EMI’Sーベルギー日記ー

リコーダー奏者EMIのブログ、2005.11.09開設。気ままに綴るブログです。
ただいまブリュッセルにてサバイバル中

あけましておめでとうございます。

2007年01月07日 | 日記
新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

鏡モモ、いえ、鏡餅モモで新年をスタートしてみました。

ちょっと遅い新年のご挨拶になってしまいました。
新しいパソコンを購入し、これで、ブログも更新いやすくなったーと思った矢先に
ブログのパスワードを間違えていて、更新ができませんでした~。
あはは~~。

新しいパソコンは快適です!
これからは写真なども充実させたいです。

皆さんは今年の抱負を立てましたか?
私はなんとなく、毎年新年の初めに紙に書いておいたりしますが、
昨年の抱負は忘れてしまいました~~。

今年は、、、
ひとつ大きな目標が出来ました。
そのうち、このブログでもお伝えしたいと思います。
まだ秘密です。

春に演奏会のツアーをする事になりました。
とうとう、東京でも演奏会をさせていただく事となりました。
今から、メンバーと曲目、企画書などを作り、
準備をしています。
とても楽しみです。
今回のテーマは「イタリア」になりました。

昨年旅したイタリア。
春の演奏会にはとてもぴったりだと思います。
生き生きとした音楽を届けられたら、、、と思います。

こんな日記を書きながら、後ろには
シャンソンが流れています。
Patrick Nugier という日本でも人気らしい歌手のCDを知り合いからかりました。
とても素敵です。
それよりも心惹かれたのは
アコーディオンの音色でした。
このアコーディオン奏者、抜群でした。
すばらしい。

パリに行った時、私の大好きな映画「アメリ」と同じように、
モンマントルではシャンソンが流れており、
道端にはアコーディオン奏者がシャンソンを弾いていました。
小学生の男の子がアコーディオンを弾いていたけど、
びっくりするくらい哀愁漂う演奏で、
じっと見てしまいました。

音楽はいいですね。
日本にいても、音楽を聴くと
旅の事をふっと思い出し、
時代を旅したり、
遠い過去の記憶がよみがえったり・・・・。


生徒さんの年賀状に、
芸術は人と共有するものだと思うという事が書いてありました。

今年一年、またどういう音楽で、
何処で、誰と、共有できるのか、
とても楽しみです。