも少しでも多くの金額を貢ぐようになります。そして毎年数百億円というお金が創価学会本部に集まるのですが、このお金がどのような使われ方をされているのかを、創価学会はいっさい公表しません。創価学会は宗教法人なので、この「財務」に税金がかからないので、納税額によって財務の額を調べることすらできません。また、これと同じように、選挙前になると「この信心では選挙の戦い(外部に対する公明党への投票依頼のことです)が最高に功徳があるのよ」と再三にわたって聞かされ、その功徳欲しさに他人の迷惑など顧みない選挙違反を堂々と繰り返しているのが創価学会員です。
今回のテレビ番組の中で創価学会の広報室長が「「入会金、会費、お布施も一切ありません」というのは、あきらかなウソであることは、学会員さんがいちばんわかるでしょう。入会金という名でお金は集めません。しかし曼荼羅は必ず買わせられます。曼荼羅を買ったら、それを安置する仏壇が必要になります。仏壇がいくらぐらいするのかは、一般の方でもわかります。線香、ろうそく、電気代も当然要ります。また聖教新聞を会員に配る仕事はほぼただ同然で会員がさせられます。集金もさせられます。集金がうまくいかないときには立て替えもさせられます。創価学会では民音という音楽事業部門がありますが、その事業で開催されるコンサートのチケットも、全国の末端組織にノルマが課せられ、売りさばけないとき(そのほうが多い)には、末端の責任者が自腹を切ることになります。
これらを見てもわかるとおり、創価学会は会員からものすごい金額を集めてきました。そして何に遣っているのかを一度も公表したことはありません。また、会員は公表しないことに疑問すら感じないように、ありとあらゆる手を使って言いくるめられています。言いくるめるいちばん効果的な手法は「この信心を疑うと不幸になる」という脅しを常にかけられています。会員はそれが恐ろしくて、ふつうに疑問に思うようなことでも、けっして疑おうとはしません。「信じれば幸せになれるが、一度でも疑えば地獄に落ちる」と常に脅されています。
創価学会とはこのような詐欺団体です。
 
おかげさまで、この番組を見たたくさんの方がネットでこのブログにたどり着いたようです。
下のグラフは2月12日午前1時30分現在の、このブログのアクセス数です。普段は1日6000から8000のアクセスが、この番組直後から急速にアクセスが伸びて、昨日だけで11659アクセス。閲覧人数は5706人となりました。一日で5706人は延べ人数ではありません。アクセスのあったデバイスの数です。これだけの人が「創価学会は宗教ではなく詐欺団体です」と多くの人が体験を述べているブログを見たということです。そして今まで見たことのない人が見たということは、とても大きな意味があると思います。この夏の選挙に向けて、詐欺団体創価学会の手下である公明党に投票する人がひとりでも減ることを願っています。


●ぽむぽむ (2016年2月11日 21:27 )
ぽむぽむです。
フジテレビのニュース番見てしまいました。
「収入はどのくらい?」の質問に答えていただきたかったですね。
「収支報告はないいんですか?」くらいきいてほしかったです。
池田の映像もずいぶん昔のものでした。知らない人には今現在も顕在しているような印象になりますね。創価御用番組に思えました。フジテレビがなぜそうするのか?教えてください。

●きさらぎ (2016年2月12日 01:13 )
以前に書き込みさせて頂いた、脱会済み元2世のきさらぎです。
番組見ました。
思ったとおり、選挙を控えての学会のイメージアップをはかった番組構成だったな、と思いました。
座談会の様子まで取材させているのですから、学会側が世間の評判を良くしようとしてフジテレビに作ってもらった番組に決まってます。
しかし飽くまで「イメージアップをはかった」なんですけどね(笑)、あんなものを見て本当に学会のイメージが良くなるお花畑の人は居ないでしょう。
胡散臭い新興宗教の拝金主義の臭いと、カルトの臭いが、テレビからもぷんぷん漂ってきて吐きそうになりました。
自分たちではあの異様さに気付いてないんでしょうね。
真っ赤なスーツを着た学会本部の受け付嬢も、座談会場の齋藤さん一家も、どの創価学会員も同じような目つきに、同じような笑顔。赤の他人のはずなのに、なぜかみんな同じような顔つきをしている。
あれがカルトに洗脳された人間特有の顔つきなんですよね。北朝鮮の人たちともそっくりです。
最後に申し訳程度に、「政教分離に反してるのでは?」といった問いかけをしていましたが、それ以外は学会をいかに良く見せるか、といった番組構成だったと思います。
こちらを見ている創価学会とは無関係な一般人のみなさ~ん。
学会というのは嘘嘘嘘だらけの、インチキ詐欺デタラメ圧力団体ですよー。
「お布施は一切ありません。」って、真っ赤な嘘ですから! 実際には財務というもので、とことん搾り取られるんですよ。
「お金をたくさん出せば出すほど功徳がある。」なんて煽って、洗脳された会員に家まで手放して財務をさせ、挙句の果てには自殺、なんて創価では珍しくもありません。
その自殺した会員の保険金まで吸い上げるのが創価学会です。
こんな史上最悪の宗教団体が幅を利かせて、政治の世界にまで影響力を持っているから日本は悪い方へ、悪い方へと向かって行ってしまってるのです。
公明党になど、絶対に投票してはいけません。公明党に投票する事は、自分で自分の首を絞めるのと同じです。


解説
フジテレビのニュース番組で、こんなのが流れたんですね。
きさらぎさんが言うように、学会側が世間の評判を良くしようとしてフジテレビに作ってもらった番組なのでしょう。


獅子風蓮