★さちゅりこん――渡邊史郎と縦塗横抹

世界が矛盾的自己同一的形成として、現在において過去と未来とが一となるという時、我々は反省的である。(西田幾多郎)

仕事がたまっているので逃避――猿の惑星

2014-09-07 14:08:21 | 旅行や帰省

わたくしの膝の上を行進する人


前方に未確認生物あり





















ぶれているのではない


グロバール 絆で群がり 産めよ増やせよ 日本人


母親の 背中を しっかり つかみつつ 就職するまで 寄生するかな


おかあさん さっき横に小太りの人間が居たよ


しーっ 見ちゃだめ




(終) 

仕事がいっぱいすぎるので逃避――我が帰省2014夏・赤沢美林をゆく4

2014-09-07 01:51:44 | 文学


牛丸仁先生の初期の小説に、時代に翻弄される森林鉄道の機関士を描いた「けいべん」というのがあって、最後まで読んでないんだが……。だいたい時代の波というのは田舎にこそ良く現れるのである。波だから当然だ。際に押し寄せるに決まってる。












プロレタリア文学の雰囲気になってきました。


















思うのだが、文化と自然の二元論をきちんとやっている人ってそもそもどれだけいたんかね……文学でも社会学でも良いけど。

仕事がたくさんなので逃避――我が帰省2014夏・赤沢美林をゆく2

2014-09-07 01:27:04 | 旅行や帰省

みんなで伸びれば怖くない


紅一点




この方は、三股ぐらいかけている






人工物発見


乗り捨て


紅一点2


乗り捨て2


よく「自分の殻を破れ」とか言っている教育者がいるが、イメージ能力にかなり問題があると思う


逃げなさい、人間はからのある生物に理解が全くないぞ


キノコ


浮気相手に石でも投げられたのであろう


人間は、なにか金属をみると叩きたくなる習性もあるようだ






「地に足がついてない」とかいう教師も居るが、これもイメージ能力に問題が……


みんなで日を遮ろう

(つづく)

仕事がいっぱいなので逃避――我が帰省2014夏・赤沢美林をゆく1

2014-09-07 01:06:03 | 旅行や帰省
赤沢美林に到着


http://www.town.agematsu.nagano.jp/data/open/cnt/3/3588/1/schedule20142.jpg

↑なんと、年に数日しかない「森林鉄道の動かない日」に来てしまったらしく、「どうりで道がすいていた」と自虐的な感慨にふけるわがファミリー


とりあえずふれあうことにする


イノシシは昔、小学校でどっかのクラスが飼っていたが、クマは飼ってなかったな。気をつけなければ……






鉄ヲタ絶好の地点


紅葉が始まっていた


鉄ヲタ絶好の






御神木の生えておった地点に近づく




わたくしは、自分より背の高い生物に対しては警戒心を持つことにしている

(つづく)